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日语综合教程第六册第二課 自然との出会い

(2009-08-29 18:45:44)
标签:

综合日语

散文欣赏

杂谈

分类: 综合日语第六册

日语综合教程第六册第二課 自然との出会い

語句の学習

 

~にさきがけて    (他のものより先にすること)(率先)

①梅は春に先駆けて花を咲く。

梅花春天率先开放。

②相続税に先駆けて中国は預金実名制を導入した。

中国率先在相继税中引入预付金实名制。

③ドイツが世界に先駆けてマルチメディア法を整備した。

德国率先在世界上配备了多媒体法。

  ④日本は各国に一歩先駆けて景気回復への道を踏み出した。

  日本比各国率先迈入景气回复的道路。

うっすら(うすく?かすかに)(隐约,稍微)

①駅の外はうっすらと雪化粧していた。

车站外面被薄雪装点着。

②真理子の眼にうっすらと涙が滲んだ。

真理子的眼睛隐隐流出了泪水。

③霞の向こうに島影がうっすらとこの写真写っている。

将面对朝霞的隐隐约约的小岛的照片拍了下来。

④うっすら化粧した彼女は、いつもよりきれいに見える。

略施淡妆的她比任何时候都显得漂亮。

 

あるかなきか(ないといっていいほど、ほんのすこし。)(或有或无,似有似无)

①先ほどからあるかなきかの微風が、葉をゆすってた。

刚才似有似无的微风将树叶摇曳。

②その星のあるかなきかの明りで、やっと道を見つけた。

在那星星或有或无的照耀下,终于找到了道路。

③あるかなきかの敵意が現れたのを見て取った私は、尻込みした。

看穿了他表现出来的似有似无的敌意,我将屁股转向他。

④あれは、ぼくのあるかなきかのお金をはたいて購入しただけだから、ほしかったら持って行っていいよ。

那是我花光了自己微薄的积蓄买来的,你要的话就拿去吧。

 

ときめき(喜び?期待?不安などで胸がどきどきする)(心跳,心情激动)

①雪国育ちの私は、雪にはときめきはしても驚きはしない。

在雪国中长大的我,看到雪再怎么激动也不至于感到惊讶。

②彼女とともに過ごした日々は、なんと輝きやときめきに満ちていたことか。

与她一起度过的日子,是多么充满光荣和激动的时候啊。

 

③憧れの高校に入れて、今日はいよいよ喜びに心がときめく入学式です。

 

考入向往中的高中,今天终于到了心情愉快而激动的入学仪式的日子。

④明日の誕生日には、どんなプレゼントがもらえるか、今から期待に胸がときめく。明天生日将得到什么礼物,从现在起心情激动地期待着。

 

いつもながら (总是)

①彼の仕事ぶりには いつもながら驚かされる。 

他的工作状况,总是使人感到惊讶。

②日本人はいつもながら相手の呼び方に気を使う。

日本人对对方的称呼总是小心谨慎。

③輪香子は、和子のいつもながらのやり方に感心した。

轮香子对和子平时的做法非常感谢。

④いつもながら、彼の見事なお手並みを見せてもらった。

通常,他让我看他的漂亮的手艺。

 

摂理(①自然と社会を支配する法則のこと ②天命)(天意,天命)

①自然の摂理は、なんてうまくできているのだろう。

自然的天意,是多么巧妙啊。

②生も死も自然の摂理であり、人間が操作すべきものではない。

生死都是天意,人类无法操纵。

③アダム?スミスは「見えざる手」という神の摂理を説いた。萨达姆。斯密斯有所谓“看得见的手”之神的天意之说。

④やるべきことはすべてやってみたのだ。後は神の摂理にまかせるしかないと思う。能做的事全部试着做了,之后我想只能任凭神的天意了。

うつろい   (移ろうこと。時がたつこと。) (转移,时光流逝)

①人の気持ちは移ろいやすいものです。

人的心情是很容易改变的。

②四季折々の草木の移ろいは、実に多彩である。

四季应时的草木的变化,真是丰富多彩。

③時代が移ろうにつれて、人の考えも変わっていくのが世の習い。

随着时代的变迁,人的想法也要改变,此乃人世之常。

④ヨーロッパの名もない田舎をスケッチした作品のようだが、移ろう季節の感覚は日本的だった。

虽无欧洲之名,像农村的写生作品那样,季节变迁的感觉还是日本的。

 

けなげ(健気)(勇ましくきびきびしている様子。)(坚强,勇敢)

①      その工場を見学したが、熱心にけなげな様子で働く若者の姿が非常に印象的だった。

在这个工厂实习之后,年轻人热心和坚强的样子给我留下非常好的印象。

②      不良から女の子を守ろうと、けなげにも彼は不良に立ち向かった。

为了保护女孩子不受不良倾向,他勇敢地面对不良清倾向。

 

③      あの子はうちひしがれて、ノイローゼになりかけています。それでもけなげに戦っているんです。

那孩子感到孤独,得了神经衰弱,于是勇敢地与它进行斗争。

④      百日紅は、他に花の少ない暑い季節、百日にわたって咲き続けるのだから、いかにも健気な感じがある。

百日红开在很少有其他花的炎热季节,经过一百天就持续开放,觉得它更加勇敢。

 

評価(価格、価値の評価)(价格,价格的评价)

①150万元で買ったあの別荘は、今では800万元と評価されたのだ。

150万元买的别墅,现在估计只有800万元了。

②自分の実力を過小評価されるのは、だれでもいやだろう。

由于自己的实力被过低评价,谁都不要我。

③外見で人を評価するものではないとよく言われる。

经常说,不要用外观评价一个人。

④今や日本のアニメは世界で多くのファンを獲得し、高い評価を得ている。

现在日本的动画在世界上获得了众多影迷,得到很高的评价。

言葉の学習

 

も(1) 投詞的に用いる。文意を強調する。

①厳しい現実の前で、私の理想はもろくも崩れた。

在严酷的现实面前,我的理想很容易地崩溃了。

②頂上へ着いたときは、情けなくも二人も動けなくなっていた。

登上山顶的时候,两人一动也动不了,很可怜。

③人質を犯人から救おうとした警官は、不幸にも凶弾に倒れた。

将人质从犯人手中救出的警官不幸被子弹击倒。

④青年が、私が泊まれるところはないだろうかと訊くと、親切にも先に立って案内してくれた。

那青年问了我住在哪里后,亲切地站在前面为我引路。

 

も(2)主題を詠嘆的に提出

①隣には三十代も半ば過ぎの男が一人住んでいた。

邻家是超过三十岁的一个男人一个人住。

②秋も深まって、紅葉が美しい。来週、紅葉狩りに行こうかと思っている。

到了深秋,红叶很美丽,下个星期想去欣赏红叶。

③長かった夏休みも終わって、いよいよ明日から新学期が始まる。

漫长的暑假结束了,新学期终于在明天开始了。

④運転手は、秋も涼しくなりすぎているのに、ワイシャツの袖をまくり上げている。

司机由于秋天变得过于凉爽,将衬衫的袖子向上卷了起来。

 

~といい~といい  ①AといいBといい、XはYだ。

                   ②XはAといいBといい

①すきやきといい、すしといい日本料理なら、何でも食べるよ。

火锅也好,寿司也好,如果是日式料理,吃什么都行。

②デザインといい値段といい、若者の要求に合った車だ。

式样也好,价格也好,是适合年轻人要求的汽车。

③葉子は女子高校生の二年生だが、体つきといい、背の高さといい、もう一人前の女だ。

叶子是高中二年级学生,身体姿态也好,高高的个子也好,都是超人一等的女孩子。

④日本がヨーロッパ化しきれないのは、主として、思想の分野に集約される。キリスト教といい、個人の主体性といい、広い意味では思想の中に含まれる。

日本尚未被欧化主要是集中在思想的分野,基督教也好,个人的主体性也好,都包含在广义的思想当中。

 

~ずにはいられない      (不能不,无法不)

 

①懐は苦しいが、いい物を見れば買わずにはいられない。

由于思念甚苦,见到好东西不能够不买。

③むだだと知っていたが、言わずにはいられない。

明明知道没用,也不得不说。

④ここへ来てから、潮子は人々の反日感情が、思いがけないほど強いことに気づかずにはいられなかった。

自从来到这里,潮子不能不感到人们的反日情绪已经到了无法想象的强烈程度。

⑤煙草やめたいんですけどね。この仕事やってる限り吸わずにはいられないんです。

尽管想戒烟,可是限于做这样的工作,无法不抽烟。

 

文章の構成

序論(話題提示)

本論(具体例の例示、事実の列挙)

結論(筆者の意見、話題のまとめ)

 

序論(話題提示)(1段落)

–   雪国の春はブナ林の芽吹きから始まる。

–   この時こそが雪国に暮らす人々の最高に幸せな時。

 

本論
(具体例の例示、事実の列挙)(2~4段落)

–   春の訪れ、ブナ林の新緑が全山を覆うと同時に、天の摂理のように、他の植物たちも動き出す。

–   夏から秋は、実りと収穫の季節。人間との立場の違いこそあれ、最も生命感にあふれているのが夏であり、収穫するのが秋と人間と自然は認め合っている。

–   冬は凋落の時である。葉を落ち尽くし、樹木(じゅもく)全体で冬に備えた厳しい表情にブナは変わっていく。

–   冬芽(ふゆめ)には巡りくる春の準備があり、ここでも、自然の偉大さに驚かされる。

文章の構成

結論
(筆者の意見、話題のまとめ)(5~7段落)

–   ブナ林の四季の変化に感動する日本人の自然への感受への批判。

 1、自然への強い愛着(抽象的)

 2、自然への研ぎすまされた感性(観念的)

–   私たちはもっと現実の自然との一体感を取り戻さなければならない。

 1、自然を友とし、自然の心に迫ることが大切だ

 2、実際に大自然の中に身を置き、自然界の生の鼓動を聞こう。

 

文章二 竹とともに

語句の学習

*一段目

言葉の学習

*一段目

文章の構成

語句の学習

一段目

–   魂胆

–   何やかや

–   味があって

 

魂胆(①きもたま ②企み、策略)

①あんなことがやれるとは、腹にはなにか魂胆があるに違いない。

②いくら何でも勤め先での勤務を続けたいので、上司をだます魂胆はない。

③おふくろがやったことだけど、なにか魂胆があってしたわけじゃない。

④影村の底意地の悪い魂胆はありありと見えていた。

      

なにやかや     (あれやこれや)

①何やかやと苦労の多い人生だが、ここまできたら、もう何も心配が残らない。

②何やかやでお金をだいぶ使ったが、肝心のことは一向に進まなかった。

③当時の彼女は、娘の嫁入りや何やかやでひどく生活が苦しかった。

④一度ご挨拶にうかがわなければと思いながら、なにやかやと、とりまぎれておりまして……。

 

があって

①彼女に直されて、かえって味もそっけもない文になってしまった。

被她修改的文章,反而成了无趣味的文章。

②あの人の講演にはとても言葉で言えない味がある。

那人的演讲有一种言之无物的味道。

③ものが言えない赤ちゃんでも、一度うまい味を覚えるとなかなかやめられないのだ。

不会说话的婴儿,一旦觉察出甜味,就怎么也不放过。

④よくもあんなことを平気で言えたものだ。本当に貧乏の味を知らないやつだ。

经常说那样不在乎的话,真是个不知趣味贫乏的家伙。

言葉の学習   

~にいたる

(1)~に至る

(2)~に至るまで

(3)~に至って

(4)~に至っては(も)

      

~にいたる(1)~に至る(到达)

①研究に研究を重ねて、その技術が独自の境地に至っている。研究再研究,该技术正在到达独自的境地。

③仕事をやめて留学するに至った動機は、人生の目標というものを見つけてみたいと思ったことであった。

考虑到辞职去留学的动机,我想是发现了人生的目标。

④さんざん悩んだ結果、仕事をやめて田舎で自給自足の生活をするという結論に至った。

严重烦恼的结果,是得出了辞职去农村过自给自足的生活的结论。

④網膜色素変性症という病気は、次第に視力を失い、徐々に失明にいたる不治の病だ。所谓网膜色素变性症的病,渐渐使视力丧失,慢慢地达到失明的不治之症。

 

~にいたる(2)~に至るまで(从…到)

①モーツァルトの作品は今日に至るまで、多くの人々に愛されている。

莫扎特的作品至今被众多的人喜爱。

②税関で旅行中に買ったものからハンドバックの中身に至るまで、厳しく調べられた。

在海关,从旅行中购买的东西,到手提包里的东西,都要严格检查。

③テレビの普及によって、大都会から地方の村々に至るまで、ほぼ同じような情報が行き渡るようになった。

由于电视的普及,从大都市到地方村落,将同样的情报传递到位。

④「人権」は今日私たちの日常生活から国際政治にいたるまで、おそろしく重要なものになっている。

从我们的日常生活到国际政治,人权也许正在变成重要的东西。

 

~にいたる(3)~に至って(直到)

①      編集段階に至って、初めて撮影したビデオの映像が使い物にならないことがわかったが、すでに遅かった。

直到编辑阶段,才第一次知道摄影的录像是必须使用的东西,已经迟了。

②      上司にはっきり注意されるに至って、ようやく自分の言葉遣いに問題があることに気づいた。

直到被上司清楚地注意到了,才注意到自己的用语问题。

③卒業するに至って、やっと大学に入った目的が少し見えてきたような気がする。直到毕业,才觉得终于有点看清了进入大学的目的。

③      欧米では、人と少しでも接触した時の「エクスキューズ?ミー」は徹底していてる。老若男女、子供にいたってさえも徹底している。

在欧美,与人稍微接触的时候的“最低限距”正在彻底执行,从男女老幼到孩子都在彻底执行。

 

~にいたる(4)~に至っては(も)
(「至っても」はある極端な段階に到達してもの意)

①ことここに至っては、素人にはどうすることにもならない。

事到如今,新手无论怎么做也做不好。

②父も母も私の転職に大反対し、姉に至っては、そんなことより早く結婚しろと言い出す始末だった。

父母对我的调换工作大大反对,结果连姐姐也说出了与其这么做,不如早点结婚的话。

③1984年の農業人口は16パーセント、1989に至っては、わずか8パーセントに過ぎません。

2984年农业人口为百分之十六,到了1989年,还未超过百分之八。

④大学を卒業するに至っても、まだ自分の将来の目的があやふやな若者が大勢いる。

直到大学毕业,还在为自己的将来的前途而担心的年轻人大有人在。

文章の構成

序論

本論

結論

 

全文の要旨

序論

第1節  竹を切って、紙に漉いたり、人形面にしたりして、二十年たつが、ものも言わぬ竹ながら、何やかや教わるものが多い。寒冷地の軽井沢では、いくら植えても笹になって竹に成長しなかったが、在所の若狭などでは、ほうっておくと竹藪はジャングルになる。

第2節 若狭あたりでは、竹とともに暮らしてきたが、今はほとんど村から竹細工師は消えた。合成樹脂の量産品を愛用しているため、持ち藪はジャングルになって、竹が泣いている。

第3節 子供のころの追憶によると、夕暮れの鐘がよそより細く届いたのは、竹は空洞に音をためて生きるからで、藪に囲まれていると、自然の防音装置になり、シンと閑寂なのである。

本論

 

         中国の成都は「竹の都」と言ってよく、竹の在所が、長い年月を、竹とともに暮らしていることに感動をおぼえた。一方、京都の西の京などは、竹を殺して造成に取りかかるので、殺風景で、竹が号泣している気がする。

結論

 

         自然というものは、頑固に守らないと、歴史が崩れるような気がする。そのためには、竹がためてきたことを聞いてやる時間が必要で、学知よりも、そっちの方に美しさがある、と思う。

全文の要旨

 

   竹を切って、紙に漉いたり、人形面にしたりして、二十年たつが、ものも言わぬ竹ながら、何やかや教わるものが多い。

   手をかけないでほうっておくと、竹藪はジャングルになって竹が泣いているし、竹を切り殺して造成するので、竹が号泣している気がする。

   自然というものは、頑固に守らないと、歴史が崩れるような気がする。竹から教わるものは、学知世界よりも美しい。たまには竹がためてきたことを聞いてやる時間が必要である。

 

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