全亭協は99年に雑誌編集者の天野周一さん(55)=福岡県久留米市=が立ち上げ、47都道府県に約5400人の会員がいる。妻の補佐役としての「関白」に徹し、「ありがとうをためらわずに・ごめんなさいを恐れずに・愛してるを照れずに」言う「愛の三原則」や、「しない・してない・する気もない」の「浮気三原則」などを説く。
段位も認定。3年以上たって妻を愛していれば初段、愛妻と手をつないで散歩ができれば5段、「愛している」を照れずに言えれば10段だ。
妻との接し方や子どもの教育法を知らずに結婚する男性が多い。花婿大学はそんな問題意識から計画された。天野さんは「男性を独身のうちから鍛えるのが、円満家庭を増やす道」とねらいを語る。
26日は午後2時半から、「妻の笑顔を引き出す『亭主力』が日本を救う」のテーマで天野さんが講義。その後、60問の卒業試験を課す。
女性の参加はすでに締め切ったが、独身男性は受け付けている。受講料5千円。問い合わせは全亭協事務局(092・731・3082)へ。
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