日本人和媒体盛赞“孔子文化奖”

标签:
长寿寺孔子文化奖野村克也北尾吉孝渡边美树酒井雄哉教育 |
分类: 教育 |
ノムさん「孔子文化賞」受賞、夫人と出席
サンケイスポーツ専属評論家の野村克也氏(75)が25日、「第1回孔子文化賞」を受賞し都内で授賞式が行われた。
中国の思想家、孔子と論語の精神の普及に貢献した人に贈られるもので、野村氏は野球理論と「論語」を重ね合わせた「野村の実践『論語』」(小学館)を出版したことを評価された。比叡山延暦寺の大阿闍梨(だいあじゃり)酒井雄哉氏、ワタミ最高顧問で4月の東京都知事選立候補を表明した渡辺美樹氏ら4人とともに受賞した。
同じく「特別賞」の夫人、沙知代さんと授賞式に臨んだ野村氏は、孔子像をかたどったトロフィーを手に「監督としてお説教をする立場となり、言葉の力がいかに大事か、言葉ひとつで選手が変わることを知った。論語も使わせてもらっただけで、こんな場に呼んでいただけて光栄」と感謝していた。
関連記事
野村克也氏、論語精神で日中友好の架け橋 『孔子文化賞』受賞

孔子文化賞授賞式にそろって出席した野村克也&沙知代夫妻 (C)ORICON DD inc.
オリコン
プロ野球?東北楽天名誉監督で野球評論家の野村克也氏が、日中友好の架け橋として孔子と論語の精神普及に寄与した人に贈られる『2010孔子文化賞』を受賞し25日、都内で行われた授賞式に沙知代夫人と共に出席した。野村氏は「孔子の精神はリーダーにとって力になる。言葉の力ってすごいと思う」と熱弁。「ボヤキの原点も孔子から?」との問いには「それは私が理想主義者で、ギャップにはがゆさがあってボヤかされてるだけ。人間、生涯学習ですよ」と語った。
【写真】授賞式には、都知事選出馬表明した渡邉美樹氏らも出席
論語との出会いについて野村氏は「野球選手は無知無学の世界だから、論語を入れると文章が光るじゃない。何冊か書く機会があったから」と振り返り「人間力って論語に行き着く。それにしても孔子の言葉は、2500年近くも残ってる。野村克也って、もう消えちゃってるよ。2年前に引退してさ」とボヤいた。ペナントレース予想では「今年は抜きん出たところがない。12球団、どんぐりの背比べじゃない?逆にいいけどね、独走より混戦の方がおもしろいじゃない」と占っていた。
野村氏と共に、東京都知事選出馬を表明したワタミグループ創業者の渡邉美樹代表取締役会長CEO、京都比叡山延暦寺大阿闍梨の酒井雄哉氏、SBIホールディングスの北尾吉孝代表取締役執行役員CEOも同賞を受賞。「論語を読みながら経営してきたので、光栄」と喜んだ渡邉氏は、都知事選に向け「3月中旬までにマニフェストを作りたい」と語っていた。