日本`Trinity`网站节译「金星凌日的影响」

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分类: 量子占星主题杂谈 |
台湾占星術家はこう考える!! ヴィーナストランジットがもたらす影響とは?
2012年6月6日は、金星が太陽面を通過するヴィーナストランジット。
5月21日には、金環日食で日本中が盛り上がりましたが、占星学術的には6月6日のヴィーナストランジットが更に注目されています。
世界的大イベントのヴィーナストランジットですが、日本以外の占星術専門家は、今回どのような視点で見ているのでし
ょうか。台湾の占星術家の彭定軒さんからお話を伺いました。
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ヴィーナストランジットが近づくにつれて、各占星学関係者が続々と12星座の運勢予測を発表していますが、その多くは
中国の占星学において、太陽は「権力」「君主」「リーダーシップ」「社長」などの象徴。
金星が太陽を通過するヴィーナストランジットは、「金星が太陽の表面をこすりとる」と捉えられ、その様子はまるで罪
これは、全く根拠のない理論ではなく、こう考えるに至る歴史があります。
過去にヴィーナストランジットが起こった1874年の12月。この時、清朝を統治していた同治皇帝が天然痘に感染し、1か
月もたたないうちに、1875年の1月に亡くなりました。同治皇帝の死を受けて、母である西太后が光緒皇帝を即位させて垂簾聴政を行い、西太后が独裁で政治を推し進めた結果
、日清戦争や義和団事件が勃発し、最終的に八ヶ国連合軍が北京を陥落したのです。この歴史はまさに、「権力崩壊」を物語っています。
では、個人において、ヴィーナストランジットはどのような影響をもたらすのでしょうか。
最も言われているのが、金銭面や感情、人間関係が外的影響を受けて劇的に変わるということです。未知なる挑戦を開始
投資の機会があって、一晩で財産を成し遂げようというような気持が湧きあがったとしても、細心の注意で対処して大き な損失を防がなければいけません。そして恋愛に関しても、新しい体験はこれまでと違った感情を抱くことができるかもしれませんが、その感情がストレス になって何かのトラブルへと発展しかねません。
更にプライベートや仕事面での需要から、これまでとは異なる新しいコミュニティのなかでの活動も始まるかもしれませ ん。多くの人との出会いに恵まれますが、その分その関係に使う出費も増えるでしょう。
前回ヴィーナストランジットが起こった2004年以降、人々の経済観念は劇的に変化しました。
2006年、マイクロソフトのビル?ゲイツは自分の資産の全てをビル&メリンダ?ゲイツ財団に寄付し、2008年にはすべて
の会社の業務から退いて医療や衛生、教育に関する慈善活動に力を入れることを宣言。
そして同時に、世界一の投資家と言われるウォーレン?バフェットも、ビル?ゲイツの活動に賛同し、300億ドル以上を
寄付したと言われています。
ヴィーナストランジットが人々にもたらした特徴的な思想は、「自分自身のお金に対する価値観を見直すこと」かもしれ
ません。
昨年の2011年9月に起こった「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall
Street)」の活動も、その一端と言えます。
2008年に起こったリーマンショック以降、人々は多くの不満を募らせていきました。一部大企業だけが政府からの援助で
利益を増やし続ける現象、アメリカの経済界?政治界における金権主義、極度な不平等社会への不満……これらの社会の
問題を打破したいとして起こった活動は、わずか1か月間で世界中を動かす規模になりました。
「共に占領する(Occupy Together)」という活動に発展し、全米の各大都市はもちろんのこと、南米?ヨーロッパ?ア
ジア?アフリカとオセアニア各地に広がりました。
▼出展元 http://blog.yam.com/astrologer/article/50517630
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彭定軒さんは、ヴィーナストランジットは世界を動かすほどの影響力を持つと述べています。
そして、ヴィーナストランジットが双子座で起こることから、双子座の人たちが大きな影響を受ける可能性があるという
専門家もいますが、その件に関して、彭定軒さんは以下のように語ります。
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12星座中で最も大きな影響を受けると思われるのが、双子座です。
今回のヴィーナストランジットは、金星が双子座で逆行して起こります。
これはもしかしたら、双子座にとってはあまり良い状態とは言えないかもしれません。仕事や経済的な面で楽観視できな
い状態に見舞われ、些細なことで口論になるなど、同僚との関係性もあまりスムーズに進まない可能性があります。
愛情面もなかなかうまくいかないかもしれません。
双子座の方たちは、この状況を受け入れる心の準備が必要かも。運勢があまり良くない時には、あまり発言せずにコツコ
ツと手を動かし、行動を控えて時が過ぎるのを待つことです。
以上のようなことが世間的にはよく言われていますが、決して深刻に考える必要はありません。
統計的視点から見れば、世界の12分の一の方が太陽星座が「双子座」ですが、世間的には星座ごとの運勢は上昇星座(そ
の人が生まれた時に、東の地平線上に出ていた星座)によって分析されることが多いです。
では、上昇星座を参考にしていただくのが良いかというと、もしもご自分の上昇星座がお分かりでは無い方は、太陽星座
をもとに、星座運勢を見ても大丈夫です。
大まかな統計ですが、世界人口の12分の一が「上昇星座」の人だとして、「太陽星座」の人も12分の一いると考えられま
す。となると、世界中の6分の一が、双子座の運勢をたどることになるのでしょうか?
そして、上昇星座と太陽星座のふたつが双子座の人は、その運勢は2倍になって降りかかるのでしょうか?
こんな考え方が、現実的だと思いますか?
(中略)
宇宙の法則から考えれば、いかなる階段であっても、人生には吉凶や禍福が入りまじっていて日々変わっていき、先の予
測はできないものなのです。チャンスを得た時には同時に挑戦をする必要が出ますし、ものごとが発展する際には同時に
リスクを背負わなければなりません。
絶対的な「幸運」や「不運」は無いのです。
▼出展元 http://blog.yam.com/astrologer/article/50517630
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