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INOKI Takenori（猪木　武徳），1968年获得京都大学经济学学士，1974年获得麻省理工学院经济学博士，1974-1987年他是大阪大学经济系副教授，1987-2002年他是大阪大学经济系教授，1995-1997年他是大阪大学经济系系主任。2001-2008年他是国际日本文化研究中心（日文：国際日本文化研究センター 。英文：International Research Center for Japanese Studies）教授，2003年至今他是大阪大学经济系退休教授。2008年至今他是国际日本文化研究中心所长。

他专攻劳动经济学、经济思想史、日本经济。

他是2007-2008年度日本经济学会会长。

2005-2011年他是日本学術会議会員。

2002年他获得日本政府颁发的紫綬褒章。

他的日文著作有：

単著

2004

『文芸にあらわれた日本の近代―社会科学と文学のあいだ』（有斐閣）

2001

『自由と秩序―競争社会の二つの顔』　中央公論新社

2000

『経済成長の果実』（『日本の近代』第7巻）　中央公論新社

1997

『デモクラシーと市場の論理』（東洋経済新報社）

1996

『学校と工場―日本の人的資源』　(20世紀の日本7）　読売新聞社

1993

『新しい産業社会の条件―競争?協調?産業民主主義』（岩波書店）

1987

『経済思想』(モダン?エコノミックス24）岩波書店 　(ハングル版 Chajak Academy Publishers, 1996年、中国語版　三朕書店, 2005年)此书有中译本。
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经济思想 [平装]

猪木武德 (作者), 金洪云 (译者)

 出版社: 三联书店; 第1版，2005年
丛书名: 日本经济学名著译丛

1981

Aspects of German Peasant Emigration to the U.S.: 1815-1914, Arno Press, N.Y.

共著

2010

『冷戦と経済繁栄』（高橋進と共著）中公文庫『世界の歴史 29 』（1999年4月 中央公論新社刊の文庫版）

1999

『世界の歴史（29）冷戦と経済繁栄』（高橋進と共著）　中央公論新社

1991

Skill Formation in Japan and Southeast Asia (co-authored with K. Koike), Univ. of Tokyo Press

編著

2008

『戦間期日本の社会集団とネットワーク－デモクラシーと中間団体』　NTT出版

共編著

2002

『ホワイトカラーの人材形成：日米英独の比較』　(小池和男と共編著）東洋経済新報社

2001

『雇用政策の経済分析』　(大竹文雄と共編著）　東京大学出版会

『「転職」の経済学―適職選択と人材育成』（連合総合生活開発研究所）（東洋経済新報社）

1995

『日本の雇用システムと労働市場』　(樋口美雄と共編著）　日本経済新聞社

1990

『入門?経済学』（鴇田忠彦?藪下史郎）（有斐閣）
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1989

『高度成長』(『日本経済史8』安場保吉と共編著）　岩波書店　 (中国語版 三朕書店 1997年、英語版 Oxford U.P.より準備中)，此书有中译本。

1987

『人材形成の国際比較―東南アジアと日本』（小池和男）（東洋経済新報社）