＜き＞：

企：キー＞企画きかく、企業きぎょう、企図きと

　　クワダテルー＞企てるくわだてる

危：キー＞危害きがい、危機きき、危険きけん、安危あんき

　　アブナイー＞危ないあぶない

　　アヤウイー＞危いあやうい

　　アヤブムー＞危ぶむあやぶむ

机：キー＞机下きか、机上きじょう、机辺きへん

　　ツクエー＞机つくえ

気：キー＞気候きこう、気象きしょう、空気くうき、天気てんき

　　ケー＞気配けはい

岐：キー＞岐路きろ、分岐ぶんき

希：希求ききゅう、希少きしょう、希望きぼう

忌：キー＞忌日きじつ、忌避きひ、禁忌きんき

　　イムー＞忌むいむ（厌恶，讨厌）

　　イマワシイー＞忌わしいいまわしい

汽：汽車きしゃ、汽船きせん、汽笛きてき

奇：奇怪きかい、奇数きすう、珍奇ちんき、

　　数奇屋すきや（茶室、茶室式の建物）

祈：キー＞祈念きねん、祈願きがん

　　イノルー＞祈るいのる

季：季節きせつ、夏季かき、四季しき、春季しゅんき

紀：紀元きげん、紀行きこう、世紀せいき、風紀ふうき

軌：軌道きどう、不軌ふき

既：キー＞既出きしゅつ、既決きけつ

　　スデニー＞既にすでに

記：キー＞記憶きおく、記述きじゅつ、記念きねん、暗記あんき、筆記ひっき、付記ふき

　　シルスー＞記すしるす

起：キー＞起点きてん、起居ききょ、起立きりつ、喚起かんき、決起けっき

　　オキルー＞起きるおきる

　　オコスー＞起こすおこす（発生）

　　オコスー＞起こすおこす（喚起、喚醒）

飢：キー＞飢餓きが、飢饉ききん

　　ウエルー＞飢える（愛情に飢える、凶作で飢えて死ぬ、）

鬼：キー＞鬼畜きちく、鬼門きもん、悪鬼あっき、殺人鬼さつじんき

　　オニー＞鬼

帰：キー＞帰結きけつ、帰国きこく、帰着きちゃく、回帰かいき

　　カエルー＞帰るかえる

　　カエスー＞帰す（人を国に帰す、人を家へ帰す）

基：キー＞基因きいん、基礎きそ、基本きほん、開基かいき

　　モトー＞基（失敗は成功の基、資料を基にする）

　　モトイー＞基もとい

寄：キー＞寄付きふ、寄贈きぞう、寄留きりゅう

　　ヨルー＞寄るよる

　　ヨセルー＞寄せるよせる

　　寄席よせ（曲芸館、曲芸場）

　　数奇屋すきや（茶室、または茶室式の建物）

規：キー＞規正きせい、規則きそく、規律きりつ、法規ほうき

　　ギー＞定規じょうぎ（尺）

亀：キ、カメ、ヒサ、ヒサシ、ススム

喜：キー＞喜悦、喜怒、喜劇きげき、歓喜かんき

　　ヨロコブー＞喜ぶよろこぶ

幾：キー＞幾何きか

　　イクー＞幾ついくつ

揮：揮毫きごう、揮発きはつ、指揮しき、発揮はっき

期：期限きげん、期間きかん、期待きたい、学期がっき、予期よき

棋：キー＞棋院きいん、棋譜きふ

　　ギー＞将棋しょうぎ

貴：キー＞貴国きこく、貴社きしゃ、貴重きちょう、珍貴ちんき

　　タットイー＞貴いたっとい（貴い身分、尊い経験）

　　トウトイー＞尊いとうとい（貴い身分、尊い体験）

　　タットブー＞貴ぶタットブ（一生の師として貴ぶ、年長者を尊ぶ）

　　トウトブー＞貴ぶトウトブ（真実を貴ぶ、名誉を貴ぶ）

棄：棄権きけん、破棄はき契約を破棄、廃棄はいき、放棄ほうき

葵：き、あおい、まもる

旗：キー＞国旗こっき

　　ハター＞旗はた

器：キー＞器械きかい、器具きぐ、楽器がっき、食器しょっき、臓器ぞうき

　　ウツワー＞器うつわ

輝：キー＞光輝こうき

　　カガヤクー＞輝くかがやく

毅：き、つよし、つよ、たけし、たか

機：キー＞機会きかい、機械きかい、機能きのう、危機きき、時機じき、飛行機ひこうき

ハター＞機はた機で織る

騎：騎馬きば

磯：き、いそ

技：ギー＞技芸ぎげい、技術ぎじゅつ、技能ぎのう、演技えんぎ

　　ワザー＞技（技を磨く、技を覚える）

宜：時宜じぎ、適宜てきぎ、便宜べんぎ

偽：ギー＞偽証ぎしょう、偽善ぎぜん、偽造ぎぞう

　　イツワルー＞偽るいつわる

　　ニセー＞偽者にせもの

欺：ギー＞欺瞞ぎまん、詐欺さぎ、

　　アザムクー＞欺くあざむく

義：義父ぎふ、義母ぎぼ、主義しゅぎ

疑：ギー＞疑義ぎぎ、疑問ぎもん、疑惑ぎわく、懐疑かいぎ

　　ウタガウー＞疑ううたがう

儀：儀礼ぎれい、辞儀じぎ、容儀ようぎ、礼儀れいぎ

戯：ギー＞児戯じぎ、遊戯ゆうぎ

　　タワムレルー＞戯れるたわむれる

擬：模擬もぎ、擬古ぎこ

犠：犠牲ぎせい

議：議会がかい、議題ぎだい、議論ぎろん、会議かいぎ、討議とうぎ

菊：菊きく

吉：キチー＞吉日きちじつ

　　キツー＞不吉ふきつ

　　キッー＞吉報きっぽう

喫：キツー＞喫煙きつえん、満喫まんきつ、

　　キッー＞喫茶きっさ

詰：キツー＞詰問きつもん、難詰なんきつ

　　ツメルー＞詰めるつめる

　　ツマルー＞詰まるつまる

　　ツムー＞詰むつむ（厳密）

橘：きつ、たちばな

却：キャクー＞退却たいきゃく、返却へんきゃく、忘却ぼうきゃく

　　キャッー＞却下きゃっか

客：キャクー＞客室きゃくしつ、客体きゃくたい、観客きゃくかん、剣客

　　キャッー＞客観きゃっかん

　　カクー＞客死かくし

脚：キャクー＞脚色きゃくしょく、脚部きゃくぶ、三脚さんきゃく

　　キャッー＞脚光きゃっこう

　　キャー＞脚絆きゃはん

　　カッー＞脚気かっけ

　　アシー＞脚あし

逆：ギャクー＞逆コース、逆転ぎゃくてん、大逆たいぎゃく、反逆はんぎゃく

　　ギャッー＞逆境ぎゃっきょう、逆行ぎゃっこう

　　サカー＞逆恨みさかうらみ、逆立つさかだつ

サカラウー＞逆らうさからう

虐：ギャクー＞虐待ぎゃくたい、残虐ざんぎゃく、暴虐ぼうぎゃく

　　シイタゲルー＞虐げるしいたげる

九：キュウー＞九死きゅうし、九州きゅうしゅう、九万きゅうまん

　　クー＞九時くじ、九月くがつ

　　ココノー＞九重ここのえ、九日ここのか

　　ココノツー＞九つここのつ

久：キュウー＞永久えいきゅう、持久じきゅう、長久ちょうきゅう

　　クー＞久遠くおん

　　ヒサー＞久しいひさしい

及：キュウー＞言及げんきゅう、波及はきゅう、普及ふきゅう

　　オヨブー＞及ぶおよぶ

　　オヨボスー＞及ぼすおよぼす

弓：キュウー＞弓状きゅうじょう、弓術きゅうじゅつ

　　ユミー＞弓ゆみ

丘：キュウー＞丘陵きゅうりょう、砂丘さきゅう

　　オカー＞丘おか

旧：旧居きゅうきょ、旧暦きゅうれき

休：キュウー＞休暇きゅうか、休憩きゅうけい、休止きゅうし、定休ていきゅう、連休れんきゅう

　　ヤスムー＞休むやすむ

　　ヤスマルー＞休まるやすまる

　　ヤスメルー＞休めるやすめる

吸：キュウー＞吸収きゅうしゅう、吸入きゅうにゅう、呼吸こきゅう

　　スウー＞吸うすう

朽：キュウー＞不朽ふきゅう（不朽の名作）老朽ろうきゅう

　　クチルー＞朽ちるくちる

求：キュウー＞求婚きゅうこん、求職きゅうしょく、求人きゅうじん、請求せいきゅう、追求ついきゅう、要求ようきゅう

　　モトメルー＞求めるもとめる

究：キュウー＞究極きゅうきょく、究明きゅうめい、究理きゅうり、研究けんきゅう、探求たんきゅう、追求ついきゅう

　　キワメルー＞究める（真相を究める、道を究める）

泣：キュウー＞感泣かんきゅう

　　ナクー＞泣くなく

急：キュウー＞急行きゅうこう、救急きゅうきゅう、至急しきゅう、特急とっきゅう

　　イソグー＞急ぐいそぐ

級：キュウー＞級長きゅうちょう、一級いっきゅう、原級げんきゅう、四級よんきゅう

糾：糾明きゅうめい（悪事を糾明、罪状を糾明）、糾問きゅうもん、紛糾ふんきゅう

宮：キュウー＞宮殿きゅうでん、王宮おうきゅう、迷宮めいきゅう、離宮りきゅう

　　グウー＞神宮じんぐう、

　　クー＞宮内庁くないちょう（日本政府中主管皇宫事务的机关）

　　ミヤー＞宮みや

救：キュウー＞救援きゅうえん、救済きゅうさい、救助きゅうじょ

　　スクウー＞救うすくう

球：キュウー＞球技きゅうぎ、球形きゅうけい、球場きょうじょう、好球こうきゅう、卓球たっきゅう、野球やきゅう

　　タマー＞球たま

給：給仕きゅうじ、給食きゅうしょく、給料きゅうりょう、月給げっきゅう、時給じきゅう、配給はいきゅう

鳩：きゅう、く、はと