让我们来看看在1980年售价48万日元（不知当时人民币与日元汇率是多少）ARDEN 3828的海外评价
今迄、比較的に新らしいモデルのTANNOY Glenairシリーズを含めて多数出品させて頂きましたが、タンノイ製品は全てモデルにより個性が有り、その時々時代背景や流行のソフトに因り音造りがされてるようでなりません。最近発売されてる製品に付きましては、この場ではコメントを差し控えさせて頂きますが、当時の製品は脈々と、これぞTANNOYと云う妥協ない主張が有り好感を持てます。

天朗的所有音箱制品都很有个性，不随波逐流，对现在最新的天朗，我不发表看法，但是，我对当时的天朗不妥协的主张有好感。

高さも990mm、内容積は157リットルありますから設置されるお宅にも制限が有りますが、音像定位のシステムだけに、少々狭いお部屋にも対応出来るスピーカーと思います。

由于ARDEN是高度990mm，体积157升的大型音箱，因此，对于房间有一定要求。但是，对于结像，定位来说，即使稍微狭小一些的房间也能应对。

クラシックやヴォーカル物などを長時間聴いても心地の良く、当時国産各社が競って帯域を広くする事に重点を置き4ウェイや5ウェイのシステムを発売いたしましたがタンノイの同軸2ウェイシステムは帯域こそ狭い分、音に厚みが出てヴォーカリストの口元、各パートの位置までも確認出来るスピーカーシステムです。
ARDEN非常适合长时间聆听古典与人声类型的音乐。当时（1980年）日本国内各个公司非常注重在音箱的宽频响范围方面进行竞争，因此，4单元，5单元的喇叭层出不穷。然而，天朗采用2分频同轴单元，它的特点正好与日本公司的喇叭相反，频响范围比较小，声音有很高的厚度，歌唱者的嘴型，交响乐队各个组成部分有非常明确清晰的定位。

勿論、駆動されるアンプも上を見ましたら限が有りませんが、能率が高いので中級機のアンプでも充分に駆動出来ます。

总之，ARDEN 3828不需要多么强劲的功放，只要效率高一些的中级功放就能充分驱动。

方式　　2ウェイ 1スピーカー バスレフ方式 フロア型
使用ユニット　　　　　38cm(15inch)口径 同軸型2ウェイユニット 3828
インピーダンス　　　　8Ω
クロスオーバー周波数　1kHz
出力音圧レベル　　　　91.5dB/W/m
内容積　　　　　　　　157L
外形寸法　　幅 660mm　高さ 990mm　奥行 370mm
本体重量　　1台 約50kg　1ペア 約100kg
当時定価　　\480,000(1980年頃発売)

付属品　　　サランネット 1ペア