[小松拓也故事]再会女友
(2012-05-22 08:39:04)
标签:
杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
052【译文】http://komatsutakuya.com/347
再会女友
02年12月。
在台湾完成所有歌曲的录音后,我为了拍摄PV回到日本。
那时最让我开心的就是能和分隔两地远距离恋爱的女友相聚。
不能与她相见的日子里倍感寂寞的事实虽然无法改变,但每天忙于工作和日程安排的我相对还算有所寄托。
但当时还是大学生的她,和身边的朋友们相处时,看到别人的恋人都处于随时能够见面的距离,心里一定十分寂寞难受的吧。
和她天各一方的日子里我没有一天不在想她,所以能回日本和她相聚实在是令我喜出望外。
我总能从她全心全意支持我的梦想、为我加油的身影中获得力量、为之感动。也许正因此,当我和她重逢的瞬间,打从心底感到长久以来身处他乡累积的压力得到了解放。
‘见到她该说些什么好?’‘该怎么度过相聚的时光?’
实际见面前我在脑海中做着各种打算和预想,可当我真的站在女友面前看到她的那一瞬间心中却除了紧张还是紧张,能鲜明回忆起来的就只有当时只会讲些没内容话题的自己。
对那时候的我来说,女友的存在真的非常重要……
从台湾返回日本的当天没有其他工作安排,只要和工作人员开完讨论第二天PV拍摄的准备会议,接下来的时间都可以和女友悠闲度过。
実はこれらのPV撮影の企画や提案をして俺を喜ばせようとお膳立てしてくれたのはマネージャーのケニーだった。
实际上,提出在日本拍摄PV这个企划的是我的经纪人Kenny,是他筹划了一切想让我转一下心情。
他对我的关心照顾甚至包括了精神层面。
回日本拍摄PV这个企划从一开始就是他为了给即将歌手出道的我加油鼓劲而一手安排的。
离开日本又再次回到日本,我重新意识到自己能站在这里不得不感谢无数人支持的事实。
待续
052【原文】http://komatsutakuya.com/347
02年12月。
台湾でのレコーディングを全て終えた俺はPV撮影の為に日本へ戻ってきた。
あの時何より嬉しかったのは遠距離恋愛をして離れ離れになっていた当時の恋人との再会だった。
彼女に会えない日々は寂しい毎日だった事に代わりはなかったが毎日仕事やスケジュールに追われて過ごしていた俺はまだマシだったかもしれない。
彼女の方は当時大学生だったし周りの友達は皆身近の会える距離に恋人がいたわけだからきっと彼女はそんな友達と一緒に過ごしている時間の中からも寂しさや時には辛い思いも感じていたのではないだろうか?
彼女との再会は離れている間常に彼女を気掛かりにしていた俺にとって本当に大きな出来事だったし嬉しい事だった。
何より俺の夢を支えて応援してくれた彼女の献身的な姿勢に感謝し励まされていた俺だったから彼女との再会は異国の地で溜め続けてきたプレッシャーからの解放を心から感じる瞬間でもあった。
彼女に実際会う前は彼女に会ったらどんな話をしよう?
どんな風に過ごそう?などと考えていた俺だったけど実際に久々の再会を果たす瞬間に直面すると逆に緊張してしまいほとんど身のない話しか出来なかった事をよく覚えている。
あの頃の俺にとって彼女の存在は本当に大きかったんだよなぁ…。
帰国初日は台湾からの移動だけだったから特に仕事などのスケジュールはなかったし、翌日からのPV撮影に向けてミーティングをスタッフとし終えると後はゆっくり彼女との時間を過ごす事が出来た。
実はこれらのPV撮影の企画や提案をして俺を喜ばせようとお膳立てしてくれたのはマネージャーのケニーだった。
彼はメンタル面も含めて本当に俺をいつも気遣ってくれた。
デビューを直前に控えた俺のモチベーションを引き上げる為に演出してくれた日本への帰国やそこでのPV撮影なども最初から俺の為に企画してくれていたようだ。
日本を離れて再び日本へ戻った時、俺は改めて沢山の人に支えられている事実に感謝している自分に気がついたのだ。
つづく
Published on 2011年6月11日 11:40 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」