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北国の春
作詞 いではく
作曲 遠藤 実
唄 千 昌夫
一、白樺 青空 南風
こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春
季節が都会では わからないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
二、雪どけ せせらぎ 丸木橋
からまつの芽がふく北国の ああ北国の春
好きだとおたがいに いいだせないまま
別れてもう五年 あの娘はどうしてる
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
三、やまぶき 朝霧 水車 小屋
わらべ唄 きこえる北国の ああ北国の春
あにきもおやじ似で 無口なふたりが
たまには酒でも 飲んでるだろか
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな
歌手:千昌夫
歌词:白鳥園枝
作曲:遠藤 実 編曲
发表:1968年
別れることは つらいけど
仕方がないんだ 君のため
別れに 星影のワルツを うたおう
冷たい心じゃ ないんだよ
冷たい心じゃ ないんだよ
今でも好きだ 死ぬほどに
一緒になれる 幸せを
二人で夢見た ほほえんだ
別れに 星影のワルツを うたおう
あんなに愛した 仲なのに
あんなに愛した 仲なのに
涙がにじむ 夜の窓
さよならなんて どうしても
いえないだろうな 泣くだろうな
別れに 星影のワルツを うたおう
遠くで祈ろう 幸せを
遠くで祈ろう 幸せを
今夜も星が 降るようだ 川の流れのように —— 美空云雀 作詞:秋元康
作曲:見岳章
一、知らず知らず 歩いて来た
細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた 人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に染まるだけ
二、生きることは 旅すること
終わりのないこの道
愛する人 そばに連れて
夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを聞きながら
一、不知什么时候,你走来,
流过这又细又长的小道,
若回首眺望,遥遥无际,
却望见故乡。
那小道凹凸不平,蜿蜒曲折
却不寒冷,就像人生。
啊~~~ 川流不息
漫漫地流淌
时光飞逝
啊~~~ 川流不息
永不止步
天空啊留下的只有夕阳的黄...
二、生活着,旅行着,
在这条小道边终结,
爱人带领着我
去探询我俩的梦
雨水的降临滋润了小路
晴天总有一天会来到
啊~~~ 川流不息
平静地流淌
多么想依偎着她的身体
啊~~~ 川流不息
等待冰雪融化,却要离去。
啊~~~ 川流不息
平静地流淌
多么想依偎着她的身体
啊~~~ 川流不息
到什么时候
能倾听蓝蓝浅溪的流水声 そして…めぐり逢い ——五木ひろし 作詞 荒木とよひさ
作曲 中村泰士
唄 五木ひろし
一、語りあかせば 尽きないけれど
過ぎてみれば いまでは笑い話だね
ふたり暮した あの部屋の
鍵は心に いまもある
あゝ 今夜は 帰したくない
ひと春 ふた春 そして…めぐり逢い
二、そうか よかった 倖せなのか
あの頃より綺麗に なったみたいだね
グラスをゆらす 白い指
昔とおなじ そのしぐさ
あゝ いまでも 憶えているよ
ひと夢 ふた夢 そして…めぐり逢い
三、涙うかべる 笑顔がつらい
情にもろいところも 昔のままだね
無理を言っては こまらせた
子供すぎてた あの頃は
あゝ いまでも 愛しているよ
ひと冬 ふた冬 そして…めぐり逢い
作詞 山口洋子
作曲 平尾昌晃
唄 五木ひろし
一、あの娘 どこにいるのやら
星空のつづく あの町あたりか
細い風の口笛が
恋の傷あとにしみる
あああ あきらめた恋だから
なおさら 逢いたい逢いたい
もう一度
夜は いつもひとりぼっち
二、あの娘 帰っておいでと
流れ星にのせ そっと呼んでみた
だれも答えはしないよ
白い花が散るばかり
あああ とどかない夢だから
なおさら 淋しい淋しい
この胸よ
夜空 遠く果てしない 港町ブルース ——森 進一 作詞 深津武志
補作 なかにし礼
作曲 猪俣公章
唄 森 進一
一、背のびして見る 海峡を
今日も汽笛が 遠ざかる
あなたにあげた 夜をかえして
港 港 函館 通り雨
二、流す涙で 割る酒は
だました男の 味がする
あなたの影を ひきずりながら
港 宮古 釜石 気仙沼
三、出船 入船 別れ船
あなた乗せない 帰り船
うしろ姿も 他人のそら似
港 三崎 焼津に 御前崎
四、別れりゃ三月 待ちわびる
女心の やるせなさ
明日はいらない 今夜が欲しい
港 高知 高松 八幡浜
五、呼んでとどかぬ 人の名を
こぼれた酒と 指で書く
海に涙の ああ愚痴ばかり
港 別府 長崎 枕崎
六、女心の 残り火は
燃えて身をやく 桜島
ここは鹿児島 旅路の果てか
港 港町ブルースよ
作詞 山上路夫
作曲 平尾昌晃
唄 小柳ルミ子
一、瀬戸は日暮れて 夕波小波
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから だいじょうぶなの
だんだん畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん だいじにしてね
二、岬まわるの 小さな船が
生まれた島が 遠くになるわ
入江の向こうで 見送る人たちに
別れ告げたら 涙が出たわ
島から島へと 渡ってゆくのよ
あなたとこれから 生きてく私
瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
二人の門出 祝っているわ