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独り言 その十一

(2012-06-13 00:57:33)
标签:

プライドとは?

杂谈

分类: 独り言
 ぼくは、プライドというのは絶対感だと思う。
 自分がバカであろうと、非力であろうと、そういう自分全体に責任をもって、堂々と押し出す。それがプライドだ。ところが自尊心だとかプライドだといいながら、まるで反対のことを考えている人間が多い。
 他人に対して自分がどうであるか、つまり、他人は自分のことをどう見ているかなんてことを気にしていたら、絶対的な自分というものはなくなってしまう。プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せようという必要はないのに、他人の前に出ると、自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるからだ。
 大切なのは、他に対してでなく、自分自身にたいしてプライドをもつことなんだ。
 他に対して、プライドを見せるということは、他人に基準を置いて自分を考えていることだ。そんなものは本物のプライドじゃない。たとえ、他人にバカにされようが、笑われようが、自分が生きている手ごたえをもつことが、プライドなんだ。
 相対的なプライドではなくて、絶対感をもつこと、それが、ほんとうのプライドだ。このことを貫けなかったら、人間として純粋に生きてはいけない。
 だから、自分は未熟だといって悩んだり、非力をおそれて引っ込んでしまうなんて、よくない。それは人間をいうものの考え方を間違えている。というのは人間は誰もが未熟なんだ。自分が未熟すぎて心配だなどというのは甘えだし、それは未熟ということをマイナスに考えている証拠だ。
 ぼくにいわせれば、弱い人間とか未熟な人間のほうが、はるかにふくれあがる可能性をもっている。未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、闘う力というものをもっている。

                             (岡本太郎『自分の中に毒を持て』による)
 あいつがプライド高い?それは本物のプライドだろうか。

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