[小松拓也故事]全国大赛的开始和宿舍生活
(2012-07-22 00:24:15)
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体育上海歌唱练习好男儿小松拓也上海东方卫视杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
109【译文】http://komatsutakuya.com/488
全国大赛的开始和宿舎生活
进入上海6強后我马上打点行李搬进了节目组为我们准备的宿舍。
从那一天起所有出场选手及工作人员每天都将在同一的空间里度过。
选秀赛开始后,我每天的大部分时间都耗费在为赛事做准备上,所以每天回家后的时间便成为我用来整理思路、调整精神状态的唯一可以自由支配的短暂而贵重的时间。
但是现在非但宿舍的房间由两个人分占,有时早上刚一起床便有记者带着摄影机闯入房间,来个突击采访;或突然被工作人员叫出去、等等。总之24小时内不能有片刻的松懈。
对于自己所处的这种境况,事先我是有心里准备的。令人担忧的是,这种生活没准会对自己今后的赛事带来负面影响。
至今为止作为选秀赛规定的评审项目--歌唱的练习完全归个人管理,集训中几乎没有和歌唱相关的内容。
由于每天用在集训等方面的时间过于漫长,所以大都情况下歌唱练习只能在回家后进行。集训→回家后的歌唱练习,这就是我进入6强之前的生活样式。
但是进入6強后,由于室友的存在,即使每天完成所有练习,深夜回到自己宿舍也难以沉浸于自己的世界。
一天下来两人都很累,都想早点休息,或者多少给自己挤一点时间。尽管如此,无论是洗澡还是上厕所,都还得两人协调好,定下使用顺序才行。
房间里多一个人的话,即使想做歌唱练习也只能小声唱,以免影响别人休息。
甚至,从那时开始我对中文歌的记忆速度都慢了下来。
本来如果没有自信根本不可能在选秀这个舞台上胜出,而我尽管不断地挑战至今,却从来没有过自信。带着内心的矛盾和纠结,我迎来了决定上海前5强的6进5选秀赛。
待续
Published on 2011年6月14日 2:22 PM。
Filedunder: 小松拓也自伝「俺と中国」
109【原文】
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109【原文】
全国大会の始まりと宿舎生活
上海6強に残ったオーディションを終えた後すぐに荷物をまとめて俺は番組が用意した宿舎に移った。
あの日から全ての出演者、スタッフたちと共に同じ空間で過ごさねばならなくなった。
オーディションが始まってからというもの1日の大半の時間をオーディションの為に使ってきた俺にとって毎日帰宅後の唯一自由に使えた限られた少ない時間は自分の考えや精神面を調整する非常に貴重な時間だった。
だが宿舎では他の選手と2人で部屋をシェアする事になったし、時には朝起きた瞬間からテレビカメラが部屋に侵入してきて突撃レポートをしてきたりスタッフから急な呼び出しがあったりと完全に24時間いつでも気を抜く事の出来ない環境に身を置く事になってしまった。
こういった環境に身を置く事自体にはある種の覚悟が出来ていた俺だったが心配だったのはこの生活の始まりが今後の自分のオーディションに恐らくもたらすであろうマイナス要因だった。
今までのオーディションでも毎回必須審査である歌の項目はあくまで個人のノルマなので全体練習やレッスンの時はそれに伴う練習などほぼ皆無に等しかった。
だが一日の拘束時間の中で全体レッスンなどに費やされる時間はかなりの長時間に及んだから個人のノルマである歌を覚える時間は大抵の場合家に帰宅してからというパターンが6強に入る以前までの俺の生活スタイルだった。
だが6強入りして以降深夜に全ての練習を終え宿舎に戻ってもその時はルームメイトがいて自分の世界に没頭するにも困難な面が多くなった。
疲れて帰ってお互いどちらも早く休んだり自分の時間を少しでも作りたい心境の中シャワーや洗面所を使用するにも二人の間で順序を決めてシェアし合わなければならなかった。
部屋にルームメイトがいる状態で歌を練習しようにも彼の眠りを妨げてしまったり彼の邪魔にならないよう気を遣ったしいつも小声でしか歌を歌えなくなった。
事実この頃から更に俺は中国語の歌を覚えるスピードが鈍化していくのだ。
俺は本来いつでも自信を持って挑まねば到底受かるはずのないオーディションという舞台にいつも自信なく挑み続ける矛盾と葛藤の中、上海5強を決めるオーディションを迎えようとしていた。
つづく
Published on 2011年6月14日 2:22 PM.
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