细微区别一目了然1:「目に入る」、「目に付く」、「目に留まる」、「目に触れる」
(2019-02-12 10:01:57)
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分类: 日语近义词辨析 |
1.目に入る(めにはいる)
(意味)自然と、視野に入る。見ようと意識しない。光が飛び込んで来る感じ。
(例1)トンネルを抜けると海が目に入ってきた。
(例2)照明が目に入り、球を見失う。
2.目に付く(めにつく)
(意味1)特によく見える。見たものの形や色が、目に焼き付いて離れなくなる。
(例1)北京の天安門にたくさんの人がいた。その中に青い服を着ている女性の姿が目に付いた。
(意味2)目立つ。見て多いと感じる。
(例2)「空席が目に付く」:「空席が多い」という意味。
(例3)欠点ばかりが目に付く。
3.目に留まる(めにとまる?とどまる)
(意味1)見たものに心が惹(ひ)かれる。注意が引き付けられる。
(意味2)注意を惹かれる。注目される。
(例1):「社長の目に留まる」=社長に見られて気に入れられる。
「スカウトの目に留まる」=歌手志望の人がレコード会社に才能があると思われること。
4.目に触れる
(意味)その存在に気がづく。
(例1)公園を歩いていると、桜の花が目に触れ、春の訪れを感じた。
(例2)目に触れるものが何もかも新鮮だ。