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杂谈 |
JR北海道?新十津川駅、札沼線の終着駅である。現在、駅に乗り入れる列車は一日計3往復のみである。空知中央病院の保育所の園児が毎日午前9時28分着列車と、折り返し9時41分発列車の送迎を行っている。
このような廃線になってもおかしくない所では、幼稚園の子供たちがまだ頑張っている。下車した時、園児たちが自分たちで作ったハガキを手渡されて、うれしかった。行く前に何も分からなかったが、行ってみて本当に驚いたし、大変感動した。そうだな、自分たちのいる場所を大切にし、外の人に感じさせられる力も大事に思った。大都会の生活になれてしまうと頭が麻痺しそうだが、いつかこんな駅に訪れて、元気と感動をもらって帰るのはいかがだろうか。ローカル鉄道の活性化を研究している自分に大きなヒントを与えてくれたと思う。
本当にありがとう、新十津川町のみなさん。