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暑い中、品川へ行きました。外国人登録証(在留カート)を更新する為に何年ぶりかに、品川へ行くことになった。
日本に来て10何年かなのに、中国国籍を保留しているまま、永住権にすることをよく聞かれて、何で帰化しないの?と。確かに、中国のパスポートは、他の国へ行くのは、かなり制限されてる。行為の自由を制限されてるだけではなく、言論の自由も制限されてるイメージがある。
でも、私にとって中国国籍を保留することには、大きな意味がある。中国の漫画家代表として、言論権を握ることと、自分の国の漫画業界に何かを変えないといけないという夢を持ち続けることなど。日本に来てから、漫画に関して、沢山改革しなければならない所がいっぱいあった。例えば、漫画の特殊言語である擬音語。日本語だと文字だけで分かる話の口調(中国語だとみんな「我」)とかみたいに男女性別を文字で区別できないのは、中国の漫画で一番足りない部分は、文字で表す音の世界だと思う。私達がどうやっていくのかは、未だに解決できてません。すごく責任を重く感じます。もしかしたら、それらを解決することが私の中国漫画家代表として日本にいることの一番の存在する意義かもしれません。
日本のことは大好きです。だから国際的な考えなら、好きならば国籍を変えるというのは納得できる。人間は、もっと自由に生きればOKだと思う。しかし、適度な制限と責任の中で生きることこそが、真な自由だと思います。前一篇:忆母亲
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