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杂谈 |
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金曜日の夜、スウェーデンに(向こうは、多分昼間)住んでる弟と通話して、凄く不愉快な気分になった。
子供の頃、私と弟二人は、もの凄く仲が良くて、お互いの夢や考え方、価値観などを朝まで話したことも有った。弟の少年時代には、私のような姉が居ることを、自分の遊び仲間に自慢してた「僕の姉は、そういう本を読んでるよ?」とか。私はペキンにいる時に手書きの手紙もやり取りしてた「姉がもしゴッホなら、僕はゴッホの弟、必ず姉のことを応援します...」私は当時のスター、マイケル=ジャクソンのCDをペキンから買ってあげたりした。(実家の田舎には売ってないから。)
私はペキンから買った大量の本も彼と彼の遊び仲間と共有していた。知識に飢えていた少年達は、私ような姉分が居ることで、心がとても充実していたと感じていたはずだ。おおげさに言いうと私から、大都会の空気を感じていたのかもしれない。自分もその年齢の頃に哲学に目覚め、大量の哲学書籍を読んだ。哲学者ルソー、ヘーゲル、サルトル、カント、ソクラテス、ダンテ...などなど。飢えた自分は、空っぽの袋のようにとりあえず、本を袋の中にどんどん入れた。その袋は底がないようで、その飢えてる状態を私は楽しんでいた。私は原稿料でギターを買って弟にあげた。弟と彼の仲間達はその時、最高の状態だった。彼らから認められるおかげて、私は凄く成長したと思う。私はずっとあの頃のロックが好きな少年達の姿を覚えていた。私の精神的なエネルギーとしての存在だった少年達に感謝する。
だけど、歳月がすぎて、少年達の姿が何処がに消えてしまったようだ!弟のギターの弦も折れた、埃だらけだ...
弟は、いつの間に姉である私に応援しなくなり、金と女のことだけになった。夢を語ることもなくなった...いつも夢を追い続けている私のことを馬鹿にすることも増え、幼い頃の二人の夢を追う姿勢とは大きくすれ違っていた...あの頃は、「姉なら絶対できる。僕も頑張る!」「姉は芸術家だよー、その感覚が素晴らしい...」。彼に認められることで、自分は何でもできる気がする、自らからどんどん世界を開けれる気がしていた...しかし、今の弟は:「無理だろ!!お前がもしできたなら、俺は苗字を変えてみせる!!」。
弟は精神的に萎えた、姿も老けたのこと...私はあまり驚いてないし、悲しくない...自ら放棄するなら、仕方がない。