[小松拓也故事]复活赛
(2012-08-02 02:29:10)
标签:
杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
120【译文】http://komatsutakuya.com/510
复活赛
连续一个半月以上、为了选秀赛我投入几乎所有的时间和精力,但是我还是落选了。
仔细想想,带着一个吉他只身来到中国,在一点不知到会有怎样的结果等待着自己的情况下便参加了超级选秀节目,并进入上海前五强,而且还参加了全国大赛。
“外国人绝对不可能在中国的国民超级选秀节目中进入前十名”。
“何况是一个日本人。即便是发生奇迹,日本人也不可能在里面留存下来“。
但是无论周围的人怎么说,我依然在自己选择的道路上不断前行。尽管没能达到被称为“奇迹”的目标,但是已经和目标相距不远。能够得到这样的结果,尽管不发遗憾之感,却也不是不能接受。
落选后第二天,我正打点行李准备离开宿舍,节目组的工作员跟我取得联系,说暂时别回去。
对方说,临时决定让全国大赛的落选者进行一次复活赛。
但是我能否参赛却不得而知。
全国大赛中落选的选手中有十名选手可以参加复活赛。
而这十名选手将根据从那天开始的、在““加油!好男儿””的公式HP上进行的歌迷投票的结果决定。
下一次的选秀赛将由10位落选者进行复活赛。
我自己无法决定参加与否,只能将命运交付给进行投票的各位歌迷。
歌迷的投票期限是一个星期。
到投票截至的那一刻为止,获得前10名票数的选手便能获得一次性的再赛、即复活赛的资格。
然后能够在复活赛中胜出的选手,才能再次回到主场选秀赛中。
对每个落选选手来说,一场新的、漫长的竞赛拉开了帷幕。
待续
Published on 2011年6月14日 2:34 PM。
Filedunder: 小松拓也自伝「俺と中国」
120【原文】http://komatsutakuya.com/510
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120【原文】http://komatsutakuya.com/510
敗者復活戦
1か月半以上ほぼすべての時間と神経を注ぎ込んできたオーディションに俺は落ちた。
考えてみればギター1つだけを抱え結果なんてどうなるかは全く分からない状況下で乗り込んできた中国のオーディション番組で上海のトップ5にまで残り全国大会にも出場したのだ。
「中国の国民的オーディション番組に参加をしても外国人はトップ10以内には絶対に残れない。
増してや日本人がそこに残るなんていう事は奇跡でも起こらないだろう。」
増してや日本人がそこに残るなんていう事は奇跡でも起こらないだろう。」
多くの人にそう言われながらも歩き続けた道の上で俺はその手前までたどり着く事の出来た結果に悔しさを感じながらも納得はしていた。
オーディションに落選した翌日、世話になった宿舎を後にしようと荷物をまとめていると番組スタッフからまだ帰らないようにと連絡が入る。
臨時で全国大会の敗者復活戦が一度だけ行われるというのだ。
ただしそこに俺が参加出来る事になるかどうかはまだ分からないらしい。
敗者復活戦に挑む事が出来るのは全国大会で落選した選手の中から10人まで。
その10人を決めるのは加油!好男児公式HP上でその日から行われる事になる各落選選手へのファン投票の得票数だというのだ。
次回のオーディションは落選者10名による敗者復活戦。
俺がそこに参加をするにはファンのみんなにその運命を委ねるしか方法がなかった。
ファン投票を受け付ける期間はちょうど1週間。
投票を締め切った時点でトップ10に入る得票数を獲得した者は必然的にもう一度だけオーディションのステージに立つチャンスを与えられる。
そしてもし敗者復活戦を勝ち抜く事が出来れば再び本戦に戻る事が出来るのだ。
それぞれの落選選手にとって待つ事しか出来ない長い長い新たな戦いがスタートした。
つづく
Published on 2011年6月14日 2:34 PM.
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