明智光秀 （病死时）顺逆に二门なし、《死亡时の年齢》年の梦、覚めくれば一元に帰す。 
忠义叛逆且莫问，追梦人生六十年，南柯梦醒虚无归 —— 明智光秀 
（処断时）心知らぬ　人はなんともいわばいへ　身をも惜しまず　名をも惜しまず 
不识吾者言先讳，身名不惜为吾道 —— 明智光秀 

朝仓义景 七転八倒、60年のうち　自らも无く他も无し　四大もと空なり・・・ 
（処断时） 七転八倒、生涯のうち　自らも无く他も无し　四大もと空なり・・・ 
屡败再战誓不屈，无我无他渡今生。四大本空…… —— 朝仓义景 

足利义辉 五月雨や露かなみだかほととぎす　わが名をあげよ、云の上まで・・・ 
五月细雨露还泪，且寄吾名杜鹃翼。翩然上云霄…… —— 足利义辉 

石田三成 笑いたければ笑うがいい。大义を思うものは首をはねらるるまで命を惜しむものじゃ。 
想笑就笑吧！心怀大义之人，直到临死前，都会珍惜生命的…… —— 石田三成 

今川义元 雪斎はどこじゃ　まぶしくて见えぬのじゃ　おお雪斎、そこに・・・居った・・・か・・・ 
雪斋在什么地方呀？ 
太眩目都看不到了。啊啊，雪斋，原来你在……那里……啊…… —— 今川义元 

今川氏真 悔やしとも、うら山し共思はねど・・・我世にかはる世の姿かな・・・ 
悔恨羡慕全不知，唯叹沧海变桑田。 —— 今川氏真 

上杉谦信 一期の栄えは一杯の酒　年は一酔の梦　歳月はただこれ梦の如し 
一世荣华一杯酒，年月就在一醉间。岁月就如同梦一般…… —— 上杉谦信 

大内义长 诱うとて、なにか恨みん时きては　风のほかに花こそも散れ・・・・・ 

太田道灌 かかる时、さこそ命の惜しからめ　かねて亡き身と、思い知らずば 
一生忠义为吾道，大义灭身不容辞。临死一刻难纵容，……为何？ —— 太田道灌 

大谷吉継 契りあれば六つのちまたに待てしばし　遅れ先立つことはありとも 
前世因缘后世果，辗转六道轮回间。稍候吾至莫心急，先行后进必相见…… —— 大谷吉继 

织田信长 人间50年・・・。下天の内をくらぶれば・・・梦幻のごとくなり・・・。 
人生五十年……与天下长久相较，如梦又似幻…… —— 织田信长 

蒲生氏郷 限りあれば、吹かねど花は散るものを　心みじかき、春の山かぜ 
胭脂舞空樱叹早，不假春风轻拂袖。春之山岚莫催促，早凋尽落自归去。 —— 蒲生氏乡 

吉川経家 武夫の取り伝える梓弓　かへるやもとの楢なるらん 
武家世传梓弓宝，相得益灭亦同尽。 —— 吉川经家 

黒田孝高 思いおく言の叶なくて・・・ついに行く　道は迷はじ・・・なるにまかせて 
尚未思得遗言，即达尽头……最后之路途无须迷惘，顺其自然即可…… —— 黑田孝高 

斎藤道三 そろそろ逝くとするか　地狱でこのマムシを待ち侘びている者も多かろうて・・・ 
也差不多时候该走了吗？在地狱等我这条腹蛇的人，大概不在少数吧…… —— 斋藤道三 

斎藤利三 消えてゆく・・・・・・露のいのちの短夜の・・・あすをも待たず、曰の冈の山・・・ 
仲夏夜露命苦短，消身逝影朝阳见。吾命亦然…… —— 斋藤利三 

佐久间盛政 （処断时）世の中を、めぐりもはてぬ小车は火宅のかどを、いづるなりけり 
吾人大志胸中怀，浮沉渡世愿难成。……吾归矣。 —— 佐久间盛政 

佐々成政 （処断时）この顷の厄妄想を入れおきし鉄钵袋、今破るなり 
恶念妄想心中藏，铁钵之袋破今时 —— 佐佐成政

 

真田昌幸 （病死时）くっくっく、さすがのそれがしも病を骗すことはできぬわ・・・。これでいい、これで・・・ 
（処断时）通常通り 

真田幸村 （処断时）冥土に落ちようとも、六文銭の旗の下地狱の鬼を従えてみせようぞ…… 
即使落至冥土，在六文钱的旗帜之下，我也要地狱的鬼卒听从…… —— 真田幸村 

柴田胜家 夏の夜の梦路はかなきあとの名を　云井にあげよ、山ほととぎす 
人生如似夏夜梦，轻叹声岁月即逝。欲送功名上九霄，凡人奇愿寄杜鹃 —— 柴田胜家 

岛津歳久 （処断时）晴蓑めが、魂のありかを人问わばいざ白云の末も知られず…… 
莫问身殁魂归处，自古云踪无人晓 —— 岛津岁久 

岛津义久 世の中の　米と水をと汲み尽くし　尽くして后は天津大空・・・・・ 
汲尽世间米粮水，劫尽取竭迎涅磐…… —— 岛津义久 

岛津义弘 （病死时）おお、三途の川の向こうで皆が待っておる　おいも、おいも今行くぞ！！チェストーーー！！ 
（処断时）春秋の　花も红叶もとどまらず　人も空しき関路なりけり 
春花飘零秋叶落……关隘路上人消逝…… —— 岛津义弘 

清水宗治 浮き世をば今こそ渡れ、もののふの　名を高松の苔に残して 
奕奕凛然赴黄泉，武士名留高松台 —— 清水宗治 

陶晴贤 なにを惜しみ、なにを恨まん、もとよりもこの有様の定まれる身に 

高桥绍运 （処断时）流れての末の世远く埋もれぬ・・・・・名をや岩屋の苔の下水・・・・・ 
岩屋苔下清流水……武名永留后世传…… —— 高桥绍运 

滝川一益 気の休まらぬ生涯であった　今度は雀のような気楽な生涯を送りたい・・・ 
这曾是一个马不停蹄般的生涯。 
下一回投胎转世时，真想过一过麻雀般快乐轻松的生涯…… —— 泷川一益 

武田胜頼 胧なる月もほのかに云かすみ　晴れてゆくへの西の山の端・・・ 
朦胧羞月犹遮面，微光轻洒薄云间。清澄之空映山西，吾心亦然…… —— 武田胜赖 

武田信玄 烈风の如き我が歩みもここで终わるか・・・　ああ、懐かしき诹访よ　诹访の湖よ・・・ 
行如烈风的我，也不得不在此停下脚步吗？ 
啊啊，令人怀念的诹访呀。令人怀念的诹访之湖啊…… —— 武田信玄 

竹中重治 我が知略も、天命までは読めませんでした。さて、そろそろお暇しましょうか・・・ 
就算是我的智略，也是无法预测天命的呢。那么，也该是休息的时候了 —— 竹中重治 

立花道雪 （処断时）雷に打たれてからというもの　雷鸣が耳から离れることはなかったが・・・・・ 
ああ・・・・・、なんと静寂の爱しきことよ・・・・・ 
在打雷之后，耳朵的雷鸣总是久久不去……啊啊...寂静居然是如此可爱的事物 —— 立花道雪 

伊达政宗 昙りなき心の月をさき立てて　浮世の暗を照らしてぞ行く・・・ 
将毫无阴影的心中月高立，照亮浮世的黑暗而去…… —— 伊达政宗 

筒井顺庆 根は枯れし筒井の水の清ければ　心の杉の叶は浮かぶとも・・・ 
今非昔井水无影，犹记杉叶水面游 —— 筒井顺庆 

徳川家康 人の一生は重き荷を背负いて远き道を行くがごとし・・・ 
人的一生，正如负重荷而行远道…… —— 德川家康 

长野业盛 春风に　梅も桜も　散り果てて　名のみ残れる　箕轮の山里 
春风吹拂梅樱落，箕轮之城仅残名 —— 长野业盛 

锅岛直茂 （病死时）武士道とは死ぬことと见つけたり・・・

（処断时）武士道とは死ぬことと见つけたり！ 
武士道，即谓寻觅死亡之道 —— 锅岛直茂 

羽柴秀吉 つゆと落ち・・・つゆと消えにしわが身かな・・・なにわのことも梦のまた梦・・・ 
随露珠凋零……随露珠消逝，此即吾身……浪波之往事，宛如梦中之梦…… —— 羽柴秀吉 

波多野秀治 よわりける　心の暗に　迷はねば　いでものみせん　后の世にこそ 
幽暗迷途知心慌……脱胎换骨来生见…… —— 波多野秀治 

波多野秀尚 おほけなく　空の恵みも　つきしかど　いかで忘れん　仇し人をば 

别所长治 今はただ、恨みもあらじ诣人の　いのちにかはる、わが身と思えば・・・ 
怨憎仇恨九霄外，一夫就义众人生…… —— 别所长治 

北条氏康 小田原の景色が何よりも好きじゃった・・・ 
行き交う人々、空を飞ぶ鸟、遥けき山々　乱世はいつ终わるのじゃろうか・・・ 
曾经最爱的是小田原城之景。 
相行而过的人们，天空的飞鸟，遥远的群山。乱世要何时才会结束呢…… —— 北条氏康 

北条氏照 天地の清きところよりうまれ出て　もとの住処に帰るべらなり 
生于天地清净土……潇洒归去自来处…… —— 北条氏照 

北条氏政 吹くとふく　风なうらみそ　花の春　もみじののこる　秋あればこそ 
莫恨清风轻拂手，春往秋来满山红 —— 北条氏政 

本多忠胜 （処断时）この枪とも长い付き合いじゃったな・・・・・せめてもう一暴れしたかったわい・・・・・・ 
这把枪陪伴我很久了……真想再和它大干一场…… —— 本多忠胜 
（病死时）この枪とも长い付き合いじゃな。最期に一振りと思うたが・・・もういかぬわ・・・ 

前田利家 たとえ地狱に落ちようとも先に死んでいった者たちを集め阎魔大王をやっつけてくれるわ！ 
就算是将要下地狱，也要显毁集亡者们，撂倒阎魔大王啊！ —— 前田利家 

前田利益 生きていることもあれば死ぬることもあるだろう・・・・・ふむ、これが死・・・・・か・・・・・ 
该走的路也都走了，这条路终究是有它的尽头……嗯，这……就是死……吧…… ——前田利益 

三好长庆 野望とともに歩んだ我が生涯・・・・・・野望の尽きる瞬间などなかったな 

三好义贤 草枯らす、露また今朝の曰に消えて　报いのほどはついにのがれず 
霜降寒冻草枯槁，朝临曙光身灭尽。夜路恶行因果报，……在所难逃 —— 三好义贤 

毛利元就 おごれる者も久しからず　これが天下を狙った者の末路よ　とくと见るがよい！ 
骄者必败！这个就是以取天下为目标之人的下场。你们要仔细看好了！ —— 毛利元就 
（病死时）ここまで长生きできたのも酒を控えたおかげかのう・・・。満足じゃ。 

山中幸盛 あの月も今宵で见纳めか・・・　最期に再びあの月に当家の発展を心静かに祈るとしよう・・ 
看来今晚是最后一次看到那月亮了…… 
就在临走前再静下心向那月亮祈求本家的发展吧…… —— 山中幸盛 

犹恋红尘不愿归，唯恨夏夜杜鹃啼。声声催别离…… —— 织田市 

远山天际月依旧，唯叹已非昔颜矣。 —— 宇喜多秀家