[小松拓也故事]在横浜拍摄PV
(2012-05-23 09:42:28)
标签:
杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
053【译文】http://komatsutakuya.com/353
在横浜拍摄PV
回国第二天。
人生首张专辑CD的PV拍摄终于要开始了。
摄影地有两个地方,一个是东京都内某处,一个是我的故乡横浜。
第一天的拍摄天还没亮就开始了,前往东京都内的新宿和代代木公园等地取景。
接着第二天的外景地转移到了横浜的中华街和大桟桥。
比起之前出演永邦PV时有故事情节的内容,这次自己歌曲的PV从歌手的视点出发,主要拍摄了我本人唱歌、步行的场景。
说实话当时Live和表演经验严重不足的我,不清楚什么样的动作姿势或角度才能让自己表现得更加帅气和像模像样。因为对这样的自己缺乏信心,往往不能尽情地表现自我。可现场拍摄的时间有限,忙于操作摄影机的工作人员们也没有那份闲心关照到我的这种情况。
结果呈现出来的PV总觉得不上不下的,哪里有股说不出来的不对劲的感觉。而等我确切明白这种感觉是怎么回事还需要过一段时间才能知道。
因为第一次给自己的歌曲拍摄PV而紧张万分的我竭尽所能地全心投入,等意识到时在日本的拍摄行程转眼间已全部结束。
为拍PV而暂时回到日本的时光就这样转瞬溜走,紧接着为了准备CD的正式发行我又重新回到台湾。
但这次离开日本的时候,心中不觉痛苦。
因为03年1月,CD的正式发行已经敲定。
待续
053【原文】http://komatsutakuya.com/353
日本へ帰国した翌日。
ついに俺にとって人生初となるCDリリースに向けたPV撮影が行われる事になった。
撮影場所は都内の一部と俺の故郷である横浜の二カ所。
初日は午前中のまだ日が昇らないうちから都内で撮影が始まり新宿や代々木公園でのロケが行われた。
そして翌日は場所を横浜の中華街や大桟橋に移してのロケとなった。
永邦というアーティストのPVに出演した際はストーリー性のあるドラマ仕立てのPV内容だったのに比べ、自分自身の曲を撮影したPVはあくまで俺個人が歌ったり歩いたりするシーンを撮るようなアーティストという視点にフォーカスを当てた内容だった。
正直あまりライブ経験のなかった俺にはどう表現したらより様になるか?少しでも格好良く映るか?など圧倒的にパフォーマンスの経験が不足していたし、そんな自分に自信がなかったりしていまいち思いきった表現が出来なかったのだが時間の限られた現場ではそんな事に気を配りながらカメラを回している余裕など全てのスタッフになかった。
結果出来上がったPVもどこか抜け切らない中途半端な仕上がりになってしまったのだがそれが実感として分かるのはもう少し時間が経ってからの話である。
俺は自分にとって初めての経験となるPV撮影に追われるその事実だけでいっぱいいっぱいになってしまって気が付いたら日本での撮影の全ての行程を終えていた。
PV撮影の為に一時帰国した日本はこうして本当にあっという間に過ぎてしまい俺は本格的なCDリリースの為に台湾へまた戻る事になる。
ただ日本を再び離れるのは苦ではなかった。
03年の1月にCDリリースが本格的に決定したからだ。
つづく
Published on 2011年6月11日 11:45 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」