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21-22 lesson

(2007-05-17 10:27:21)
 

22課  [ふれあう]

新しい言葉

 

すれちがう        すれ違う       擦肩而过

ま(っくら)        真(っ暗)       漆黑

こだかい         小高い        稍微高起

おか           丘          山岗

たいよう         太陽         太阳

ようしゃない       容赦ない       不客气,不留情

てりつける        照りつける      照耀

そうちょう        早朝         清早

うすぎ          薄着         薄衣

さすが                     到底是,不愧为

ねぼけまなこ       寝ぼけ眼       睡眼惺忪

めざめる         目覚める       醒

さそう          誘う         诱惑,邀请

くちかず         口数         人数,人口

そまる          染まる        染

(やすむ)まもない     (休む)間もない    不大一会儿

けたたました                  喧嚣,尖锐

スケッチブック                 树苗本,写生簿

とりだす         取り出す       拿出

もじどおり        文字通り       如字面一样,照字义

せいき          世紀         世纪

きろく          記録         记录

しんけん         真剣         认真

ひので          日の出        日出

ちへいせん        地平線        地平线

(ちへいせん)じょう    (地平線)上      上,上部

かんせい         歓声         欢呼声

おきあがる        おき上がる      起来,站起来

(りかいし)がたい     (理解し)難い     难以(理解)

いっせいに        一斉に        一齐地

ふりかえる        振り返る       回头看,回过头去

あっというまに      あっという間に    瞬间,转眼间

はんぶん         半分         一半

あらわす         現す         出现

きをとられる       気を取られる     注意力被…吸引

ながれる         流れる        流动

なみ           波          水波

とどく          届く         到

ひかり          光          光

あふれる                    充满,洋溢

ここちよい        心地よい       惬意

きをわるくする      気を悪くする     心情不舒服

えんりょ         遠慮         客气

(えんりょ)がち      (遠慮)がち      好客气,很客气

なんで          何で         为什么

しかく          視覚         视觉

しょうがい        障害         障碍

へえっ                     啊(惊叹)

こぼれる                    洒满,洋溢出

いぶんか         異文化        异文化

テーマ                     主题,题目

(いぶんか)かん      (異文化)間      (异文化)间

とし           都市         都市,城市

おとずれる        訪れる        拜访,探访

げんち          現地         当地

ふれあう         触れ合う       碰到,接触到

ゆうこう         友好         友好

ふかめる         深める        加深

けんしゅう        研修         研修

こうりゅう        交流         交流

ひとやく         一役         一项任务

よくばり         欲張り        贪心

せい                      原因

スケジュール                  日程表

じんしゅ         人種         人种

げんご          言語         语言

こっきょう        国境         国境

せいべつ         性別         性别

へだてる         隔てる        隔开,隔着

しょうとつ        衝突         冲突

もめる                     起纠纷,发生纠纷

たえる          絶える        断,绝

かたる          語る         说

イラワジ川                   河名

ミャンマー                   缅甸

マンダレー                   城市名

 

 

[ふれあう]

 朝五時過ぎ、すれ違う人もない真っ暗な道を、私たちは小高い丘の上にあるお寺へ向かった。昼の間は強い太陽が容赦なく照りつける毎日だが、早朝の空気は、薄着の私たちにはさすがに冷たく、さっきまで寝ぼけ眼をしていた学生たちをすっかり目覚めさせた。それでも辺りが少しずつ明るくなるにつれて気温も上がり、それに誘われるように学生たちの口数も増えてきた。

 東の空がオレンジ色に染まり始めると、休む間もなく冗談を言い合っては、けたたましたほどの大声を上げていた学生たちも、それぞれカメラやスケッチブックを取り出して、文字通り「世紀の瞬間」を記録に残そうと真剣な様子で二十一世紀最初の日の出を待っていた。しかし、ベンチに腰を下ろしてこの様子を見ていた私は、ちょっと気にかかることがあり、学生たちほどには真剣な気持ちになれなかった。

 太陽が地平線上に頭を出したかなと思ったその瞬間、「先生、陽が出ましたね」とTさん。新しい世紀の陽を迎えて、学生たちから大歓声がわき上がるだろうとばかり思っていた私は、思いがけない言葉にTさんの顔を見つめた。皆も理解し難いという様子で一斉にTさんの方を振り返ったが、あっという間に半分ほど姿を現した新しい世紀の太陽に気を取られて、そのときはだれも口を開くものはいなかった。しばらくすると、目の下を流れるイラワジ川の波の一つ一つにまで届くほどに光があふれ、風も心地よく感じられるようになった。そろそろ学生たちを連れてホテルに戻ろうかと思っていたとき、私と同じことが気にかかっていたのであろう、一人の学生がTさんに話しかけた。「気を悪くさせるかもしれないけど...」その学生は遠慮がちに、何で日の出が分かったのかと尋ねた。「風が暖かくなったから...」生まれたときからの視覚障害で光を感じることさえできないというTさんのこの答えに、他の学生たちの口からも、「へえっ」と驚きの声がこぼれた。

 「異文化を体験しよう」をテーマに、異文化間コミュニケーション学部の学生たちを連れてミャンマー第二の都市マンダレーを訪れた。現地の人たちと触れ合い、片言の英語とミャンマーの言葉で友好を深めながら異文化体験の旅を続けていた。この研修旅行にはもう一つ、日本の文化を紹介したり、その土地のNGO活動を訪ねたりして国際交流にも一役買おうと欲張りな計画があった。そのせいで毎日のスケジュールは一杯、なかなか皆が集まって話し合う機会が持てないでいた。そんなある日のこと、だれかが「今度の研修で一番の『異文化体験』は、Tさんの言葉だったな」と言ったのがきっかけになって、「異文化」って何だろうという話が始まった。「『異文化』という言葉から連想するのは、国、人種、民族、言語など国境とかかわるものが多いと思われがちがけど、性別、世代、職業の違い、障害の有無とかも人と人とを隔てる異文化なんだと思うよ」と一人の学生。「毎日の生活で人と人が出会うことこそが、すなわち、異文化と異文化の触れ合いなんじゃないかな」と別の学生。「じゃあ、ここにいる先生を入れた十四人の毎日の生活も、異文化と異文化の交流か!」「異文化の衝突と言った方がいいんじゃない、意見が合わなくてもめることが多いから」しばらくの間意見が絶えず、「異文化」を語り合い、考える時間を持つことができた。

 それにしても、思いがけない「異文化」との触れ合いだった。

 

使いましょう

A-1:「さすがに~」

 例:早朝の空気は、さすがに冷たい。

 1.旅行の本にも紹介されている場所は、さすがに訪れる人が多い

 2.中国の人が作った中国料理は、さすがに日本で食べる中国料理とは違う

 3.外国の生活を長く経験した人は、さすがにものの見方や考え方が広い

 4.世界上を旅した人の話は、さすがに面白い

 5.にと曜日の公園は、さすがに人が多い

 

A―2 「~だけあって、さすがに~」 

例:三年間勉強しただけあって、は、さすがに日本語が上手だ。

 1.試験前の一週間、ほとんど寝ないで勉強しただけあって、今度の試験は、さすがによくできました。

 2.「歩く辞書」と言われるだけあって、山田さんは、さすがに何でも良く知っている。

 3.準備に五ヶ月もかけたというだけあって、昨日のカラオケ大会は、さすがに参加する人が多く、にぎやかだった。

 4.十年もイギリスに住んでいただけあって、あの人は、さすがに英語が上手だ。

 5.国から材料を送ってもらっただけあって、この料理は、さすがに美味しく出来た。

 

A―3「さすがの(名詞)

 例:難しくて、さすがの先生も分らなかった

1.寒くて、さすがのわたし今朝は早く起きられなかった

 2.からすぎて、さすがの四川人食べられなかった

 3.40度の熱があって、さすがのトムさん全今日は休むことにしたそうです

 4.高すぎて、さすがの社長手が出なかった

 5.二週間一日も休まなかったので、さすがの父も熱を出した

 

B「~がち」

 例:あしたはくもりがちで、ところによっては雨が降るでしょう。

 1.子供のころ体が弱く、学校を休みがちだった。

 2.六月、七月はくもりがちで、はっきりしない天気が続く。

 3.年を取ると、いろいろなことを忘れがちになる。

 4.昔の時計は正確ではなく、遅れがちだった。

 5.若いころは何でもできると考えがちなものだ。

 

C:「それにしても」

 例:A:ああ、やっぱりタバコは美味しいですね。

   B:本当に美味しそうですね。それにしても、一日に三十本は、多すぎますよ

 1.A:山口さんは今日はまだ来ませんね。

   B:ええ、遅れると言っていましたから。それにしても、ずいぶん遅いですね

 2.A:やっと終わりました。たくさんありましたからね。

   B:ご苦労さま。それにしても、思ったより早く終わりましたね

 3.A:このセーターどうですか。3万円もしたんですよ。

   B:いいですね。それにしても、セーター一枚がそんな値段とはね

 4.A:この学校は宿題が多いと聞いていましたが。

   B:ええ、それにしても、こんなにあるとは思いませんでした

 5.A:この美術館はよくこんなにたくさんの作品を集めたものですね。

   B:そうですね。それにしても、どこから集めてきたのでしょう

 

 

まとめましょう

下線に言葉を入れて本文をまとめてください。

 寝ぼけ眼の学生たちを連れて、小高丘の上にある寺に向かった。そこで、

二十一世紀最初の日の出を見ることになったが、そのとき、視覚障害のTさんが「先生、陽が出ましたね」と言って、皆を驚かせた。ある学生が「何で日の出が分ったのか」とTさんに尋ねたところ、Tさんは「風が温かくなったから・・・」と答えた。研修が続くある日、学生たちと異文化とは何かについて考えた。「性別、世代、職業の違い、障害の有無とかも人と人を隔てる異文化だと思うよ」、「毎日の生活で人と人が出会うことこそが、すなわち、異文化と異文化の触れ合いなんじゃないかな」などの意見が出て、良い時間を持つことができた。

 

話しましょう

A 第22課を読んで、ある人が次のように言いました。どう思いますか。

  「人間の個性の違いまで、異文化と考えるべきではないと思います。異文化間に起こる問題とは、国籍、人種、民族、言語、宗教などの違いが原因で起こる集団と集団との問題です。日本ではあまりこのような問題がありませんから、個人の違いまで異文化と考えるのかもしれませんが、それは違うと思います」

B 外国に住んだり、旅行をしたりすることにどんな意味があると思いますか。

 

 

書きましょう

A-1     とばかり思っていた私は、思いがけない   て、   

  例:学生たちから大歓声がわき上がるだろうと思っていた

   →学生たちから大歓声がわき上がるだろうとばかり思っていた私は、思いがけない言葉を聞いて、Tさんの顔を見つめた。

1.友達に喜んでもらえるだろうと思っていた

友達に喜んでもらえるだろうとばかり思っていた私は、思いがけない反応をさせて、悲しくなってしまった。

2.両親に反対されるだろうと思っていた

両親に反対されるだろうとばかり思っていた私は、思いがけない言葉を聞いて、大変嬉しく思った。

3.試験は大丈夫だと思っていた

試験は大丈夫だろうとばかり思っていた私は、思いがけない結果を見て、立っていることさえ出来なかった。

 

A-2    のは    と思われがちだが、   

 例:「異文化」から連想される/国、人種、民族、言語など国境とかかわるものが多い

 →「異文化」から連想されるのは国、人種、民族、言語など国境とかかわるものが多いと思われがちだが、性別、世代、職業の違い、障害の有無なども人と人を隔てる異文化だと思う。

1.外国で暮らす/難しいことだ

外国で暮らすのは難しいことだと思われがちだが、その社会に対する責任がないので、楽なところも多い。

2.国際結婚をする/とても苦労が多い

「国際結婚をするのはとても苦労が多いと思われがちだが、互いの違いを分かり合おうと努力するので、同じ国の人と結婚するよりうまく行くこともある。

3.人に親切にする/良いことだ

「人に親切にするのは良いことだと思われがちだが、相手の気持ちや立場を良く考えた上でやらないと、かえって相手を困らせることになることもある。

 

21課 [まもる]

新しい言葉

だい(いっかい)       第(一回)      第(一回)

かいさい          開催        召开,举办,开(会)

さんか          参加         参加

~いらい         ~以来        ……以来

(~に)かんする      (~に)関する     关于……

ていきてき        定期的        定期的

かかえる         抱える        面临,承担,担负

じんるい         人類         人类

とらえる                    抓住

かいけつ         解決         解决

とりくむ         取り組む       努力,致力于

とりまく         取り巻く       围绕

フロンガス                   氟利昂气体

オゾンそう        オゾン層       大气层

はかい          破壊         破坏

にさんかたんそ      二酸化炭素      二氧化碳

おんしつこうか      温室効果       温室效应

ひきおこす        引き起こす      引起

おんだんか        温暖化        温暖化

さんせいう        酸性雨        酸雨

さばく           砂漠        沙漠

しんりん          森林        森林

こうずい          洪水        洪水

とりあげる         取り上げる     

さっきゅう         早急        紧急,火急

こうかてき         効果的       有效果

たいさく          対策        对策

たてる           立てる       制定,起草

しんこく          深刻        深刻

じょうきょう        状況        状况,情况

どんどん                    不断,一个劲地

ひろがる          広がる       扩散

かっこく          各国        各国

たちあがる         立ち上がる     起来,开始行动,着手

むける           向ける       向着,朝着,对着

こくさいてき        国際的       国际性的

すすめる          進める       使…发展,前进

せんしんこく        先進国       先进国

くらし           暮らし       生活

しげん           資源        资源

エネルギー                   能源,能量

しょうひ          消費        消费

よごす           汚す        弄脏

ほかでもない                  并不是

そのもの                    其本身

とう            問う        问,追究

くうき           空気        空气

おせん           汚染        污染

かれる           枯れる       枯萎,枯死

のうさくぶつ        農作物       农作物

かちく           家畜        家畜

じょうたい         状態        状态

きぼ            規模        规模

~ずつ                     每,各

リサイクル                   再利用

はいきがす        排気ガス       排出的废气

へらす          減らす        减少

せつやく         節約         节约

かくだい         拡大         扩大

ておくれ         手遅れ        为时已晚,耽误

てをうつ         手を打つ       设法,采取措施

あゆむ          歩む         走,行

きゅうそく        急速         急速

くらべものにならない   比べものにならない  不能相比,不能相提并论

つながる                    有关联

かくじつ           確実       确实

つごう           都合        方便,情况

もたらす                    带来,造成

めぐみ           恵み        恩惠,恩泽

めざす           目指す       以……为目标

うみだす          生み出す      产生

いのち           命         生命

きょうゆう         共有        共有

きょうせい         共生        共生

しょうひん         商品        商品

せいぞう          製造        制造                   

たんじょう         誕生        诞生

みらい           未来        未来

ほこる           誇る        夸耀,自豪

~しだい         ~次第        全凭,要看

NGO: Non-Governmental Organization的略语。致力于开发、人权、环境、和平等全球性问题的国际非营利的民间组织。

NPO: Non Profit Organization的略语。不取报酬的民间非营利的组织。

   

 

 

 

[まもる]

 1972年に第一回国際人間環境会議が開催され、多くの国が参加した。それ以来、地球環境に関する国際会議は定期的に続けられ、それぞれの国が抱える環境問題を人類全体の問題としてとらえ、解決に取り組んでいる。

 私たちを取り巻く環境問題は、フロンガスによるオゾン層の破壊や二酸化炭素など温室効果ガスが引き起こす地球の温暖化、さらには、酸性雨、砂漠化、そして森林が消え、洪水が起こる問題など、どれ一つ取り上げてみても自分の国だけで解決できるようなものではない。これらの問題を引き起こしている原因である環境破壊は非常な速さ進む一方であり、早急に効果的な対策を立てなければ、この深刻な状況はどんどん広がり続けていく。そこで、世界各国が立ち上がり、協力して、問題解決に向けた国際的な努力を続けているのである。

 地球の環境破壊は、一部の工業国に大きな責任があると言われる。少しでも豊かで便利な生活をしようと、工業化を進められるだけ進めてきた先進国と呼ばれる一部の国が環境を破壊し続けてきたのである。しかし、毎日の暮らしの中で、資源やエネルギーを消費し続け、環境を汚し続けているのは、ほかでもないそこに住む人間一人一人である。必要以上に車を使い、便利な電化製品に囲まれた毎日の生活のあり方そのものが問われなければならないのである。一人一人が生活習慣を変えることなく、このまま空気や水や土を汚染し続ければ、草や木などの植物が枯れ、農作物も、家畜も育たなくなる。その状態がさらに進めば、環境破壊は地球規模に広がり、だれも生きられなくなる日が来るのは明らかである。

 そうした反省に立って、個人の意識も少しずつではあるが変わり始めた。一人一人が資源のリサイクルを考え、排気ガスを減らし、エネルギーを節約するなどし始めた。環境破壊がこれ以上拡大し、手遅れにならないうちに何か手を打たなくてはと考えて、歩み始めた。確かに、現在の状況を急速に変えることはできないかもしれない。個人の力など地球環境を破壊してきた力とは比べものにならないほどちっぽけなものかもしれない。しかし、一人一人の意識の変化や小さな歩みは、地球を守るための大きな運動につながる確実な動きであった。さらには、「人間の都合ばかり考えるのではなく、すべての生き物が、自然のもたらす豊かな恵みを同じように受けられる地球を目指そう」という運動を生み出し、今ゆっくりとだが広がってきている。命あるものすべてが、地球というふるさとを共有し、そこで共生できるようにと、企業は「地球に優しい」商品の製造を始め、世界中でNGOやNPOと呼ばれるボランティアグループが次々に誕生し、活動を続けている。

 環境問題に取り組み、その解決を考えることは、今、同じ時代に生きる人間のためだけではなく、次の世代の人たち、さらには、未来の地球の子供たちに対する私たちの責任でもある。人間一人一人が「地球に優しい」存在になり、「ふるさとは地球です」と美しい地球を誇れる日が来るかどうか、それは私たち次第なのである。

 

 

使いましょう

A:「~する一方」

  例:環境破壊は進む一方です。

 1.これから勉強は分りにくくなる一方です。

 2.もう十一月です。これからは寒くなる一方です。

 3.新しいアイディアでも出さなければ、会社は経営が難しくなる一方です。

 4.何か対策を立てなければ、空気はきたなくなる一方です。

 5.努力しなければ、体重増える一方です。

 

B:「~ことなく」

  例:暑い日も寒い日も、父は休むことなく、仕事をした

 1.どんなに疲れていても、母は休むことなく、働き続けた

 2.どんなに反対されても、兄はあきらめることなく、自分の夢を追い続けた

 3.親切な友人たちのおかげで、私は戸惑うことなく、留学生活を続けられた

 4.台風の影響が心配されたが、関西はあまり影響を受けることなく、会社や学校が休みになることもなかった

 5.昔、日本人は自分の生まれたところを離れることなく、限られた所で生活した

 

C:「比べものにならない」

  例:速さという点では飛行機とは比べものにならない。

 1.子供への影響という点ではテレビ新聞などとは比べものにならない。

 2.新しさという点ではここでは売っている魚スーパーの物とは比べものにならない。

 3.変化の速さという点では都会田舎とは比べものにならない。

 4.大切さという点では家族仕事とは比べものにもならない。

 5.試験に対する関心という点では学生は教師とは比べものにならない。

 

D:「~次第」

  例:上手にできるかどうかは、練習次第です。

 1.試合ができるかどうかは、あしたのお天気次第です。

 2.給料が増えるかどうかは、努力次第です。

 3.この仕事をするかどうかは、社長次第です。

 4.海外旅行へ行けるかどうかは、お父さんの考え次第です。 

 5.卒業できるかどうかは、今度のテスト次第です。

 

 

まとめましょう

下線に言葉を入れて本文をまとめてください。

  環境問題を解決するために、世界各国は協力して国際的な努力を続けている。また、私たち個人の意識も変わり始め、一人一人が資源のリサイクルを考え、排気ガスを減らし、エネルギーを節約するなどし始めた。それが地球を守るための大きな運動につながり、企業は「地球に優しい」商品の製造をはじめ、世界でNGONPOと呼ばれるボランティアグループが次々に誕生し、活動を続けている。環境問題に取り組むことは、今の人間のためだけではなく、次の世代の人たち、さらには、未来の地球の子供たちに対する私たちの責任でもある

 

 

話しましょう

A 第21課を読んで、ある人が次のように言いました。どう思いますか。

  「経済の発展が遅れている国では、少しでも早くほかの国と同じような生活をするために工業化を進めなければなりません。そのためには環境が少しぐらい悪くなるのはしかたがないと思います」」

B 国際的な協力をしなければ、解決できないような環境問題の例をあげてください。

 

 

書きましょう

A-1 少しでも   と、      だけ   てきた。

  例:豊かで便利な生活をする/国/工業化

   →少しでも豊かで便利な生活をしようと、工業化を進められるだけ進めてきた。

1.製品を安く作る/経営者/工場の機械化

→少しでも製品を安く作ろうと、経営者工場の機械化を進められるだけ進めてきた。

2.商売をうまくやる/企業/情報化

→少しでも商売をうまくやろうと、企業情報化を進められるだけ進めてきた。

3.人々の関心を集める/テレビ番組を作る人たち/様々な試み

→少しでも人々の関心を集めようと、テレビ番組を作る人たち様々な試みをやれるだけやってきた。

 

A-2 確かに   た。しかし、そのために    のはほかでもない 

   自身である。

 例:生活は便利で豊かになったが、私たちは環境を破壊し、環境問題を引き起こした

  →確かに生活は便利で豊かになった。しかし、そのために環境を破壊し、環境問題を引き起こしたのはほかでもない私たち自身である。

1.製品は安くなったが、経営者は多くの人をやめさせ、技術者が足りなくなって困っている

→確かに製品は安くなった。しかし、そのために多くの人をやめさせ、技術者が足りなくなって困っているのはほかでもない経営者自身である。

2.商売はうまくいくようになったが、企業は情報管理が難しくなり、苦労している

→確かに商売はうまくいくようになった。しかし、そのために企業は情報管理が難しくなり、苦労しているのはほかでもない企業自身である。

3.テレビ番組に対する人々の関心は高くなったが、新しいアイディアがなくなり、番組作りに苦労している

→確かにテレビ番組に対する人々の関心は高くなった。しかし、そのために新しいアイディアがなくなり、番組作りに苦労しているのはほかでもないテレビ番組を作る人たち自身である。

 

B 少しでも   と、       てきた。しかし、そのために   

のはほかでもない    自身である。このままでは、   のは明らかである。

 例:工業化/環境問題/だれも地球にすめなくなる日が来る

   →少しでも便利で豊かな生活をしようと、私たち工業化を進められるだけ進めてきた。しかし、そのために、環境を破壊し、環境問題を引き起こしてきたのはほかでもない私たち自身である。このままでは、だれも地球に住めなくなる日が来るのは明らかである。

1.機械化/技術者/会社の持つ技術を伝えられなくなる

→少しでも製品を安く売ろうと、経営者工場の機械化を進められるだけ進めてきた。しかし、そのために、多くの人をやめさせ、技術者が足りなくなって困っているのはほかでもない経営者自身である。このままでは、会社の持つ技術を伝えられなくなるのは明らかである。

2.情報化/情報管理/企業の情報を守るために大変な費用がかかる

→少しでも商売をうまくやろうと、企業情報化を進められるだけ進めてきた。しかし、そのために、企業は情報管理が難しくなり、苦労しているのはほかでもない企業自身である。このままでは、企業の情報を守るために大変な費用がかかるのは明らかである。

3.様々な試み/新しいアイディア/事実に手を加えて報道するような事件が増える

→少しでも人々の関心を集めようと、テレビ番組を作る人たち様々な試みをやれるだけやってきた。しかし、そのために、新しいアイディアがなくなり、番組作りに苦労しているのはほかでもないテレビ番組を作る人たち自身である。このままでは、事実に手を加えて報道するような事件が増えるのは明らかである。

 

 

 

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