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小松拓也
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[小松拓也故事]闯进上海6 强

(2012-07-18 01:30:29)
标签:

娱乐

上海

评审结果

好男儿

小松拓也

杂谈

分类: 小松拓也的故事

107【译文】 http://komatsutakuya.com/484


闯进上海


选秀赛进入106比赛。


在这个阶段尚未被淘汰的选手都是些有自己固定歌迷的人气选手。


每次选秀赛的收录现场都会聚集起大量的歌迷,他们对选手们的一举一动报以兴奋的嘶喊、大声的鼓励;如果听到自己喜欢的选手面临落选的危机,有些歌迷便会又哭又叫。选秀节目正在不断升温。


最初如果没有剧组安排根本汇集不到歌迷的我,到这个时候状况已发生变化。我也开始有了自己的固定歌迷,尤其在选秀赛现场,歌迷们热烈的声援确实给了我勇气和鼓励。


这是一场非常艰难的选秀赛,将有近一半的4位选手会被淘汰。只有比较有实力的选手才可能胜。


第一个评审项目是歌唱。说实话我一点没有自信,觉得自己什么时候落选都不奇怪,但是我还是唱完了自己的歌。


最初的评审结果选出3人。


没想到自己居然也被选入其中。


我自己都不敢相信只一次评审,便成功地为自己确保了参加下周选秀赛的席位,成为6个人当中的一个。 


回顾至今为止的选秀赛,象这样轻松胜出、进入下一轮比赛的经验还是第一次。也许是太顺利了,以至于反而觉得有点不过瘾。。


总之,我可以早早地卸下重负,从后台观看其他参赛者为剩下的席位进行拼搏的情形。


平时和我关系最好的选手也仍在拼搏中。


可是我的声援最终成为徒劳,他就在这个时点上离开了选秀赛。


至今为止有许多选手从自己面前消失,但是他和我关系最好。他的落选,说实话对我是个打击。


我中文程度不高,可他始终比谁都亲切和蔼地和我相处。他的落选,使我仿佛象听到自己落选一样感到难过。


尽管选秀赛顺利胜出,却惆怅满怀。。。


明天,他已经离开了


他的存在不知不觉之中很大程度地释缓了我的精神压力,而这一点在他离开后我方才感受到。


一想到接下去自己将孤军奋战,寂寞、压力便一下子袭上心头。我觉得自己好像快要失控了。


待续


Published on 2011614 2:20 PM
Filed under:小松拓也自伝「俺と中国」 





 



107【原文】 


上海6強へ


10人残った参加者がいよいよ6人にまで削られるオーディションに突入した。


この時点で残っていた選手はすでに沢山の固定ファンを持った人気選手ばかり。


毎回オーディション収録の現場には選手達の為に多くのファンが集まり選手の一挙手一投足に興奮して絶叫したり大声で応援したり、自分が好きな選手が落選のピンチに追い込まれようものなら泣きながら叫んだりするファンが現れるほど番組はヒートアップしていた。


最初は番組が用意したサクラがいなければ自分のファンさえ集められなかった俺でさえこの頃になると固定のファンが付き始め、特にオーディションの現場では彼らの熱烈な応援に本当に勇気づけられ励まされるほどに状況が変化していた。


洗練された選手ばかりが勝ち残っている険しいあの時のオーディションでは約半分の4人が落選する事になる。


俺は自分に正直自信がなかったしいつ落ちてもおかしくないと自覚していた状況の中で最初の審査である歌の審査を歌い終えた。


最初の審査で合格を決められるのは3人。


まさかその中に自分が選ばれるとは思わなかった。


俺は自分でも信じられなかったがあまりにもあっさりと一回目の審査で早々にも翌週のオーディションに参加出来る6人の中の一人という枠を確保する事に成功してしまったのだ。


今までのオーディションの経緯を振り返ってもこんなにもあっさりと次のオーディションに駒を進められたのは初めての経験だったから何だか少し拍子抜けしてしまったほどだ。


とにもかくにも俺は早くも重圧から逃れる事が出来、他の参加者たちが残りの椅子を賭け争い続ける様子をステージ裏から見守る事になった。


その中には俺が日頃一番仲良くしていた選手も混じっていた。


だが俺が彼を応援する気持ちも虚しく彼はこのタイミングでオーディションを去る事になっていく。


今までも様々な選手が自分の前から姿を消していったけれども一番仲の良かった彼の落選は正直ショッキングだった。


あまり中国語を自由に扱えない俺に対しいつも誰よりも優しく接してくれた友の落選は自分が落選を言い渡される事と同じぐらい辛い気持ちにさせられた。


オーディションを受かってもこんな辛い気持ちになるなんて。。。


「明日から彼はもういない。」


彼がいた事で自分でも知らず知らずのうちに俺がどれだけ精神的負担を和らげていられたかをこの時初めて理解したのだ。


同時にこれから始まる孤独なレースを考えると寂しさとプレッシャーに押し潰されそうで自分を制御出来なくなりそうだった。


つづく


Published on 2011614 2:20 PM.
Filed under:小松拓也自伝「俺と中国」 




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