[小松拓也故事]去医院打点滴
(2012-07-01 13:22:46)
标签:
好男儿小松拓也病院练习跟腱杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
091【译文】http://komatsutakuya.com/454
去医院打点滴
结束了比赛前的第一天训练,我精疲力尽地回到住处,冲了个澡,立刻便进入了梦乡。
然后到了次日清晨。
“今日复昨日,同样的一天又要开始了么……”
想到这里,心情瞬间忧郁起来。
肌肉酸痛,浑身无力。
不知道是不是因为昨天的训练,刚从伤势中恢复过来的左脚也有些发疼,不过当时我尽力不去想自己的腿,径直走出房门接受训练。
第二天的课程和第一天同样累人。
上午是密集的舞蹈训练,下午是预定在下周节目中表演特技的各位参赛者们各自进行练习。
我的课题是通过足以在电视上表演的夸张形式展示我的羽毛球技艺。
想达到能让制作人们点头的夸张程度绝非易事,我只好汗流浃背地不停练习。
况且那个时期我刚从跟腱断裂的伤势中恢复过来,说是恢复也只是到能正常行走的程度而已,离可以剧烈运动的状态还差得远。
再加上前一天的疲劳尚未恢复,我明显感到腿部不适。
不过抱怨也没用,我尽力不让周围人发现自己的不适,勉强坚持练习。
虽然对疼痛和伤势复发感到不适与担心,但因为我的性格天生讨厌半途而废,不管什么事,一旦决定了就会像失控的卡车一样横冲直撞地坚持到底,所以当时多少有些强迫自己。
练习一会儿到了休息时间,我发现左脚已经泛红发肿。
跳舞的时候倒还好,可一旦停下来就觉得痛楚变得更为明显,想再动起来就难了。
结果当天我只得提早结束训练去了医院。
医生诊断后说是疲劳引起的炎症。
似乎没什么大碍,我内心松了口气,可身体不能剧烈运动的现状仍然没有改变。
即使如此,训练课程不会因此停下。
在医院打了点滴、做了应急处理,我继续为次日的练习做准备。
待续
Published on
2011年6月13日
11:52 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」
091【原文】
オーディションに向けたレッスン初日を終え仮住まいに帰宅した俺はあまりの疲れでシャワーを浴びるとすぐに眠ってしまった。
そうして迎えた二日目の朝。
「今日もまた昨日と同じような一日が始まるのか…」
そう考えると気持ちが非常に憂鬱だった。
体は全身筋肉痛で怠さを伴っていた。
そのせいか怪我から回復したばかりの左足が妙に痛むのにその時はあまり怪我を意識しないで俺はレッスンへと向かってしまう。
その日のレッスンも前日と同様激しいレッスンが待っていた。
午前中はみっちりダンスレッスンがあり午後からは翌週のオーディション本番で披露する事になる参加者それぞれの特技のコーナーに向けた練習が行われた。
俺の場合はバドミントンをテレビの演出的に派手にパフォーマンスするという事が求められた。
プロデューサー達に求められるパフォーマンスの度合いは難易度が決して低くなく、俺は汗だくになりながらその練習を繰り返す。
しかもこの時期俺はアキレス腱切断の怪我からまだようやく何とか歩けるレベルまでに復帰したばかりでとてもじゃないが運動を行えるコンディションではなかった。
前日からの疲労も重なり足には完璧違和感を覚えた。
でもそれでもそんな事を言っていても仕方ないと俺は周りに悟られないよう無理を繰り返して練習を続けてしまう。
痛みや怪我の再発への不安、違和感はあったものの俺はとにかく中途半端が嫌いで一度自分が決めた事に関しては何でもとことんやり込んでしまう暴走トラックのような一面を持っているからこの時も多少無理をしてしまったんだろう。
しばらくして休憩を取るタイミングになると赤く腫れ上がってしまった左足に気付く事になる。
一度休んでしまったら痛みがより鮮明になり再び動くのが困難になっていた。
結局俺はその日の練習を早めに切り上げ病院へと向かう事になる。
診断されたのは疲労による炎症。
大した事がなくて内心ほっとしたがそもそも本来運動などしてはいけない状態には変わりなかった。
でも俺は次の日以降もとにかくやるしかなかった。
病院では点滴を打ち、応急処置をしてもらい翌日からの練習にまた備える事になった。
つづく
Published on
2011年6月13日
11:52 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」