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Diary 雅

(2005-09-30 17:45:00)
标签:

杂谈

自由登校となり、授業時間が酷く退屈なものに変わりました。
暇を持て余した私は、いろいろの本が読みました。
その中の一冊に、そういう本がありました。
「パンドラの匣」
一時の感情に流されて禁忌を犯す、愚かな女の物語です。
神が、パンドラという女に、ひとつの匣を手渡します。
「これを決して開いてたいけない」と言って。
しかし、女は好奇心に負けて、その匣を開けてしまいます。
匣の中がらは、ありとあらゆる災厄が飛び出し、
人間の世界を呑み込んで行きます。
人々は、嘆き悲しみますが……しかし、
最後に匣に残っていたのは……一握りの「希望」だったのです。
この物語は、あたかも災厄にまみれた世界でも生きられるように
「希望」を与えてくれた神の慈悲であるように言われています。
でも……
それは違うと、私は思うのです。
パンドラの匣に、どうして「希望」が入っていたのか?
無慈悲の神が、絶望より濃くするために、
あえて希望を与えたのです。
光を見せて、闇をさらに暗く厳しく、
そして辛いものにしようと考えたのです。
どうせ失望するなら、希望などないほうがいい。
悲しい思いをするくらいなら、楽しい思いをなどないほうがいい。
パンドラの匣は、そういう物語だと……私は思います。
 
 
自由上学之后,上课已变成相当无聊的事
有时间空余的我,阅读了许多书籍。
其中的一册,就是这样一本书。
   
      「潘多拉的匣子」
放纵一时的感情,触犯禁忌的愚蠢女人的故事.
神,亲手把一个匣子交给叫做潘多拉的女人……
「这个绝对不能打开」这样说道。
可是,女人被好奇心驱使,把匣子打开了。
从匣子里,飞出了所有的灾难,
逐渐遍布在人类的世界。
人们悲凉地叹息……不过,
最后匣子里剩下的是……一丝「希望」。
这个故事,仿佛是要表达在这遍及灾难的世界
给予我们「希望」生存下去的,是神的慈悲。
然而……,
那样想是错误的,我认为。
潘多拉的匣子里,为什么会放入『希望』?
没有慈悲的神,为了让人们体验超越绝望的痛苦
才故意给予希望。
看见光芒,黑暗才越发阴森骇人。
于是人们想到的只有不幸。
不管怎样结果都是失望的话,最好就不要抱一丝的希望。
最后体验到的只是哀伤的话,最好就不要感受一丝的快乐
潘多拉的匣子,就是这样的故事……我认为

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