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第六册第三課 水の東西

(2009-07-26 16:56:02)
标签:

大学日语

散文欣赏

分类: 综合日语第六册

第六册  第三課 水の東西

 

語句の学習

 

–愛嬌

–ぐらりと

–こぼす

–せきとめる

–華やか

–ぎっしりと

–表情に乏しい

 

 

愛嬌

①彼はいくら人にほめられても、頭をさげて愛嬌をふりまくのを好まない性格だ。

②親切といえば親切だが、どうも必要以上に愛嬌をふりまいているような気がする

③芝居をやったりして、人の動作をうまくまねする猿は、動物の中でも一番の愛嬌ものである。

④たいした美人ではないが、顔に愛嬌があって、男に好かれるタイプのようだ。

ぐらりと      (=ぐらっと。突然はげしく揺らぐ様子)

①地震で部屋がぐらりと揺れた。

②悲しみが彼女を襲い、躰が ぐらり と揺れた。

③講演を聞いているうちに眠ってしまった。ぐらりと倒れそうになって、はっと目が覚めた。

④会長の威信は今度の事件でぐらりと揺らいだ

こぼす

①コップをつかむと、一滴もこぼさずに飲んだ。

②コーヒー を零して服にしみを作ってしまった。

③日ごろ、活気な王さんが涙をこぼしていたので、びっくりした。

④おばあさんが頼りない息子の愚痴をこぼすのを、母はうんうんと聞いてやっている。

せきとめる(流れる?広がるものを遮り押しとめる、食い止めるとの違いに注意)    

①上流は水がせき止められ、下流は水が流れなくなる。

②同庁は、3年前には土石流をせき止める砂防工事も行った。

③揚子江をせきとめる三峡ダムの建設が環境破壊につながる懸念はささやかれている。

④日本版ビッグバン(金融制度改革)の流れを外資がせき止めようとしている。

くいとめる(マイナスの状態を防ぎ止める。やや文章語。)      

①地球温暖化を食いとめるためにはCO2を減らさなければならない。

②何が何でもこのインフレをくいとめなければならない。

③俺はここでバリケードを作って奴らをくい止める。

④科学はまだこの病気の進行をくいとめることができない。

ぎっしり    

①本棚に分厚い本がぎっしり詰まっている。

②春はスケジュールがぎっしりで暇はぜんぜんない。

③手帳には予定がぎっしりと書き込まれている。

④コンサート会場がぎっしり超満員だった。

華やか

①チャイナドレスを着た洋子は、いつもより華やかに見えた。

②企業協賛の華やかなコンサートは、上海で行われた。

③あの子は東京の華やかさに憧れて出て来た。

④アメリカはニクソン政権の時代で、キッシンジャー博士が華やかに活躍していた。

言葉の学習

 

いやがうえにも      

①遮るもののない原野の寒気はいやが上にも厳しい。

②グローバル化の時代、対外PRの重要性はいやが上にも高まる。

③宅地開発がいやがうえにも自然破壊に拍車をかけている。

④アジアや欧州での株価急落は、米国の不安をいやが上にもかきたてる。

ゆとり

①忙しくて本を読むゆとりも、遊ぶ余裕もない。

②経済的にはいちばんゆとりがあるらしい仁太は、新調のスーツをきていた。

③日本人が一般に生真面目でゆとりがなく、ユーモアを解しないと外国人の目に映る。

④日本は、ようやく高度成長期における建設、膨張、破壊から、落ち着きとゆとりを取り戻し始めている。

趣向を凝らす  

①その客寄せにさまざまな趣向をこらし、毎日、必ず催し物を行っている。

②あれこれ趣向を凝らした歓迎に、大統領一行は満足そうな様子だった。

③この部屋は、家具調度などにはずいぶん趣向がこらされ、贅がこらされています。

④「万葉集」に比べて、「古今集」は、表現に技巧を凝らした、優美な歌が多い

~ように見える(そのように思われる)

①男の人って、遊んでいるように見えても、やるときはやるんですね。

②今の世の中で、十年後何か起こるかをあてることは、ほとんど不可能のようにみえる。

③とりあえずは怖い顔をしているようにみえるが、よくみると愛矯のあるかわいい顔だ。

④駅はさびれ、駅前にある三権の食堂も今では、営業しているようにみえない。

 

文章の構成

 

一段目
(鹿おどしの説明ーー「東」の水の姿)

鹿おどしの特色とその効果

①緊張の高まりと緊張からの解放

②単純な、緩やかなリズムの無限の繰り返し

③水の流れをせき止め、音に刻むことで返って流れ止まらないものの存在を強調する仕掛け

段落要旨

–単純で緩やかなリズムが無限に繰り返される「鹿おどし」は、水の流れをせき止め、音を刻むことによって、かえって流れてやまないものを感じさせる。

二段目

(噴水の説明――「西」の水の姿)

噴水の特色と美しさ

①壮大な水の造型

②揺れ動くバロック彫刻

③音を立てて空間に静止しているような姿

二段目

段落要旨

–アメリカやヨーロッパの広場や庭園で数多く見られる壮大な噴水は、水の視覚的、空間的にとらえるところから造型された水の芸術である。

三段目
(日本に噴水が発達しなかった理由――東西の水の姿に違いが生じたことについての比較?検討 )

①外面的事情

ァ、西洋のように空気が乾いていない。

ィ、水道の技術が発達していない。

②内面的事情

日本人にとって水は自然に流れる姿が美しい――日本人の水に対する感性

三段目

段落要旨

–日本で噴水が発達しなかった事情はいろいろあるが、その最大の理由は、日本人が水の自然に流れる姿を美しいと感じていたことにあると思われる。

四段目

(日本人の水に対する独特の感性
――東西文化の違い )

*自然に流れる水の姿を美しいとする感性
⇒形なきものを恐れない心の現われ

*   断続する音の間隙に流れるものを間接に心で味わうこと⇒「鹿おどし」は日本人が水を鑑賞する行為の極致を表す仕掛け

段落要旨

–日本人は形なきものを恐れない心をもっており、それゆえ音と音との間隙に流れるものを間接的に感じさせる「鹿おどし」は日本人の感性を最もよく表す仕掛けだといえる。

(本文转载上外课件)

来信请寄jimaiwa@126.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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