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逐字逐句解释,深刻理解课文(四)

(2011-05-21 19:16:09)
标签:

庭院

渡边信武

树种

四季变化

庭院设计

分类: 综合日语第五册

逐字逐句解释,深刻理解课文(四)

 

我对庭院设计的理解

 

作者渡边信武是一位专业建筑设计师,他对庭院设计有着许多独特的理解,并写了许多关于这方面的著作。他在本文中说:“力求庭院能反映出四季的变化,并在‘凝视’中发现庭院的最大意义,这似乎就是日本人所特有的庭院观。……不将自然作为征服的对象,而是要营造亲和的自然环境,这就是日本人的自然观的由来。”

 

雑木林(ぞうきはやし):材木として使えない、たきぎなどにする木の林。私の庭の理念は、雑木林風にさりげないのがいい。さりげないのは、何気ないという。“庭にすわって何気無く外に視線を投げる”と対比する、同じ意味です。庭作りを任された場合、私は樹木の種類を一つ一つと定(さだ)めることはない。おおざっぱさな見積りをたてる。しかし、おおまかなようで細かいところに気がつくこと(粗中有细)。私のつよく執着(しゅうちゃく)のは、室内から見渡せるほど良い位置、特に日常生活のなかの中心になる居間、食堂の前に、落葉樹の大樹を配する。これは樹種は質問しない、ただその姿には必ず注文を付け、可能ならば、実物を見て選定する。僕の理想的な樹木は、太いみきがある、人の背丈ぐらいまでスット伸び、そこから上に枝の広がりを持つ木である。もっとも予算の制約でこうした思いが叶わず、サイズが不十分なものを将来の生長に期待して植えることもある。

任(まか)す、任せる:万事僕に任せて休んでください。

おおざっぱ:おおまかように。おおざっぱに言って成功だったと言える。

執着:この世に執着する。恋恋とする。名残惜しい(なごりおしい)。

問う:質問する。

注文(ちゅうもん):注文を取り消す。注文を付く。

大木(たいぼく):大樹。

樹種(じゅしゅ):樹の種類。

落葉樹(らくようじゅ):秋になり、樹がすっかり落葉した。たたとえば、梧桐など。

配する:竹に松をはいする。

太い:この木はみきがとても太い。

せ背丈(せたけ):彼の背丈が伸びる。彼女は背丈がある。

スット:スット立ちあがる。

叶う(かなう):望(のぞ)みがかなう。希望落空。

かなわぬ時の神頼(かみたの)み。急来抱佛脚。

かなわない:こりゃかなわない。

不十分(ふじゅうぶん):それだけ話したのではまだ不十分だ。

植える:花を植える。

 

(课文翻译)我认为庭院风格就应该像杂木林那样,不精心雕琢为好。之所以这样考虑,是因为本人在受托修建庭院时,从不一一指定树木的种类,不过在这种大大咧咧的做法中也有略显执着之处。在室内一览无余的有利位置,特别是作为日常生活中心的起居室、餐厅前面,我配种了大型的落叶树。虽不问树的种类,但树木的形态要根据预定来交付,有可能的话,要先看了实物之后再作选定。我认为理想的树要具有粗壮的树干,像成人那样高大挺直,上面要有伸展很宽的枝桠。如果受到最高预算的制约而不能满足要求,则选那种虽然尺寸不够,但将来可以期待长成大树的树苗。

 

この一本(いっぽん)の木への執着は、一つには季節に応じて身繕いを変える落葉樹が、前に記したうよな、庭の精神的治癒効果に不可欠な自然のリズムをもっとも象徴(しょうちょう)的に映し出すからだ。

応じる、応ずる:季節におうじる。日本は季節による気候の変化が非常にはっきりしている。

記(しる)す:そのことは歴史に記されていない。

不可欠:これは不可欠の条件だ。

リズム:rhythm。生活の中にリズムがある。運動の時、私がリズム感がある。

映し出す(うつしだす):問題が大きく映し出だれてくる。

からだ:いずれにしても、おまえがだらしないからだ。不管怎么说,是因为你不检点的缘故啊。

 

落葉樹は夏に厚い茂みで涼しい木陰作り、冬には葉をふるい落として陽光を透き通る。言うまでもなく、春の木の芽どきや、秋に色づく葉には、その時々の眺めがある。しかしそれと並んで重要なもう一つの理由は、大きな落葉樹は室内気候にも優れた影響を及ぼずことである。落葉樹の季節変化は当然、その樹に面する部屋の陽当たりを自然の営みによって実に具合よく調整することにもなるのだ。

 

木陰(こかげ):木の下,涼しいところ。木陰に臥す者は枝手折らず。阴其树者不折其枝。

ふるい落す:着物のちりをふるい落す。

-どき:芽どき、花見どき、梅雨どき。季節という。

色づく:赤いに。黄色になる。楓(かえで)がいろづいてきた。

時々(ときどき):そのときどきのくだもの。四季に応じるの果物。

並ぶ(ならぶ):ごちそうがならんている。

およぼず:ひでりは農作物に被害を及ばした。

 

 

夏になると、落葉樹は葉がおおい、厚い茂みで、涼しい木陰をつくり。冬には、葉をふるい落とす、日光(にっこう)を透かして過ぎさせる。もちろん、春になて、木の芽を出す、それが芽どきという。秋に色づく葉には、葉の色はいろいろになている。紅葉(もみじ)の葉が色づいてきた、それは秋は深いなりました。ときどきの眺めがある。しかし、それと並ぶの一つの重要な理由は、大きな落葉樹は、室内気候にも優れた影響を及ぼすことである。このような木陰、かさのような作用を及ぼすことになる。すなわち、部屋は涼しいなる。

 

(课文翻译)我之所以对一棵树如此执着,一方面是为了在不同的季节要有形态变化的落叶树,如同前面所提到的,将庭院的精神治疗效果,不可欠缺的自然节奏,最具象征性地反映出来。夏天,落叶树用厚厚的树叶织成纳凉的树荫;冬天,它们将枯叶抖落,让阳光透过。更不用说,春天树木萌发新芽、秋天树叶色彩尽染,也都有其独特的风光。但是,与此并列的另一方面的重要理由是,大型落叶树对室内气候带来良好的影响。随着季节的变化,落叶树理所当然地会对面朝树木的房间根据自然规律很好地调整其对日照的需求。

 

(つづく)

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