[小松拓也故事]不能输,我肩负着大家的期望
(2012-08-11 13:01:37)
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体育中国声援反日好男儿小松拓也 |
分类: 小松拓也的故事 |
122【译文】http://komatsutakuya.com/515
不能输,我肩负着大家的期望
歌迷们挤出自己的睡眠时间不断为我投票,才让我拿到了复活赛的入场券。
如果我不是当事人而是一个旁观者的话,一定会用一种冷嘲的眼光去看待那些猛烈地声援我的人。
但是无论理由是什么,我有生以来第一次有人那么拼命地为声援我、给我鼓励、给我勇气。
更重要的是,这些体验皆来自对我来说是异国他乡的中国。
虽说是作好了思想准备参加的客场选秀赛,但是不可否认,当不断地遇到各种问题、面临各种险阻的时候,最初的干劲、热情的确受到了严峻的考验。
不仅是网上的反日言论,由于文化、习惯的差异,在日本是绝对不可能发生的事在这儿却司空见惯。总之每天都感到困惑不堪。
尽管非常孤独和寂寞,心里充满了不安,但是我并没有泄气,没有消沉,
因为有那么多的歌迷始终在支持着我,声援着我。
“请大家支持我!”。即使主动要求,这世上到底有多少人能够在其一生中体验到象歌迷对我那样的强烈的声援呢?
从这个角度考虑,我真是个幸运儿。
我一定要在选秀赛中有所成果,以此向支持我的所有的人表达我的感谢之情。
“反正落选过一次,所以已经没有什么可怕的了。但是我绝对不想让大家拼死力为我争取到的机会白白地浪费”。
我带着这种决意挑战了复活赛。赛事结束后,许多人对我说,这是给人印象最深刻的一次选秀赛。确实,对我来说这也是一场难以忘怀的竞赛。
待续
Publishedon 2011年6月14日 2:39 PM。
Filedunder: 小松拓也自伝「俺と中国」
122【原文】
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122【原文】
負けられない思いを背負って
ファンのみんなが睡眠時間を削ってまで投票し続けてくれたお陰で手にする事が出来たオーディション敗者復活戦への切符。
俺が当事者でなく他人であったならここまで猛烈に応援してくれる人達をきっとどこか冷ややかな目で見たり感じたりしていたかもしれない。
でも理由は何であれ俺は生まれて初めてあそこまで必死に人から応援され、励まされ勇気付けられたのだ。
しかもこれらは全て中国という異国での経験だ。
覚悟を持って臨んだアウェーでのオーディションとは言え様々な問題が次々と目の前を通過していき、当初の意気込みだけではとても意欲や願望を持続出来そうもないオーディションだったわけだ。
ネット上での反日感情の書き込みや反響もあったし、生活や日常の中でも日本では起きそうもないような異文化や習慣の違いなどによるハプニングの出現など、とにかく常にとまどってばかりの毎日だった。
ずっと気を張り巡らせて過ごしてきたから弱音は吐かなかったしネガティブには考えないように過ごしてきたが、本当は孤独で孤独で???。寂しさや不安でいっぱいだった。
そんな俺をずっと応援して支え続けてくれたファンのみんな。
仮に「応援をしてくれ!」と自分から頼んだとしてもここまで強烈な応援をしてもらえる現象など一体世の中のどれだけの人が一生のうちに体験出来るだろう?
そう考えると俺は本当に幸せ者だった。
そしてその感謝を必ず次のオーディションで結果を出す事でみんなに伝えたいと思った。
「どうせ一度は落選した身だ!もう何も怖くはない。それにみんなが与えてくれた新たなオーディション参加資格を絶対に無駄にはしない。」
その意気込みで挑んだ敗者復活戦はオーディション終了後に様々な人から最も印象深いオーディションだったと伝えられる事になる俺にとっても忘れられないオーディションとなる。
つづく
Published on 2011年6月14日 2:39 PM.
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