スピーチコンテスト

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日语演讲比赛文化 |
觉得博客再不更新就真的要荒芜了。
近日感慨颇多,无奈冥思苦想,竟写不出只言片语。
就先允许我贴一下上个学期期末班级日语演讲比赛我的演讲稿吧。
其实内容基本都是虚构的,再加上之后的不断修改和日本外教的最终大改版,成型后的文章也就有不少违背本意的了。
不过最终还是靠这篇演讲获得了第一名,也算是值得庆幸了,呵呵……
http://www.kurume-matsuri.info/img/fireworks1.jpeg
花火と散った想い
劉 湛(りゅう①たん①)
張さん、お元気ですか。張さんにあまり連絡しなくなって、もう半年ですね。張さんと離れて、もう
すぐ1年ですが、僕はいまでも張さんのことをよく思い出しますよ。なぜなら、もしも、あの時、張さんに出合わなかったら、こんなに嬉しくて、こんなに優しくて、こんなに心が温かくなるような、こんな幸せな気持ちを感じることはなかったと思うからです。
小さい頃から無口だった僕は、誰かに何かを聞かれても、うまく言えなくて黙っている癖がありました。そのせいか友達が一人もできませんでした。そのときは、きっと一生こんなふうに一人ぼっちで過ごすしかないのかもしれないと思い込んでいました。そんな僕に張さんのように優しい友達ができるなんて、想いもかけないことでした。
張さんに初めて会ったのは3年前の3月ですよね。張さんは転校生として僕たちのクラスに来ました。あの日、クラスに初めて来た日、張さんは挨拶もできず、ただ教室の前に立っていただけの女の子でした。でも、その瞬間、僕は感じました。「あっ、この子はぼくと同じだ。自分のことをうまくいえなくて友達ができにくいんだ。ぼくと同じような悲しみを持っている」。案の定、口下手な君はすぐクラスメートから仲間はずれにされましたよね。だから、僕から話かけたんです。
そうして、いつの間にか僕たちは仲のよい友達になれましたよね。毎日毎日、いっしょに学校に通って、一緒に宿題をやって、休みの日も一緒に郊外に遊びに行きましたよね。悲しいことがあった時、一緒に泣いたこともありましたっけ。僕は君に一度も好きだっていえなかったけど、僕たちはお互いの気持ちを知っていたよね。
張さんは、2年前、花火を見に行ったあの日のこと、まだ、覚えていますか。あの日は月が出ていなくて真っ暗な空に上がる花火は夢のように綺麗でしたね。君はあのとき、こう言ったんですよ。
「毎年、花火を一緒に見に来ようね。わたしたち、ずっと友達だよね。」
この約束を僕は今でもはっきり覚えています。
でも、二人が別々の場所の大学に入ってから、1度も会っていないよね。仕方ないよね、君には
大学に入ってからすぐ恋人ができてしまったんですから。それを聞いてから、さすがのぼくもあまり連絡するのは悪いかなと思うようになって、メールも減ったよね。でも、心配しないでください。僕も外交学院に入ってからは友達もできたから。
今年は僕一人で花火を見に行きました。僕の周りの人が「きれい!」「すごい、ほら見て見て」っていっているのを聞いて、君のことを思い出しました。今どこで何をしているのかな。君もこの花火をどこかで見ているかな。誰と見ているのかなって。
花火ってほんの一瞬のきらめきですよね。ぱっと揚がって、みんなの笑顔をぱっと照らし出して、それで終わり。子どもの頃は、どうして一瞬にして消えてしまう花火に、こんなに大勢の人が感激するのか、正直言ってよく分かりませんでした。でも、今はすごくよくわかります。
実はどの花火が一番、きれいだったとか、どんな色や形をしていたか、なんて誰も覚えていないんだと思います。でも、きっとみんな、花火の下で誰といたか、その時を誰と過ごしたかということだけは、いつまでも忘れられないのではないでしょうか。同じ時間を一緒に過ごし、大切な人と見た花火だから、花火の日は忘れられない思い出になるんですよね。僕も張さんのことを忘れません。もう、言うチャンスはないと思いますから、ここで言わせてください。張さん、君と知り合えて本当によかった。ありがとう。もう会えないけど、ぼくは張さんのことが大好きでした。
中文翻译(估计大部分人都是看这一部分吧。。。)
随烟火散落的思念
刘湛
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可惜获得奖状没有带回来,不然就可以拍张照贴上来了。
奖状写得挺有意思的,那个日本外教就更有意思了,可惜她下个学期就走了。
残念。。。