[小松拓也故事]出演PV的反响
(2012-05-19 08:56:33)
标签:
杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
049【译文】http://komatsutakuya.com/337
出演PV的反响
永邦的《威尼斯的泪》PV拍摄结束一个月后,开始在电视台和各大卡拉ok播放。
台湾的音乐频道众多,打开电视随处可见各种PV。唱卡拉ok时播放的影像也是歌手本人出演的原版PV。
所以在台湾看到歌曲PV的机会必然比日本要多得多,宣传效果自然更为巨大。
我出演PV的那首曲子本身就是富有感染力的好歌,所以很快便累积了不小的反响和人气,人们对歌曲的关注度也水涨船高,自然而然地街头巷尾开始听到询问“PV的男主角是谁”这样的声音。
那时候起,走在台北街头的我开始时不时能看到路人指着我说“他该不会是那个PV的男主角吧?”的反应。
这些反应不仅令我感到无比欣喜,也足以让我对尚未发行的首张CD充满信心和希望。
没想到只是出演PV就能取得如此巨大的效果,虽然辛苦的录音离全部完成还路漫漫其修远兮,但我好像被打了强心剂一样爆发了继续努力的动力。
正好就在那时,我和更早便回台湾开展音乐活动的挚友Jimmy,还有把活动重心转移到台湾的“太陽とシスコムーン”的原成员RURU重逢了。
当时的他们早已成为了台湾众星的一员,再次见到他们对我来说也成为了强大的激励。
待续
049【原文】http://komatsutakuya.com/337
永邦の「威尼斯的泪」という曲のPV撮影を終え1か月も経つとそのPV映像がテレビやカラオケなどあちこちで流れるようになった。
台湾では音楽チャンネルなども多数ある為テレビをつけていれば至るところで音楽PVを見る事が出来るしカラオケなどで流れる映像もアーティスト本人のPV映像がそのまま流されている。
日本と比べアーティストPV映像を必然的に目にする機会が多い環境だし、またその効果も絶大だ。
俺が出演したPVは曲自体がパワーを持った良い曲でその楽曲自体に対する反響や人気も高かったし注目度も高かったから自然と「あのPVに出ている男性は誰だ?」というような声をあちこちで聞くようになった。
その頃から台北の街を歩いていても知らない人に指を指されて「あの人もしかしてあのPVに出てる人じゃない?」などという反応をチラホラ目にするようになっていく。
こういった反響はまだCDデビュー前の俺にとって大きな希望を抱くには十分過ぎるほどの非常に良い材料だったし素直に嬉しかった。
PVに出るだけでこれほどの効果が得られるなど想像もしていなかったから俺にとっては嬉しい誤算だったし、まだそのほとんどの収録を終えていないレコーディングを苦しくても引き続き頑張ろうと思うには十分なカンフル剤となった。
そしてちょうど時を同じくして俺よりも早く台湾でアーティスト活動を行っていた大親友のジミーや太陽とシスコムーンの元メンバーで当時台湾に環境を移して活動していたRURUと再会を果たす事になる。
彼らは当時すでに台湾のスターの仲間入りをしていたし、こういった仲間との再会も俺にとっては非常に強い励みとなっていく。
つづく
Published on 2011年6月11日 11:33 AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」