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山东师范大学二00四年硕士研究生入学考试试题 日语(二外)
一.
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
二、给下列句子中划线的假名标出汉字。(每题1分,共10分)
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
三.从以下各题的
中任选一个完成句子。(每题1分,共10分)
1、
①から ②へ ③に ④が
2、
①から ②へ ③に ④が
3、
①から ②まで ③ほど ④には
4、
①で ②は ③が ④に
5、
①を ②は ③に ④へ
6、
①に ②は ③が ④で
7、
①を ②に ③で ④へ
8、
①と ②が ③のは ④のに
9、
①しか ②だけ ③ほど ④より
10、
①が ②は ③も ④か
四.从下面选出适当的词填在句子里。(每题1分,共10分)。
f. ので g.つもり h.ために i.まま j.はず
1.ストーブをつけておいた( )もう暖かくなっているはずです。
2.先週、航空便で送りましたから、もう日本に着いている( )です。
3.窓を開けた( )寝ると、風邪を引きますよ。
4.私は3時の新幹線に乗る( )です。
5.化学を学ぶ( )、留学する人が増えています。
6.甲:早く故障を直してください。
7.このパンフレットは、子供でもわかる( )、やさしく書いてあります。
8.あの店の料理はおいしいです。( )いつも混んでいます。
9.お元気そうですね。( )仕事はどうですか。
10.あの人は大きな家に住んでいます。( )あまり幸福ではなさそうです。
五.从以下各题的
中任选一个完成句子。(每题1分,共10分)
1.
①にぎやか ②上手 ③楽 ④盛ん
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.「ご飯はよくかんで食べなさい」とお母さんから___。
①注意してもらいました ②注意してくれました
②注意していただきました ④注意されました
六.将下列单词译成汉语。(每题0.5分,共5分)
1.スポーツ・センター 2.サラリーマン
3.メモ 4.デザイン
5.クーラー 6.アンケート
7.スピーチ 8.スタッフ
9.サラダ 10 アイロン
七.写出下列动词的尊他语和自谦语。(每题0.5分,共5分)
2.する
3.言う
4.食べる
5.聞く
八.将下列句子改成被动态。(每题1分,共5分)
1.警官は犯人を射殺した。
2.スリは彼の財布をとった。
3.友達はいつも彼に節約することを勧める。
4.泥棒は田中さんのお金を盗みました。
5.大勢の人がこのテレ番組をみています。
九.将下列的句子改成使役态。
1.患者は座りました。(医者)
2.助手は学生を教える。(教授)
3.次郎は山を降りる。(母)
4.花子は英語を太郎から習う。(父)
5.部屋が汚いので、子供は掃除します。(わたし)
十.将下列汉语句子译成日语。(每题2分,共10分)
1.据说小王想看看日本初次参拜的情况。
2.如果不下雨,庄稼就不生长。如果暖和,庄稼就长得好。
3.电视可能迅速、简明地传递信息。
4.去文化中心的人当中 ,即有学生也有家庭主妇。
5.日本有这样一句谚语:“问则羞耻一时,不问则羞耻一生。”
十一. 将下面的日语文章译成汉语。(共10分)
今では,日本と中国の間を,一日に何便も飛行機が,行ったり来たりしています。成田空港から北京空港まで,約四時間しかかかりません。
しかし,ずっと昔,日本から中国へ行くのは,とてもたいへんでした。記録によると,7世紀から9世紀にかけて,何度も日本の使節が,中国に渡りました。この使節が,遣隋使と遣唐使です。
彼らの目的は,当時の中国の文化や制度を学ぶことでした。そして,政治.法律.芸術.宗教など,数多くの進んだ文化を,日本に持ち帰りました。また,鑑真のように,日本に渡って活躍した中国人もいます。
今では,交通手段が発達したので,簡単に外国へ行くことができます。しかし,遠い昔に,外国へ渡った人たちの勇気と探究心を,いつまでも忘れないようにしたいとおもうます。
十二。
阅读下面的短文,回答后面的日语问题。回答请在1---4中任选一个。(每题2.5分,共10分)
「会社員」という呼び方の曖昧さをさらに拡大した言葉として、「サラリーマン」がまる。職業を問われた際に、「サラリーマンです」と答えるケースは、「会社員です」と答えろ場合と同じほど多いだろう。そこでは、「会社員」と「サラリーマン」はほぼ同義の語として使われているような印象を受ける。
(①)、労働のイメージ、仕事の感触から遠く隔っているという点で、この両者には共通の性格が認められる。だた一点、大きく異なるのは、「サラリーマン」なる呼称には「会社員」には見られなかった金銭の要素が加わっていることである。「サラリーマン」を日本語に直せば、「給料生活者」となるだろう。「(A
)」といった際には、とにもかくにも会社に働きに行っている人間、仕事の場として会社に勤めている人間を指すが、「サラリーマン」には仕事の場所を示すイメージさえない。仕事の内容はもちろん、働いている場所までも関心の外に投げ出されている。そして仕事の結果支払われる給料のみがクローズアップされているのである。その意味では、「(B)」という言葉は、労働よりもむしろ消費に顔を向けているともいえる。
ことわっておかねばならないが、「サラリーマン」なる言葉自身に問題があるのではない。人間を経済生活の面で捉まえようとした時、彼の生活の資がどのようにもたらされているかをもとに区別するに当って、年金生活者とか、自営業主とか、自山業にたずさわるものとかとともに「あらリーマン」(給料生活者)が置かれても少しの不思議もない。
問題は、そのような収入面での区分に属する言葉が、職業の名を問われた時に出てくるところにこそある。つまり(②)そこでは、職業とは給料のことに他ならない。そして考えてみれば、これはわれわれの労働の実態を皮肉にもきわめて正確に表現しているのかもしれないのである。労働が自己表現の場で葉なく、仕事に充実した手応えが得られない状況の中では、働く人の関心はひたすら報酬としての給料に集中する。そのような実情があるからこそ、「サラリーマン」という言葉が③本来の語義をはみ出してまで使われるようになったのだろう。
1.(①)にはどんな言葉が入るか。
①要するに ②たしかに ③めったに ④さすがに
2.(A)(B)にはどんな言葉が入るか。
①A:会社員 B:会社員 ②A:サラリーマン B:サラリーマン
③A:会社員 B:サラリーマン ④A:サラリーマン B:会社員
3.下線②「そこ」とはとんなことろか。
①サラリーマンが仕事をするところ。
②サラリーマンが働いている会社があるところ。
③サラリーマンの経済生活面のところ。
④サラリーマンが職業の名前として出てくるところ。
4下線③「本来の語義をはみ出して」サラリーマンという言葉が使われるのはなぜか。