日本记者看中国:吃饭时间禁止放脚癣药广告

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日本《产经新闻》8月24日刊登记者矢板明夫发自北京的报道"食事時間に水虫薬広告の放映禁止"(吃饭时间禁止放脚癣药广告),摘要如下(日语原文附后):
我在中国的时候看了深夜的电视节目,实在对大量的广告厌烦透顶。连续剧每集之间播放5分钟、10分钟的广告算短的了,有时候竟然持续20分钟、30分钟。
广告的内容也五花八门,比如什么短期外语速成教材、只要戴上就可以迅速减肥的耳环、治疗各种疑难杂症的健康食品等等,都是一些让人怀疑“真有效果吗”的广告。
中国难道没有规范广告的法律吗?我查了查资料,发现2004年1月开始实施的《广播、电视广告管理规定》。该法令是主管国家广播、电影和电视的总局制定的法令,关于广告播放的时间、内容进行了详细的规定。
比如说,法令中说,“为了尊重人民群众的生活习惯,早上6点半至7点半、中午11点至下午12点半、下午6点至8点为吃饭时间,不允许播放影响食欲的广告。”
除此之外,中国还有禁止虚假广告、广告时间不能超过播放总时间的20%等规定。对于违反这些禁令的电视台,有关部门将给予警告或者停业整顿的处罚,其中最重的惩罚是“取消播放资格”。
据一个中国电视台的人说,也有的电视台趁深夜政府监管不严,照样播放虚假广告,不过政府现在也不分昼夜地监管了。
怪不得我在吃饭时间刚看到脚气水、痔疮药广告,马上就在电视下面的短信留言中看到有人投诉。
食事時間に水虫薬広告の放映禁止
中国でテレビの深夜番組を見ていると、その広告の多さにうんざりすることがある。連続ドラマの間に放映される広告の時間は、5分や10分間なら短い方で、20分、30分間も同じ広告が続くこともある。
その内容はずさんなものが多く、短期間で外国語をマスターできる教材や、身につけるとすぐにダイエットできるイヤリング、さまざまな難病をまとめて治す健康食品など、「本当にそんなに効果があるのか」と首をかしげたくなる広告がほとんどだ。
中国ではテレビ広告を規制する法律はないのか。いろいろ調べたところ、2004年1月に施行された「ラジオ?テレビ広告管理規定」という法令があった。主管部署である国家ラジオ映画テレビ総局が制定したもので、広告を放送する時間や内容についてきめ細かく規定している。
例えばこんな具合だ。「人民の生活習慣を尊重するため、午前6時半から7時半、午前11時半から午後0時半、午後6時半から8時までは食事の時間であり、放送局はその時間帯に食欲に影響を与えるような広告を流してはならない」
法令はこのほか、虚偽広告の禁止や、広告時間は総放送時間の2割を超えてはならないなどと規定している。違反した放送局に対しては、警告や一時営業停止処分が科せられる。最も重い罰則は「放送免許の取り消し」となっている。あるテレビ関係者によると、深夜番組については当局のチェックが甘いため、虚偽広告まがいのコマーシャルを流すなど「規定」を無視する放送局もあるが、昼と夜はどの局も厳守しているのだという。「さすがに食事時間に水虫や痔(じ)の治療薬などの広告を流すと、あっという間に苦情が殺到するからね」(北京 矢板明夫)
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