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[小松拓也故事]跟腱断裂与开始休养生息

(2012-06-21 08:48:13)
标签:

羽毛球

小松拓也

娱乐

分类: 小松拓也的故事

081【译文】

跟腱断裂与开始休养生息


2006年12月上旬


当时,我把打工以外的时间都用在了羽毛球这个爱好上。就在某天练习的时候,我遭遇了一件意想不到的事故。


那段时间因为在羽毛球方面进步明显,去年还参加了业余的全国大赛,所以练习对我来说是件非常愉快的事。


没想到乐极生悲。。。


练习中身体失去平衡眼看就要摔倒的时候,我硬是用一只脚使劲反踹地板试图站稳,就在这瞬间,一声类似啪叽的巨大声响从脚趾到头皮传遍了全身。


下一刻我已经倒在了地上。


我还以为是鞋带断了,立刻试着站起来,但结果既不是鞋带断了,也没能成功站起来。


努力了一阵好不容易站了起来,这次变成不能好好走路了,脚部伴随着剧痛和肿胀。


第二天去医院检查,说是跟腱断裂……


说实话我绝望得眼前一片发黑。


伤脚被石膏固定住的状态短时间内是没办法去打工了。


当时唯一的乐趣——羽毛球当然也是不能碰了。


别说这些,就连普通的日常生活也充满种种不便。


30岁大关步步逼近,对未来感到不安却不去仔细审视当时自己的生活,不想面对没有着落的未来,一味地逃避现实,得过且过地持续着打工和练习羽毛球的日子,这就是2811个月时我的生活状态。


讽刺的是,把自己逼入不得不告别羽毛球的境地的,正是我最喜欢的羽毛球本身。


至少在拿下石膏以前的两个月内,


除了静养,别无他法。


待续




 

081【原文】http://komatsutakuya.com/434

アキレス腱切断と休息生活の始まり

 

200612月初旬。

 

当時バイトをしている時間以外に俺が打ち込めるものは趣味のバドミントンしかなかったのだが、そのバドミントンのある日の練習中俺を思いもかけないアクシデントが襲う。

 

前年には社会人の全国大会にも出場したりするなどこの頃の俺はバドミントンの上達振りが顕著で練習をするのが楽しくて仕方なかった。

 

だがそれがかえって災いとなったようだ…。

 

練習中に態勢を崩し少し躓いたような状態になった瞬間があったのだが、その態勢を無理矢理片足で踏ん張って蹴り返そうとした直後、つま先から頭の真上まで大きく響き渡るような「パチン」という音が俺の体を駆け巡った。

 

次の瞬間俺は地面に転がりこんでいた。

 

靴紐が切れて転んでしまったのだと思いすぐに立ち上がろうとしたのだが靴紐は切れていなかったし上手く立ち上がる事も出来ない。

 

ようやく立ち上がれた後も今度は上手く歩けなかったし足に痛みと腫れを伴っていた。

翌日病院に行って受けた診断はアキレス腱断裂…。

 

正直絶望に暮れた。

 

ギブスをし足を固定してしまったからそんな状態ではしばらくバイトで働く事も出来なくなってしまった。

 

当然当時唯一の生きる喜びであったバドミントンも出来なくなってしまった。

それだけでなく普通の生活を送るにも様々な不便が伴った。

 

30歳を手前にして未来に不安を感じつつも具体的に当時の自分の生活を顧みる事もなく、あてもない未来と直面したくない現実から逃げるようにその日暮らしを続けていたバイトと趣味のバドミントン暮らしをしていた2811ヶ月の俺。

 

皮肉にも大好きだったバドミントンをする事でそのバドミントンから決別しなければならない状況に自分を追い込んでしまったのだ。

 

少なくてもギブスが取れるまでの二ヶ月間。

 

俺は安静にして暮らさざるを得なくなってしまった。

 

つづく
Published on 2011613 11:41 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」

 

 

 



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