日本的色与情(1)国防色、憲法色

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观察细致入微、命名极其复杂的程度。仔细想来兴许日本国家单一
民族,日本孤岛虽大但仅仅拘限于太平洋与日本海周边所以更追求
的是多变。在不变中寻求变化的心灵支撑占有很大的成份。相反中
国、美国、俄罗斯等世界大国因为人口众多,民族大家庭更希望的
是稳定不变,在变化之中寻求的是稳定和单一。
各种色彩的变换无穷让中国人感到疲倦了所以更趋于单调。当年
全中国人民的“战士服”,“中山装”,“蓝色蚂蚁”等称号中就可以看
到中国人的同一性。而日本一个蕞尔效果则是花样百出,除了战争年代的
“皇军”服装外都是丰富多彩的。
在日本各种颜色都有其“大和”语言的表达。
日本的传统色彩都有其“和色名”。成百上千乃至无穷尽。连研究色彩
的日本人自己都无法将传统色彩完全搞懂记清。有的根本无法量化。
如“玉虫色”(Tamamushiiro),用英语表示就是: iridescent; deliberately
ambiguous。本来就是暧昧、含糊不清的意思。
日本的色彩简单说来就是按照古代日本植物、动物的色调命名的很多。
山吹色:淡黄色(marigold)就是借用“山吹”(一种白玉兰色的花草)来表示的
枯叶色:kuchibairo
撫子色(なでしこいろ)由日本工业协会JIS编号的色彩为:#eebbcb
真珠色(まそおいろ)#ec6d71
山葵色(わさびいろ)#a8bf93
蒸栗色(むしぐりいろ)#ebe1a9
油色(あぶらいろ)#a19361
国防色(こくぼうしょく)#7b6c3e
錆鉄御納戸色(さびてつおなんどいろ)#485859
羊羹色(ようかんいろ)#383c3c
瓶覗色(かめのぞきいろ)#a2d7dd
勿忘草色(わすれなぐさいろ)#89c3eb
浅葱色(あさぎいろ)#00a3af
蜂蜜色(はちみついろ)#fddea5
肉色(にくいろ)#f1bf99
似せ紫色(にせむらさきいろ)#513743
憲法色(けんぽういろ)#543f32
丼鼠色(どぶねずみいろ)#595455
まつざきしげるいろ#A55A4A
其中国防色和憲法色是不了解日本情况的人无法形容的。
丼鼠色(どぶねずみいろ)
粉红系列梅鼠。樺色。
褐色系列肉桂色。红泥色。朽葉色。鳶(とび)色。
金黄色系列 黄水仙。黄系柠檬黄。枯草色。
橄榄色系列鶯(うぐいす)茶。美国陆军正式色。老緑。海松(みる)色。
绿色系列?黄緑系若苗色。枇杷色。緑系木賊(とくさ)色。裏葉色。
青緑系 錆浅葱(さびあさぎ)。
还有许多一种颜色多种名称的色彩。
青磁鼠(せいじねず)
葡萄色(ぶどういろ)
烏の濡羽色(からすのぬればいろ)
吾亦香(われもこう)
極焦茶(ごくこげちゃ)
橡墨染(つるばみすみぞめ)
暗黒色(あんこくしょく)
五倍子鉄漿色(ふしかねいろ)
石墨(せきぼく)
榛摺(はりずり)
榛染?蓁(はりそめ)
微塵茶(ちゃみじんちゃ)
蝋色(ろういろ)
黒(くろ)
蠟色?呂色(ろいろ)
百入茶?百塩茶(ももしおちゃ)
黒紅(くろべに)
橡(つるばみ)
黒紫(くろむらさき)
紫黒(しこく)
褐返(かちがえし)
深川御納戸(ふかがわおなんど)
黒緑(くろみどり)
利休生壁(りきゅうなまかべ)
納戸茶(なんどちや)
蜥蜴色(とかげいろ)
憲法色(けんぽういろ)
憲法(けんぽう)
檳榔子染(びんろうじぞめ)
檳椰子染(びんろうじぞめ)
京極生壁(きょうごくなまかべ)
源氏鼠(げんじねず)
錫色(すずいろ)
錫紵(しゃくじょ)
鈍色(にびいろ)
胡粉(色)(ごふん(いろ))
粉錫(ふんしゃく)
亜鉛華(あえんか)
鉛白(えんぱく)
真珠色(しんじゅいろ)
白銅色(はくどういろ)
今紫(いまむらさき)
臙脂鼠(えんじねず)
灰桜(はいさくら)
撫子色(なでしこいろ)
紅掛空色(べにかけそらいろ)
紅碧?紅緑(べにみどり)
呉竹鼠(くれたけねず)
煤竹茶(すすたけちゃ)
梅幸茶(ばいこうちゃ)
福寿茶(ふくじゅちゃ)
黄鼠(きねず)
茅色?萱色(かやいろ)
黄色(きいろ)
蒲公英色(たんぽぽいろ)
遠州鼠(えんしゅうねず)
遠州茶(えんしゅうちゃ)
金糸雀色(かなりあいろ)
赤朽葉(色)(あかくちば(いろ))
茜柿(されがき)
本多柿(ほんだがき)
鍮石色(ちゅうじゃくいろ)
丁字染(ちょうじぞめ)
香染(こうぞめ)
丁子染(ちょうじぞめ)
黒茶(くろちゃ)
葡萄?蒲萄(えび)
葡萄茶?海老茶?蝦茶(えびちゃ)
桃山茶(ももやまちゃ)
糞色(ばばいろ)
紅鼠(べにねず)
小豆鼠(あずきねず)
丹柄茶(たんがらちゃ)
鳶茶(とびちゃ)
光悦茶(こうえつちゃ)
焦色(こがれいろ)
鳶色?鴟色?鵄色(とびいろ)
曙色(あけぼのいろ)
東雲色(しののめいろ)
薄紅(うすべに)
蕾紅梅(つぼみこうばい)
珊瑚色(さんごいろ)
赤梅(あかうめ)
真朱(まそお)
真赭?真朱(まそお)
藍(あい) - 染料の「アイ(藍)」から。
青(あお)
青竹(あおたけ)- 竹の幹の色。
赤(あか) - 古代には、「明」(あかるい、あける)の意か。
茜色(あかね)- 染料の茜で染めた色。赤系統。
緋色(あけいろ、ひいろ)
浅葱色(あさぎいろ) - 葱の葉の色を薄くしたような青緑。
小豆色(あずきいろ) - 小豆の色から。赤茶系。
亜麻色(あまいろ) - 亜麻の繊維の色。
一斤染め(いっこんぞめ) - 薄いピンク。赤系統。
今様(いまよう) - 今流行の色という意味。平安時代に流行した薄い紅色。
鶯色(うぐいすいろ) - 小鳥の鶯、その羽毛の色から。
鶯茶(うぐいすちゃ)
鬱金色(うこんいろ)- ウコンの根で染めた色。
薄水色(うすみずいろ)
空五倍子色(うつぶしいろ)
江戸紫(えどむらさき) - 青みがかった紫色。
葡萄色(えびいろ) - 植物の「ブドウ」はもともと「葡萄」と書いて「えび」と読んでいた。のちに甲殻類の「エビ」と混同され、海老色とも書かれる。
臙脂色(えんじいろ) - 黒味がかった濃い赤色。紅花かカイガラムシ科の昆虫(主にエンジムシ)で染めることが一般的。
黄丹(おうたん、おうに) - 紅花と梔子(くちなし)で染めたオレンジ色。顔料の鉛丹に似た色であることから。皇太子の袍(ほう)に用いられる禁色。
カーキ色 - 帯赤茶褐色。明治末期から昭和初期にかけて日本陸軍の軍服に用いられた。
貝紫色(かいむらさきいろ) - 特殊な巻貝の色素で染める紫。
柿色(かきいろ) - 柿の実の色から。
褐色(勝色)(かちいろ) - 紺色の一種。鎌倉時代に武士の間で流行した。
瓶覗き(かめのぞき) - 藍染めで、藍瓶に浸す回数が少ない、瓶を覗いただけのような薄い藍色。
韓紅(唐紅)(からくれない) - 鮮やかな濃い紅色。名前は「韓紅花」とも書き韓から伝来した紅の意味、唐は後の当て字。
黄(き)
桔梗色(ききょういろ) - 桔梗の花の色、青みを帯びた紫色。
麹塵(きくじん) - 醸造に用いる麹(こうじ)の色に由来する灰色がかった緑。天皇が平常時に着る麹塵袍(きくじんのほう)の色。
狐色(きつねいろ)- 狐の毛の色?食品の加熱処理の際の焦げすぎない程度の色を表す比喩。
生成色(きなりいろ)- 染色や脱色をしていない生地の色。
黄緑(きみどり)
京紫(きょうむらさき) - 紫色。江戸紫とは異なる。
銀朱(ぎんしゅ)- 硫化水銀の色。
朽葉(くちば) - 銀杏などの黄葉の色。黄色系統。
紅蓮(ぐれん) - 濃い紅で、よく炎の色に喩えられる。
紅(くれない) - 紅花で染色した鮮やかな赤。
黒(くろ)
群青色(ぐんじょういろ) - やや紫みを帯びた深い青色。
滅紫(けしむらさき/めっし)- くすんだ紫。
月白(げっぱく)
憲法色(けんぽういろ)
黄櫨染(こうろぜん) - 第一の禁色。天皇が使用した。
国防色(こくぼうしょく) - 帯青茶褐色。昭和期の日本陸軍の軍装色。
古代紫(こだいむらさき) - すこし赤みを帯びた紫色。
紺色(こんいろ)
紺桔梗 - (こんききょう) - 紺色を帯びた濃い桔梗色。
桜色(さくらいろ) - 桜の花の色から。
紫苑色(しおんいろ) - 紫苑の花の色から。
朱色(しゅいろ)
猩々緋(しょうじょうひ) - 中国由来の空想上の動物である猩々の血の赤色(緋色)。赤系統。
白(しろ)
蘇芳色(すおういろ)
雀色(すずめいろ) - 雀の頭のような灰色がかった茶色。夕暮れ時のことを「雀色時(すずめいろどき)」と言う。
墨色(すみいろ) - 墨のような灰色がかった黒色。
石竹色(せきちくいろ) - 石竹の花から。淡紅色。
象牙色(ぞうげいろ) - 象牙のような淡い黄色。アイボリー。
橙色 (だいだいいろ)- 果物のダイダイの実から転じる。
玉虫色(たまむしいろ) - 玉虫の体の光沢色に由来。虹色。
茶色(ちゃいろ) - 茶を染料として使ったときに出る色に由来する。
躑躅色(つつじいろ) - 躑躅の花の色から。赤紫系。
鴇色(ときいろ) - 朱鷺色とも書く。鴇の風切羽のようなピンク。
常磐色(ときわいろ)- 常緑樹の葉の色。
木賊色(とくさいろ) - 木賊のような青みがかった緑。
どどめ色 - 諸説あり。桑の実、または土留めの色か。
鳶色(とびいろ) - 鳶の羽毛の色から。茶褐色。
留紺(とまりこん) - それ以上染めることのできない紺色。
鳥の子色(とりのこいろ)- 鶏の卵の殻の色。
撫子色(なでしこいろ)- ナデシコの花の色。
納戸色(なんどいろ) - 納戸の奥行きの闇を思わせる深い青色。
似紫(にせむらさき) - 高価な生薬であった紫根(しこん)の代わりに、藍の下染めの上に蘇芳(すおう)などで染めた紫色。
鈍色(にびいろ) - 濃い鼠色(ねずみいろ)。
濡烏(ぬれがらす) - 烏の羽毛のような艶のある黒。濡れ羽色とも言う。
鼠色(ねずみいろ) - 鼠の体毛の色に由来。
練色(ねりいろ) - 絹糸を漂白する前の練糸のようにわずかに黄味がかった色。
灰色(はいいろ) - 物を燃やした後に残る灰の色。無彩色。
灰桜(はいざくら)
榛色(はしばみいろ) - 榛の種子の色。黄色がかった薄茶色。
肌色(はだいろ) - 日本人の膚(はだ)の色に似せた薄いオレンジ。膚の色の違う人種を差別した表現ではないかとクレームが付いたため、最近では「フレッシュ」「ペールオレンジ」などと呼ぶように変更されつつある。
縹(はなだ) - 染料「縹(つゆくさ)」から。
唐棣色(はねずいろ) - 「唐棣(はねず)」は庭梅(にわうめ)の古名。庭梅の花のような薄赤色。なお「唐棣色の」は「うつろい易き」にかかる枕詞。
緋色(ひいろ、あけいろ)
桧皮色(ひわだいろ) - 桧皮(檜〈ひのき〉の表皮を取り去った後の皮)の色に由来する、赤茶色。
鶸萌黄(ひわもえぎ)
藤色(ふじいろ) - 藤の花の色から。紫系。
二藍(ふたあい) -染料「藍」と「呉藍(紅)」を使った染色法に由来する。紫系。
牡丹色(ぼたんいろ) - 牡丹の花の色から。
紛紅(まがいべに) - 蘇芳で紅に似せて染めた色。
枡花色(ますはないろ) - 五代目市川団十郎が好んだ淡い青。
松葉色(まつばいろ) - 松の葉の色から。
緑(みどり)
海松色(みるいろ) - ミル目の緑藻である海松(みる)のような灰色がかった緑。
紫(むらさき)
紫鈍(むらさきにび) - 紫みの灰色。
萌葱?萌黄(もえぎ) - 萌え出たばかりの葱の色。
木蘭色(もくらんいろ) - 樹皮(普通はウメ)で染めた色。
桃色(ももいろ) - 桃の花の色から。
百塩茶(ももしおちゃ) - 何度も染め重ねたような非常に濃い赤褐色。
柳色(やなぎいろ)
山鳩色(やまばといろ) - ヤマバトの羽の色から。
山吹色(やまぶきいろ) - 山吹の花の色。
雄黄(ゆうおう) - 硫化ヒ素の結晶の色。
蓬色(よもぎいろ)- ヨモギの葉の色。
羊羹色(ようかんいろ) - 和菓子の羊羹の色から。黒に近い暗い赤褐色。
璃寛茶(りかんちゃ)
利休鼠(りきゅうねず)
瑠璃色(るりいろ) - 宝玉「瑠璃(るり、ラピスラズリ)」の色に由来する、深い青。
呂色(ろいろ) -漆黒の艶のないもの。艶消し加工をした黒漆の色。
緑青(ろくしょう)
路考茶(ろこうちゃ)
若竹色(わかたけいろ) - 緑寄りの明るい黄緑色。字義は若い竹の色だが、実際は若い竹ほど青味が強い。
若菜色(わかないろ) - 立春に芽を出す食用植物の淡い緑色。
若苗色(わかなえいろ) - 稲の苗の黄緑色。
若芽色(わかめいろ) - 植物の新芽のように淡く明るい緑色。