日本铁道,完美说明~JAPAN☆

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さて、歴史から言いたいと思います。日本の鉄道はもともと「国鉄」と呼ばれていましたが、およそ20年前に「国鉄民営化」によって、JR西日本、JR東海、JR東日本など、こういう七つの会社に分かれました。
阪神、阪急、近鉄などはいわゆる「私鉄」です。
日本のJRと中国の鉄道の違いはまず「軌間距離」です。
JRの在来線の軌間距離は1067mmですが、中国は1435mm、ですから、JR在来線の最高時速は130Kmで制限されています。ちなみに、新幹線は1435mmですから、300キロの時速が出せるんです。
西日本はよく雨が降ります、東日本は雪が多いため、列車の構造も微妙に違っています。列車の前のスノープローを見てください。こちらは西日本の列車、こちらは東日本の列車です。東日本の列車のほうが鋭いですね。
日本の特急列車は全部愛称がついています。たとえば、関西エリアの関空特急はるか、特急サンダーバードなどです。
新幹線もスピードによって、こだま、ひかり、のぞみに分かれています。私が最も好きなのはJR九州の特急ソニックと秋田新幹線こまちです。
特急ソニックはこういうマークが付いていて、なんだか「スーパーマン」のイメージが感じられますね。座席も見てください、ミッキーハウスの耳みたいですね。
秋田新幹線こまち号は秋田美人をイメージにして作られた新幹線と言います。こまちはこういうピンク色の入ってる列車で、とても可愛いですね。
次は切符について話したいと思います。みなさん、「青春18きっぷ」を聞いたことがありますか。実はこういう形で、お好きな5日間にJR全線が乗り放題の切符なんです。一日あたり2300円で、どこへも行けるし、どこでも自由に降りることができる切符です。この切符で日本全国の旅をして、ゆっくり進んで、景色を楽しみながら、途中、地元の人に出会って、話を聞いて、きっといい思い出になると思います。私はいつも旅に出る時に、自分に言いますが、「一期一会」の精神で旅に出ようと考えています。
実際、何度も親切な方に出会ったことがあって、一生も忘れられない経験になると思います。「青春18きっぷ」以外はこんな「西日本パス」、「北海道、東日本パス」というようなお得な切符があって、チャンスがあれば、ぜひ使ってみてください。
そして、私の一番大好きなJR九州について話します。九州の鉄道はロマン鉄道といっても言い過ぎではないと思います。JR九州はJRグループの中で一番個性的で、見える景色なり、乗る列車なり、みんなロマンチックな感じがします。
たとえば、この特急「ゆふいんの森号」は大分県の森林の中で進み、特別な雰囲気が味わえます。
そして、この九州新幹線「つばめ号」は一番和風で、座席は全部木造で、こういう二つのログマークがついており、もし好きな人が終点の鹿児島にいるのならば、言いたいことはただ一つ、「私はつばめになって会いにゆく」ということです。
そして、九州でこういう形で運行している列車があります。特急かもめ、ハウステンボス、みどり、途中、かもめ号は肥前山口駅で切り離して長崎駅に向かいます。ハウステンボスとみどり号は早岐駅で切り離し、二つの方向に向かって、それぞれ発車します。面白いですね。
JR九州は別のところと違って、こういうお得な「2枚切符」、「4枚切符」が売られています。「2枚切符で2回エコ、4枚切符で4回エコ」というテレビCMがとても気に入ります。
さて、日本の運転士について話したいです。日本の電車運転士は一番かっこいいと思います。到着時間の正確さはもちろん、その一つ一つの動作も忘れられないです。「指差し」という確認方法で。「信号よし、速度制限よし、停車位置よし」とこういうふうにやります。ぜひ一度、駅で見てほしいと思います。
そして、JR乗車の裏ワザをひとつ紹介したいです。180円で長い旅に出るのが、恐らくみなさんはそれがあり得ないと言うかもしれませんが、実はJRはこういうふうに乗車できるんです。たとえば、京都駅から一つ駅遠い山科駅へ行こうとしたら、二つの方法があります。一つはまっすぐ行く、もう一つは琵琶湖をぐるっと一周回って、景色を十分満喫してから、山科駅に行く方法もあります。でも、こんな乗り方はいくつのエリア限定なので、ご注意ください。
最後はJRのいくつの駅を紹介したいと思います。日本の一番北の駅は北海道の稚内駅で、一番東は東根室駅です。一番南は鹿児島県の西大山駅、一番西は長崎県の佐世保駅です。いずれにしても、旅人たちが憧れている駅です。
そして、神戸駅はJR山陽本線の始点であり、JR東海道本線の終点でもあります。こういういい所に住んでいる私たちのことですが、いつか鉄道を使って、旅人になって、旅に出て行きませんでしょうか。
もし鉄道について、何か質問がありましたら、ぜひぜひこの日本列島の旅人の私までお聞きください。
以上、鉄道の話でした。
ご静聴ありがとうございました。
Written by Bingbing (Copy Right)