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【ウサギの童話】
四、
去年の今日、9月10日にイノシシはウサギと出会った。
イノシシは去年の5月に独身に戻った。一人できちんと整理整頓して、準備満タンと新しいステージへ行けると思った。
陽気なイノシシは、子供の頃から、誰にもいい笑顔で向かうようにする、「皆に微笑むと」、その態度のお掛けて、猿との出会った。猿のお掛けて、9月10日にウサギと出会った。
いつも周りを気を使うイノシシは、その日の21:00時頃には、眩しいウサギしか見えなくなってしまった。イノシシは初めてこんなにワガママな自分を発見してしまった。最高な気分だった!それは本当の自分かもしれない!自分は自分の力で今までより楽しく、より品質高く、美しく、ワガママで生きられるかもしれない。目の前のウサギと一瞬フィーリングとでも合う気がした。
あの日から、イノシシは、完全に自分の年齢、主婦歴、ママ歴、「社会人歴」忘れた。大胆不敵なティーンエイジャーの心を持つようになった。エネルギーを人に与え続けてたイノシシは、初めて、同じく人にエネルギーを与えれる人と出会った気がした。イノシシの目には、ウサギはとでもピカピカオーラの持ち主だ。
これは「恋」かなぁ?今までの人生には、別の人格を持つ人間を好きになるのは、赤ちゃん頃の息子ぐらい。十代と二十代のイノシシは、酷く言うと、独りの人間に興味がないと言える。哲学と芸術史に没頭、自分の考えを歴史の中でちょっとだけの違いを見つけたら、興奮してしまう。自分の価値を探し続けてた十代と二十代だった。
「恋」をしたことがない女で、珍しくて、もしかして女ではないかもしれない。でも、それでいい。イノシシは女の役、妻の役、母親の役、皆それぞれちゃんとできてるから。それに普通よりうまく担当してたかもしれない。
「恋」で相手の目に映る自分の姿だと思う。イノシシは、その美しい自分の姿を壊さないように一生懸命だ。努力努力!前向き前向き!彼女の美学は、人が好きになるのは、その存在だけで感謝する。人は物ではないから、「手に入れる」とかの考えは、勝手過ぎると思う。例えば、花園で咲く花を摘むたら、すぐに枯れる。
あの日から一年間を過ぎて、イノシシは社会ルールを従えながら、なるべく自分の思う通りで物事を進行させた。
ウサギ童話はまたつづく
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