| 分类: ●职场日记&离岸开发 |
12/19 重要なお客様訪社の翌日です。
午前中長~いMeetingを行いました。
※ 会議の内容は社外秘なので、ココに書けません。保留させていただきます。
お昼はお客様と市内の「大清華餃子王」という満民族風の店でロバの餃子や料理を食べました。その店は中国皇帝の末裔の店らしく、歴代の皇帝の肖像画が飾られていました。
出してくれた料理は色と味は普通の店より濃いで、もしかしてココの特徴だろうか。食べてみたら美味しかったです。
午後は顧客を連れて「中央大街」や「聖ソフィア教会」の観光です。
中央大街は洋風建物が多く残っていたので、ハルビンの一種独特な雰囲気があるところです。綺麗でおしゃれな感じの街です。
中央大街を訪れて立ち寄るのが「聖ソフィア教会」です。
聖ソフィア教堂は、シベリア鉄道の敷設後、1903年帝政ロシア東シベリア第4歩兵師団のハルビンへの派兵に伴い、遠く故郷を離れて暮らす兵士のために建てられたギリシャ正教の教会です。最初は全木造建築であったが、1923年~1932年の9年間をかけて建設されたのが現在の聖ソフィア教堂です。
夜は開発区の「キノコのしゃぶしゃぶ」の店で会食を行いました。
ハルビンの開発区は「高新経済技術開発区」といいますが、工業区ではなく高級レストランが結集している場所です。悪徳官僚の「公金消費」のことで、市民はココに「腐敗一条街」とも呼んだりしています。(開発区に生活しているわたくしは汗顔の至りです...)
しかし、接待用として使われると「開発区」のレストランは「NO.1」です。
本日は珍しい「キノコのしゃぶしゃぶ」の店をわざわざ選びました。
キノコ鍋を食べる前に、まずは茶色のキノコのスープを飲みます。
味の素を入れてないらしい、味の素の味をしています。美味しかったです。
次には、キノコをキノコのスープに煮て秘製味噌をつけて食べます。
「キノコのしゃぶしゃぶ」は白酒とっても似合います。酒を進んでました。
…
店のビラには面白いことを書いてありますので、ご紹介させていただきます。
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「飲食習慣の移り変わり」
60年代 肉が食べられなかった
70年代 脂身しか食べられなかった
80年代 赤身が食べられた
90年代 魚を食べられた
21世紀 肉を食べない
…何を食べる?
→キノコだ!
確かに、キノコは体の健康に非常にいいと思います。
日本の皆さん、もしハルビンへ来られましたら、ぜひ一度キノコのしゃぶしゃぶを食べてみてください。
12 / 20
朝5時起きた
お客様を見送り。眠くて疲れた。。。
8時お客様帰国、接待対応無事で終わりました。感謝、感謝!

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