[小松拓也故事]进入上海10强
(2012-07-15 21:24:54)
标签:
上海短剧歌唱小松拓也好男儿杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
105【译文】
进入上海10强
选秀进入歌唱评审。
那次选秀赛的时候,我没能完全记住歌词,而且唱的时候也是一副好像没有自信的样子。
至今为止我的歌唱在选秀赛上一直受到好评,但是这次评审员给出了严厉的评价。
糟糕!这次说不定会出局???”。
歌唱评审结束的时候,一种至今为止从未有过的强烈预感在我脑海中一闪:我会落选!
15人中2个人在这个时点首先遭到淘汰。
这当中没有我的名字。
总算松了口气!但那也只是弹指之间。
接下来的项目是表演短剧。
短剧,别说用中文,用日语我都作不到。
但是我的短剧搭档已在前一论评审中被淘汰了。
当然我可以不用表演短剧了,但是作为替代节目,我得用身体动作表现”笑”。
尽管这样,还是比表演短剧要来得好得多。
我被要求合着超级马里奥的音乐,逼真地表现马里奥。
于是我就模仿马里奥,一会儿跑一会儿跳,却也演得生动有趣。
评审员宣布评判结果的一瞬,我知道我已渡过危机,获得了参加在下周举行的10进6选拔赛的资格。
待续
Published on
2011年6月14日
2:18
PM。
Filed
under:小松拓也自伝「俺と中国」
105【原文】
残り10人に選ばれる
オーディションは歌の審査に入った。
俺はあの時のオーディションでは歌詞が完全に頭に入っていないどこか自信なさげな状態で歌を歌い終える事になる。
今までのオーディションでは歌ではいつも好評価を受けていた俺だがこの時の審査で初めて審査員から厳しいコメントをもらう事になる。
「まずい!これは落選の可能性もあるかもしれない???。」
歌の審査を終えた段階で今までにないぐらい落選のイメージが強く頭の中を過った。
15人参加者がいた中からまずは2人がこのタイミングで落選させられる事になる。
その中に俺の名前はなかった。
ホッとしたのも束の間。
次のコーナーはコントでのパフォーマンス。
日本語でも出来ないコントを中国語でしなければならない。
しかも俺とコントを組むはずだったパートナーは先の審査で落選してしまった。
当然俺はコントをやらなくても済むようになったがその代わり一人で体全部を使って笑いを表現しなければならなくなった。
それでもコントをやるよりは随分マシだった。
俺はスーパーマリオの音楽に合わせてマリオになりきるという表現を要求される事になる。
マリオのように走ってみたりジャンプしてみるというパフォーマンスを俺は面白おかしく演じきってみせた。
審査員の審判が下る事になった次の瞬間、俺はピンチを乗り切り翌週行われる10人から6人に絞られるオーディションへと駒を進められる事が決定したのだ。
つづく
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2011年6月14日
2:18
PM.
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