稻盛和夫会执掌《日航》CEO吗?---曹岫云

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日本政府和企业再生支援机构请求稻盛和夫执掌即将破产的《日航》CEO最高经营责任者帅印。稻盛先生将在一周之内作出答复。但稻盛先生年事已高(77岁)。如稻盛本人接受,他将很快辞去所任日本政府“行政刷新会”要职。估计本月19日《日航》申请重建后,现任社长西松遥等经营班子大部分人将辞职。如稻盛先生老当益壮挑起《日航》CEO重任。COO(最高执行责任者)将在原《日航》干部内提拔。
稻盛先生是日本企业界传奇人物,一生贯彻“利他哲学”。在此关键时刻,只要体力许可,到今年1月30日实足年龄达78岁的稻盛先生很可能义无反顾,挺身而出。
但是,航空业的第一要务是安全,大刀阔斧的经营改革,包括大幅度的人员调整,必须在维持每一天正常飞行的条件下进行。这对完全是外行的、已经高龄的稻盛和夫来讲也是严峻的考验。
但是,根据我与稻盛先生的接触的经验,根据我对他性格的判断,挑战精神已融入他的血肉,只要是“对世人、对社会”有利,哪怕死在岗位上,他也会在所不惜。同时真的体力允许他挑起重担,我相信《日航》的再建成功必将指日可待。
为什么?因为稻盛先生具备任何别的企业家所没有的、或不及的“经营哲学”。请看25年前,在稻盛参与日本通信事业,与巨人NTT(日本电信电话公司)
展开“蚁象之战” 时,稻盛先生一段讲话中显示了何等的气概:
“在通信领域,我沒有知识,没有技术,一无所有。如果我在这个领域内挥动令旗,取得成功,就能证明哲学的威力。仅仅依靠哲学,真的能够成就这么巨大的事业吗?设立DDI,以自己的后半生进行挑战,就是为了证明这一点,证明哲学这个唯一的武噐的力量。反过来讲,如果我失败了,就证明仅靠哲学不能经营好企业。”
稻盛先生强调的所谓“哲学”,它的核心就是“动机至善、私心了无”这八个字,目的就是降低国民的通信费用。当时因为国营的NTT一家垄断,使日本的通信费用高得离谱。
现在DDI变成KDDI,是日本仅次于NTT的进入世界500强的企业。
日本企业家众多,也不乏年轻有为者,也还有丰田、松下等名气更大的企业。现今国家有难,却仍将希望寄托于78
稻盛先生至今思路清晰,曾应邀于2009月6月9日在清华大学、6月10日在北京大学、11月2日在《中外管理官产学第18届恳谈会》上发表精彩讲演,好评如潮。
稻盛先生担任“盛和塾”塾长已达25年,拥有5500名企业家塾生。是企业家中的哲学家。
稻盛先生在25年前设立的“京都奖”被称为亚洲诺贝尔奖。
稻盛先生2004年4月被授予“中日友好使者”称号,并应邀在中共中央党校讲演。
稻盛先生还亲自担任稻盛和夫(北京)管理顾问有限公司名誉董事长,准备将他创建两家世界500强企业的经营理念和方法无私地传授给中国的企业家。
《活法》1、2、3册
《在萧条中飞跃的大智慧》
《你的梦想一定能实现》
《拯救人类的哲学》
《阿米巴经营》
《人为什么活着》
《干法》
<日航>稲盛氏にCEO 政府と支援機構が就任要請
毎日新聞 01月10日19時50分
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会社更生法を活用して再建を進める日本航空の新しい最高経営責任者(CEO)に、政府と企業再生支援機構が京セラの稲盛和夫名誉会長(77)に就任を要請していることが10日、分かった。ベンチャーだった京セラを有名企業に育てた稲盛氏の手腕を評価した。稲盛氏は回答を保留しており、週内にも回答する見通し。ただ、稲盛氏は高齢に加え、日航CEOに就任する場合は行政刷新会議のメンバーを辞任する必要が生じるとみられる。
日航は19日にも会社更生法の適用を申請する見通し。その後、西松遥社長ら現経営陣の大半が退任する。支援機構は、CEOを外部から招き、最高執行責任者(COO)は日航内部から昇格させる方向だ。
また、日航の新経営陣は、米デルタ航空、アメリカン航空のどちらと提携するかについて、2月中に結論を出す見通し。両社とも日航への出資を提案しているが、支援機構内では、再建を強力に主導するために外資の出資を受け入れず、提携を業務面だけにとどめる案も出ている。
朝日新闻
日航CEOを京セラ稲盛名誉会長に打診 本人は回答保留
2010年1月11日4時11分
稲盛和夫?京セラ名誉会長 |
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日本航空の新しい最高経営責任者(CEO)として、企業再生支援機構と政府関係者が京セラの稲盛和夫名誉会長(77)に就任を要請していることが明らかになった。関係者によると、稲盛氏は回答を保留しているという。
稲盛氏は電子機器メーカー大手の京セラと通信会社「第二電電」(現在のKDDI)の創業者で、経済界や政界に幅広い人脈を持つ。小沢一郎民主党幹事長や前原誠司国土交通相らと親交が深く、政府の行政刷新会議のメンバーを務めるなど、民主党政権と関係が近い。
機構の支援決定を受け、日航の現経営陣は大半が辞任する見通し。政府や機構は「新生日航のイメージを打ち出せる人」(機構幹部)という条件で、社外からの新CEOを選ぶ作業を進めている。
一方、日常の業務の指揮をとる最高執行責任者(COO)には、業務に詳しい社内の40~50代の幹部を昇格させる予定だ。