法语书写的重音音符

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é : accent aigu(アクサン?テギュ); è à ù : accent
grave(アクサン?グラーヴ); â ê î ô û : accent circonflexe(アクサン?シルコンフレックス); ë
ü ï : tréma(トレマ); ç : cédille(セディーユ).
それぞれにある程度細かい意味がある
é è ê ë ç
1. é : accent aigu(アクサン?テギュ)
2. è à ù : accent grave(アクサン?グラーヴ)
3. â ê î ô û : accent circonflexe(アクサン?シルコンフレックス)
4. ë ü ï : tréma(トレマ)
5. ç : cédille(セディーユ)
é右から左にしゅっと引いた線、アクサン?テギュ
フランス語において、「e」はカタカナ読みすると「ウ」なのですが、
「é」と表記することで、「エ」に変化します
2.è à ù : accent grave(アクサン?グラーヴ)
アクサン?テギュとは逆に、左から右に引いた線、アクサン?グラーヴ
先に述べた「e」を除くと、「a」、「u」がありますが、
この二つに関しては、同音異義語の識別、という解釈が適当そうです。
例えば「a」については、
a : 動詞avoir「持っている」の活用形
à : 前置詞à「~へ」
3.â ê î ô û : accent circonflexe(アクサン?シルコンフレックス)
ë ü ï : tréma(トレマ)
横着せずに丁寧に区切って発音しましょうね、という記号です
どういうことかというと、まずフランス語には
「複母音字」という2つ以上の母音が組み合わさって一つの音になったものがあります
例えば「ai」、「ei」は両方とも「エ」と発音します(「アイ」、「エイ」ではない)
この複母音字を一つ一つ区切って発音させるということです
よく挙げられる例として、フランス語にもなった日本語の「俳句」があります
そのままローマ字表記すると「haiku」、発音は「エク」となってしまいます
※フランス語では「h」の音は発音せず、「ai」は「エ」と発音するため
そこでこのトレマを用い「haï ku」と表記することで、「アイク」という発音に変化させることができます
ç : cédille(セディーユ)
この記号は、「a,o,u」の前にある「c」にのみ付きます
「ca,co,cu」はそれぞれ「カ,コ,キュ」と発音しますが、
「ça,ço,çu」は「サ,ソ,スュ」と発音が変化します
大雑把にいうと、「c」をカ行からサ行に変化させるということですね
´ (アクサン?テギュ)がないと、「ケイフ」って発音しちゃうから。英語やフランス語は、最後の e を普通読みません。「これは読むeですよ」と示すために、上に点(「アクサン?テギュ」と言う)をつけます。この点が無ければ、フランス語では「カフ」、英語では「ケイフ」と発音してしまいます。
café(カフェ)やgarçon(ギャルソン)
「綴り字記号」(Signes orthographiques)法语
まず最初に、「綴り字記号」の種類についてみてみましょう。
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ちなみに、sakéとか、karaokéのようにすでにフランス語になっている日本語は、accent aiguで表記されています。
L'accent aigu : é
L'accent grave : è à ù
L'accent circonflexe : â ê î ô û
Le tréma: ë ï Ü
L'apostrophe : c' d' j' l' m' n' qu' s' t'
La trait d'union : -
La cédille : ç
La coyelle oe :《 o,e dans l'o 》 ex : oeuf soeur (oe是连在一起的)
につくaccent graveの主な役割は、先ほどみたような発音の変化ではなく、同音異義語(homonyme)の識別です
有名なところでは、「~へ」などという意味を表す前置詞のà(ア)と、「持っている」という意味の動詞avoirが活用した形のa(ア)、英語のtheにあたる定冠詞のla(ラ)と「そこ」という意味をもつ副詞のlà(ラ)、英語のorにあたるou(ウ)とwhereの意味をもつ疑問副詞のoùなどがあります。
お山の形のaccent circonflexe(アクサン?スィルコンフレックス)。長い名前ですが、私は初めてフランス語をならったときから、実は、この言葉の発音があまりにもフランス語っぽいのでaccent circonflexe様と呼びたいくらい好きです。