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摘录《方丈记》冒头

(2011-04-18 10:01:50)
标签:

杂谈

分类: 水月书阁

“涓涓河水细流不断,源水亦不绝。淤尘秽沫时有浮,经久却未见止。世上的人与事也多是如此……”

大学里面看黑乃奈奈绘的《新撰组异闻录》里面看到的一段话,当然是中文翻译的,当时即奉为经典,谙熟于心。没想到时隔多年突然在文学课上看到此话的原文,感慨激动万分,方知晓这是鸭长明《方丈记》的冒头,特此摘录,权作纪念。

 

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。

 

——《方丈记》冒头 鸭长明

 

注:鸭长明,1155?-1216,镰仓前期(平安末期)的歌人。生于神官之家,以歌人知名50岁时因失意出家。他的一生正直源平动乱的时代,经历了平氏一族的灭亡和古代天皇制的衰落,在他的随笔集《方丈记》中流露出对时代变幻无常的感慨。作品大体分为两部分,前一部分作者从感慨世事多艰出发,记述了平氏统治时期的天灾、人事之变,后一部分记述了作者的家系、出家隐居后的清贫生活。《方丈记》的文体是和汉混淆体,文笔生动。

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