[小松拓也故事]PV拍摄是在日本
(2012-05-21 00:51:12)
标签:
杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
051【译文】http://komatsutakuya.com/344
PV拍摄是在日本
2002年年末,我终于录完了共计十首的中文歌曲。
录音完成后,发行CD的下一步工作是拍摄PV。
应该选择收录曲中的哪首歌拍成PV?PV的内容又如何决定?
经过无数次讨论这些问题的会议之后,确定了所有方案。
专辑的名称是《一万个为什么》(同名歌曲也收录于专辑中)。
PV的拍摄地决定在我的故乡——日本横浜。
也许因为长达四个月的录音是在呕心沥血中度过的,对于能以这种形式返回日本我感到非常高兴。
而且和当时交往的女友因为远距离恋爱平时没什么机会见面,没想到回国的机会居然从天而降,我为这个好消息满心雀跃。
回日本拍PV是02年12月的事情。
始于8月的台湾生活,期间我努力地勉强自己不要思考太多,把对日本的种种感情埋在心中。就这样怀揣着对家乡的复杂思绪我再一次踏上了日本的土地。
待续
051【原文】http://komatsutakuya.com/344
02年の年末に入り俺は全10曲の中国語楽曲を全てレコーディングし終えた。
そしてレコーディングを終えるとCDリリースに向けて今度はPV撮影を行う事になった。
レコーディングし終えた曲の中からどの曲のPVを撮影し、どういった内容で撮影するか?
そんな内容を話し合うミーティングを何度か繰り返した後、全てのプランが確定した。
アルバムのタイトルは一万個為什摩(同タイトル楽曲をアルバムには収録している)。
そのPV撮影は俺の故郷である日本の横浜で行う事が決定した。
レコーディング期間中の4ヶ月間かなりの神経を擦り減らしながら過ごしてきていた事もあり日本にこんな形で帰れる事になったのは本当に嬉しい出来事だった。
しかも当時付き合っていた彼女とは遠距離恋愛中だった事もありまさかこんな意外な形で彼女に会える事になるとは想像もしていなかったしこの朗報を俺は心から喜んだ。
日本へ帰ってPVを撮影する事になったのは02年の12月。
俺は8月から始まった台湾の生活の中で無理矢理に考えないようにしようとして気持ちをふさぎ込みながら過ごしてきた日本への様々な思いを抱えて再び日本の地を踏んだ。
つづく
Published on 2011年6月11日 11:38 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」