[小松拓也故事]石膏的解放和复健
(2012-06-24 22:46:04)
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健康中国石膏小松拓也肌肉萎缩杂谈 |
分类: 小松拓也的故事 |
085【译文】http://komatsutakuya.com/442
从石膏解放和复健
可以不用拐杖以后又过去了几周,这次我终于可以拆掉石膏彻底解放了。
取下石膏,发现和正常的右脚相比,左脚明显细了一大圈,看上去有点吓人。
听从医生的指示,我当场试着轻轻走了几步。但因为毕竟被石膏固定了两个多月,现在突然用双腿正常走路我感到有些不适应。
特别是膝盖部位不仅肌肉萎缩,同时也失去了柔软性,所以不能很好地弯曲。
这时我才意识到,看来石膏虽然是拆了,但想要回复到能正常走路的程度不好好复健是不行的。
于是从那天起,我开始正式进入复健阶段。
刚拿下石膏那阵子,一弯脚就会传来剧痛,所以步行的时候只能保持脚部伸直的状态,不然连路都不能走。
不过随着循序渐进的弯脚练习,再加上尽量改变自己的生活习惯有意识地多走路,从受伤开始差不多过去三个月的时候,我的腿自然而然地开始向以前正常行走时的感觉靠拢。
虽然还不能奔跑和剧烈运动,但我终于基本回复到了能正常行走的状态。
看到伤势一天天好转,我心里特别高兴,感觉整个人都随之积极开朗起来。
常想着
“再过一个月说不定就能像以前一样又蹦又跳了吧,这样我就又可以运动了呢?”
脑海中对接下去的未来浮想联翩。
而且那时候日子也变得拮据起来,想着必须得重新开始打工什么的心里做着种种打算。
2007年3月,曾经被视为理所当然的“普通生活”终于化为现实的场景浮现眼前。
而将要成为造就我目前生活的契机的某个重大事件,此刻正在前方严阵以待。
那就是,突如其来的中国之行。
待续
Published on
2011年6月13日 11:46
AM.
Filed under:
小松拓也自伝「俺と中国」
085【原文】http://komatsutakuya.com/442
松葉杖が不要になるようになってから更に数週間が過ぎると今度はいよいよギブス本体を外す事になった。
ギブスを取ると正常な右足より一回りも二回りも痩せ細ってしまった左足が痛々しい姿で現れた。
医者の指示通りその場で軽く歩く練習をしてみたが二ヶ月もの間ギブスで固定していた事もあって少し歩く事自体に違和感があった。
膝は筋肉だけでなく柔軟性も同時に失っていたから上手く曲げる事すら出来ない。
どうやらギブスは外れたもののリハビリをしていかないと普通に歩行するまでには回復出来そうもない事がその時分かったのだ。
そうしてあの日から本格的なリハビリがスタートする。
ギブスが取れた当初は足を曲げようとすると痛みが走り伸ばしたままの状態で歩かないと歩く事さえ出来なかった。
でも少しずつ足を曲げる練習を繰り返したりなるべく歩く距離を意図的に増やすように生活習慣を変えていくと怪我から三ヶ月が過ぎる頃には自然と以前のように正常に近い感じで歩く事が出来るようになった。
まだ走ったり運動したりは出来なかったもののようやく普通に近い状態で歩けるように復活した。
あの時は毎日少しずつ回復していく様子が本当に嬉しかったし気持ちが自然と前向きになれた。
頭の中ではいつも
「あと一ヶ月もすればもしかしたら走れるようにまで回復するかもしれない。そうしたらまた運動も出来るようになるかな?」
とか次のステップに対してのイメージが尽きなかった。
同時に生活も苦しくなり始めていた時期だったしバイトを再開しないといけないなと考えるようにもなる。
ようやく今まで何気なく過ごす事の出来ていた「普通の生活」の光景が現実として目の前に広がり出してきた2007年3月。
俺の今送っている人生を作り出すきっかけになったある大きな出来事がそこには待っていた。
俺は突然中国に行く事になるのだ。
つづく
Published on 2011年6月13日 11:46 AM.
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小松拓也自伝「俺と中国」