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高村光太郎《山之雪》

(2016-01-28 16:22:55)
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杂谈

山の雪

高村光太郎


 わたしは雪が大好きで、雪がふってくるとおもてにとび出し、あたまから雪を白くかぶるのがおもしろくてたまらない。

我非常喜欢雪,一下雪就飞奔到屋外去赏雪,从一开始就感觉到,白雪从头顶覆盖披身有趣得简直难以形容。


 わたしは日本の北の方、岩手県の山の中にすんでいるので、十一月ごろからそろそろ雪のふるのを見ることができ、十二月末にはもういちめんにまっしろになったけしきをまいにち見る。このへんでは、平均一メートルくらいしかつもらないけれども、小屋の北がわでは屋根までとどき、地めんのくぼみなどでは人間の胸くらいまでつもる。

我现在居住于日本北部——岩手县的山区,此地每年从十一月起就逐渐可以见到雪花飘舞,到十二月末几乎每天都可以看到洁白晶莹的雪景。这一带虽然积雪平均只有一米左右,可小屋的北侧的积雪高达屋顶。地面的低洼地带,积雪大致可以深至人的胸口。

高村光太郎《山之雪》
 わたしの小屋は村の人たちのすんでいるところから四百メートルほど山の方にはなれていて、まわりに一けんも家はなく、林や野はらや、少しばかりの畑などがあるだけで、雪がつもるとどちらを見てもまっしろな雪ばかりになり、人っこひとり見えない。むろん人のこえもきこえず、あるく音もきこえない。小屋の中にすわっていると、雪のふるのは雨のように音をたてないから、世界じゅうがしずかにしんとしてしまって、つんぼになったような気がするくらいだが、いろりでもえる薪がときどきぱちぱちいったり、やかんの湯のわく音がかすかにきこえてくる。そういう日が三ヶ月もつづく。

    我的小屋在山脚下,离村里老乡居住的地方大约有四百多米。周围没有一户人家,只有山林和原野,以及少量的旱田。环顾四野满目都是皑皑白雪,连一个人影也难以见到。当然也听不到人的说话音,人的脚步声。由于落雪不似下雨那般沙沙有声,下雪的季节整个世界沉入一片静寂。枯坐在小屋里,心境犹如居于世外桃源一般。耳朵里所能捕捉的声音,唯有地炉里薪柴燃烧时发出的噼啪噼啪的响声,以及水壶里的水烧开时隐隐约约发出的响声。静寂落雪的日子要持续三个月之久。

 

  一メートルくらいつもった雪はあるきにくいから人も小屋にたずねてこない。あけてもくれてもひとりでいろりに火をもしながら、食事をしたり、本をよんだり、仕事をしたりしているが、そんなにながくひとりでいるとなんだか人にあいたくなる。人でなくてもいいから何か生きているものにあいたくなる。鳥でもけだものでもいいからくればいいとおもう。

    当积雪深达到一米厚时,行走变得步履艰难,也就没有人到小屋来探访。在落雪的日日夜夜里,我总是独自一人守着地炉,吃饭、读书、工作。那样长时间地一个人居住生活,就会不由自主地渴望见到人。心想:即使并非人类也无妨,只要是有生命的物种,哪怕是鸟类兽类,能让我遇到也好啊。

高村光太郎《山之雪》
 そういう時にわたしをよろこばせるのは山のキツツキだ。キツツキは夏はこないが、秋のころから冬にかけてこのへんにすんでいてときどき小屋をつつきにくる。小屋のそとの柱や、棒ぐいや、つんである薪などをつついて中にいる虫をたべるらしい。その音がなかなか大きく、こつこつこつこつとせっかちにきこえる。まるでお客がノックするような感じで、おもわず返事がしたくなる。つつく場所によってとんとんとんとんともきこえ、しばらくすると大きな羽音をさせて又べつの柱にゆく。虫がいましたかときいてみようとしているうちに、キョッというような小さな鳴きごえを出してとんでいってしまう。小屋の前にある栗の木のみきをしきりにたたいているのを見ると、頭のすこし赤いアオゲラというキツツキや、白いぶちが黒い羽についていて腹の赤いアカゲラというのが多いようだ。キツツキのほかには何の小鳥か、朝はやくや、夕方うすぐらくなるころ、のきしたにつるしてあるいろいろの青ものの実や、草の実をついばみにくる小鳥がいる。朝まだねている時、障子のそとでとびまわるその羽の音が、まるで枕もとでとんでいるように近くきこえる。なんだかかわゆらしい。わたしは小鳥におこされて、目をこすりながらおきあがる。キジやヤマドリは秋には多く見かけるが雪がふるとあまりこない。遠くの沼にはカモがおりて鳴きごえだけがよくきこえる。

    落雪的日子里,能使我欣悦的只有山中啄木鸟。[i]啄木鸟夏天是不会飞来的,不过,从入秋到深冬一直住在这一带,偶尔也会到我的小屋来探访。山中啄木鸟多半是以小屋外面的柱子、木桩、囤积的薪柴中的虫子为食。啄木鸟剥啄树木时发出的声音异常响亮,“咯噔咯噔、咯噔咯噔”他们啄击树木的声音,听起来简直与性急的客人敲门的声音别无二致,令人禁不住想起身去回应它们的叩问。有时也可以听闻山中啄木鸟停留在一棵树上,“咚咚咚咚”不间断地连续叩诊,旋即又扇动翅膀高调飞向树干的另一侧,以阻截小虫趁自己侦探其隐匿时,悄然逃离。站在小屋前,隔着的栗树的树杈望去,似乎额顶微红的绿啄木鸟和大斑啄木鸟——身上长着白色斑点、黑色羽毛、红色腹毛——的比较多。除啄木鸟之外还有些不知其名的小鸟,在朝霞升起,夕阳西下的时候,悬吊在房檐上啄食各种各样绿色植物的籽粒和草的种子。凌晨的朦胧中,听得到窗(隔扇)外小鸟煽动翅膀飞翔的声音,简直犹如贴近自己的枕边飞翔一般。不知何故总觉得它们特别可爱。我在小鸟的催促下,边揉眼睛边起身。雉鸟和山鸟之类的冬候鸟,秋天随处可见,一下雪他们就飞走了。寂静的山中不时可以听到远方沼泽传来的野鸭的鸣叫。


高村光太郎《山之雪》

 生きものといえば、夜になるとネズミがくる。ジネズミというのか、ハツカネズミか、ふつうのイエネズミよりも小さくて、人をおそれないネズミがはるばる雪の上を遠くからかよってくる。わたしの坐っているまわりをはしりながら、たたみにこぼれているものをひろってたべる。紙につつんでわきにおいてあるパンをたべようとして紙をくわえてひっぱる。わたしが手でたたみをたたくとびっくりしたような顔をして、とんぼがえりをして又ひっぱる。こんなに人なつこいと、アンツウでころす気にもなれない。このネズミは朝はどこかへかえっていって夜だけくる。

    说到有生命的物种,一旦夜幕降临,老鼠就来光顾。麝鼠、鼷鼠等是比普通家鼠小的鼠类,他们旁若无人地从遥远的地方迁徙到这一望无际的雪原。老鼠总是蹑手蹑脚地绕道而行,从我的座位附近迅速地溜过去,捡食掉落在榻榻米上的食物。老鼠总是不停地拖拉着放置在一旁的包裹着面包的包装纸,似乎想将它也作为自己的食物。当我用手轻轻地敲打着榻榻米时,便看到老鼠受了惊吓似的,拖着自己的战利品倏地一下就逃走了。在这人与鼠类相伴的冬季,使得我不忍心用安妥(化学制剂)剥夺老鼠的生命。这只老鼠早晨不知归向何方,只有夜晚才光顾我的小屋。

 

高村光太郎《山之雪》

 山のけものは多く夜の間に出てあるく。朝になってみると、いちめんの白い雪の上にたくさんその足あとがのこっている。いちばん多いのはヤマウサギの足あとで、これはだれにでもすぐわかる。いなかにすんでいた人は知っているだろうが、ウサギの足あとは、ほかのけもののとちがって、おもしろい形をしている。ちょうどローマ字のTのような形で、前の方によこに二つならんで大きな足あとがあり、そのうしろに、たてに二つの小さな足あとがある。うしろにあるたての小さい二つがウサギの前あしで、前の方にある大きいよこならびの二つがウサギの後あしである。ウサギの後あしは前あしよりも大きく、あるく時、前あしをついて、ぴょんととぶと大きな後あしが、前あしよりも前の方へ出るのである。このおもしろい足あとが雪の上に曲線をかいてどこまでもつづく。その線がいく本もあちらにもこちらにもある。小屋のそとの井戸のへんまできていることもある。井戸のあたりにおいた青ものや、くだものをたべにきたものと見える。

    山中的野兽多半在夜间觅食。早晨向外望去,就会看到茫茫雪野保留着许多动物的足迹。住居于乡间的人一望即知,雪地上留存最多的是山兔的足迹。不过,兔子的足迹,与其他动物的足迹不同,他们的足迹在雪原上排列出有趣的形状。恰似罗马字母“T”字那样的形状,前面的一横划上排列着两只大的足迹,后面的一竖划排列着二个小的足迹。两只较小的前爪呈直线落地,较大的两只后爪成横线落地。兔子的两只后爪大于两只前爪,行走时,先迈前爪;两只大大的后爪也会轻松地向前弹起,落在前爪之前。兔子那有趣的足迹在在雪原上弯弯曲曲连续不断地描绘着。这种线条在雪原上随处可见,一直可以延伸到小屋外面的水井边。我也能看到它们以放置于水井周围的蔬菜、水果作为食物。

高村光太郎《山之雪》

 そのウサギをとりにキツネがくる。キツネは小屋のうしろの山の中にすんでいて、夜になるとこのへんまで出てくる。キツネの足あとはイヌのとはちがう。イヌのは足あとが二列にならんでつづいているが、キツネのは一列につづいている。そしてうしろの方へ雪がけってある。つまり女の人がハイヒールのくつでうまくあるくように、一直線上をあるく。四本のあしだから、なかなかむずかしいだろうとおもうが、うまい。キツネはおしゃれだなあとおもう。じっさい夕日をあびてあるいているところを見ると、毛が金いろに光って、尾をながくなびかせ、腹の方は白いように見えてきれいである。いちど鳥のようなものをくわえて小屋のまえの畑をあるいていったのを見たが、キツネがあるくと、カラスがいればさわいで鳴くからじきわかる。キツネの口はなかなか力があって、この秋、ある家の山羊が死んだところ、夜の間にキツネがそれをくわえて持っていってしまったと、その家の人がはなしていた。

   狐狸要来捕捉兔子。狐狸居住在小屋后面的山里边,每当夜晚来临,狐狸就到一带来捕猎。狐狸的足迹与狗的足迹大不相同。狗的足迹分两排并列向远方延伸,而狐狸的足迹则是连续延伸的一行脚印,并且将雪踢向后方,总是犹如女子穿着高跟鞋优雅地行走在一条直线上一般。由于狐狸有四只脚爪,这样优美地行走应该相当困难吧。我想:能留下这样的足迹,是缘于狐狸是非常爱美的动物。当我看到狐狸沐浴在夕阳中,被毛金光闪烁,长长的尾巴随风飘动,腹部可以看到洁白绒毛非常漂亮。一次,我看到狐狸叼着像小鸟一样的动物,奔走在小屋前面的田野里。倘若狐狸奔跑的时候,因为乌鸦在喧嚣鸣叫,因此就会明白的。这个秋天,有一户人家曾说,因为他们家死了山羊,狐狸就在夜晚去循着气味而去,从那户人家里把山羊给叼走了。

 ウサギや、キツネのほかに、イタチの足あと、ネズミの足あと、ネコの足あと、みんなちがう。ネズミの足あとなどは、まるでゆうびん切手のミシンの線のようにきれいにこまかく、てんてんてんてんとつづいて、さいごに小屋のえんの下のところへきている。これは二列になっていて、雪がうしろへけってない。イタチのも二列。

    除兔子、狐狸之外,黄鼠狼的足迹,老鼠的足迹,猫的足迹,都全然不同。老鼠的足迹走过之后,简直象邮票的骑缝孔那样漂亮而细密,辗转地辗转地延续着,最后去往了小屋廊下的地方。这个排成两列的、雪没踢到后面足迹,是黄鼠狼的。


 おもしろいのは人間の足あとで、ゴム靴でも、地下足袋じかたびでも、わらぐつでも、あるき方がひとりひとりちがうので、足あとをみると誰があるいたかたいていわかる。大またの人、小またの人、よたよたとあるく人、しゃんしゃんとあるく人、前のめりの人、そっている人、みなわかる。わたしの靴は十二文という大きさなので、これは村でもほかにないからすぐわかる。ゴム靴のうらのもようでもわかる。あるき方のうまい人や、まずい人があるが、雪の中では小またにこまかくあるく方がくたびれないといわれている。両足をよこにひらいてあるくのがいちばんくたびれるようだ。靴のかかとをまげる人のもくたびれそうだ。これはからだのまがっている人、内ぞうのどこかわるい人のだ。いちど、あまり大きな足あとがつづいているので、クマかと思っておどろいたら、「がんじき」というものをはいてあるいたあとだった。これは足が深く雪にもぐらないように、靴につけてはく道具である。「つまご」という大きなわらぐつも同じ役目をする。あまり深くてやわらかい雪の上は、立つと足がもぐるので、立ってあるかずに、雪の上をおよぐといいといってくれた人があるが、わたしにはできない。どうやっておよぐのかわからない。

    尤其有趣的是人的足迹,既有橡胶鞋、胶底短布袜,也有草鞋,每个人行走的方法不相同,有大踏步前行的人,也有小步走的人;有步履蹒跚的人,也有步履踏实的人;有走路前倾的人,也有静静行走的人,一看走路留下的足迹,就能明确推断是那位的留下的足迹。由于我的鞋子是十二文那样大的鞋子,胶鞋的里面的花纹也是清晰的,即使在这个村子以外也没有特别相同的。有的人走路的方法很轻巧,有的人走路的方法很笨拙。不过,一般认为在雪原里行走步伐细碎不易疲劳,而叉开两条瑞走路似乎是容易疲劳的,惦着脚后跟走路的人似乎更加吃力。这是一个弯弯曲着身体人,跟随一旁的是与众不同的人。一次,因为看到很大的足迹在雪原连续伸展,就以为是熊那令人恐惧足迹,没想到其实是穿着“橇”[i]走路的人留下的足迹。这样穿着“橇”走路的人,脚不会深深地陷入雪中。大大的“雪地草鞋”[ii]也具有同样作用。因为人如若站立在深深的、柔软的雪原上,脚会立即陷入雪原,无法行走。如果人可以在雪原里游泳就好了,可惜我不会在雪中游泳。我不知道该如何去游。

わたしは雪の中をあるくのが好きだが、あるきながら、いろいろの光線で雪を見るとうつくしい。足がふかくもぐるからあるきにくく、くたびれるので、ときどき雪の中へ腰をうずめてやすむ。眼の前にどこまでもつづく雪の平面を見ると、雪が五色か七色にひかっている時がある。うしろから日光がさすと、きらきらして無数の雪のけっしょうがみな光線をはねかえし、スペクトルというもののようになる。虹いろにこまかく光るから実にきれいだ。野はらをひろく平らにうずめた雪にも、ちょうど沙漠のすなにできるようなさざなみができて、それがほんとの波のように見えるが、光線のうらおもてで、色がちがう。くらい方は青びかりがするし、あかるい方はうすいだいだい色にひかり、雪は白いものとばかり思っていると、こんなにいろいろ色があるのでびっくりする。
  我喜欢在雪地里奔走,一边走,一边欣赏在各种光线折射下的美丽的雪原。在雪原上行走,脚会深深地陷入雪中,行进变得劳而无功,时常在雪比较薄的地方休憩。我看到一望无际的雪原闪烁着五颜六色的光,从眼前延深到遥远。如果是逆光去观察,无数亮晶晶的雪花在阳光下跳跃闪烁着犹如光谱一般。雪在柔和的的、彩虹般的光线映射下雪显得异常纯净。大雪覆盖了辽阔平坦的原野,恰似沙海中的涟漪一般,看上去犹如(大海)中的波浪,在背光的阴面,雪的颜色与光照下的阳面的雪是不同的。暗处泛着蓝色, 亮处的颜色渐渐由深变浅而熠熠生辉,如果仅仅想象雪只是白色的,那么看到雪拥有各种各样的颜色会感到很吃惊。

 

いちばんきれいなのは夜の雪である。夜でも雪はあかるいから、ほのぼのと何かが見える。そしていちめんに白くけむったようになってけしきが昼間とはたいへんちがってくる。ひろびろと奥ふかくみえて、まるでお伽話とぎばなしの世界のようになる。きれいはきれいだが夜の雪みちはあるくとあぶない。眼の前が光って、どこも同じように見えて方角がわからなくなる。わたしも小屋の近くの雪のはらで道にまよったことがある。まいにちあるいている道でも、どこかちがったところのようにみえ、あるいているうちにへんなところへいってしまった。やっと気がついてひきかえして、さんざん小屋をさがしてかえってきた。

   最漂亮的是雪夜。即使是夜晚也因积雪而明朗,看到的一切朦朦胧胧。不同于一片洁白雪原的景色的白昼,宽广中显现出幽深,简直犹如童话世界一般。在雪原异常美丽的夜晚,在积雪的道路上行走是危险的。眼前似有雪光掩映,可一眼望去,到处都是一样的茫茫雪原使人难辨方向。我也曾在小屋附近的雪原道路上迷失方向。即使每次走过的雪路,再次行走时看上去也感觉有很大不同,像似走在了从未走过的地方。最后终于找到了返回的道路,狼狈不堪地回到了小屋。

 しずかな天気の時でもこんなだから、吹雪の夜などにはそとに出られない。昼間でも風がつよいと雪をまきあげて二三間さきも見えなくなる。まるで船がガスにまかれたようになってあるけないし、風がふきつけると息もできなくなる。わずか二三百メートルのところでもそうなんすることがあるわけだ。ふぶきの夜は小屋の中にとじこもって、いろりに火をたいて、風の音をきいている。風の音はまるで海の大波のように小屋の屋根の上をのりこして向うの野はらにぶつかる。うしろの山の遠くから風のくるのがきこえてきて、それの近づく様子は実におそろしいものである。それでもわたしの小屋はうしろに小さな山があるので風がじかにあたらないから助かっている。山がなかったら冬のつよい西風の吹雪にふきとばされてしまうだろう。

    即使是没有刮风的天气也是如此,若是暴风雪之夜就不能外出。白天狂风卷着大雪使人看不到两三个屋子前面的东西,简直犹如在在煤气船上一样歪歪斜斜地无法行走。风狂吹人难以呼吸,仅仅是距离只有二三百米的地方也难以到达。暴风雪的夜晚,我在小屋中无所事事,倦怠地坐在地炉边烤着火,听着屋外的风声。雪原上的风声简直犹如大海的波涛一般,似乎要将小屋的屋顶掀翻到旷野里。听着从屋后远山传来的风声,其实就象在近旁一般令人恐惧。尽管如此,由于我的小屋后面堆着的小雪山,大风无法直接扫过小屋。如果没有小雪山,我的小屋就会被冬天强劲的西风卷着的暴雪给覆盖了吧。

 雪が屋根の上にあつくつもると重たくなり、そのままにしておくと、春が近づいて雨がふった時、水をふくんでますます重くなって小屋がつぶれてしまう。それで一二度は雪おろしをする。大ていクリスマスの後あたりに一度やる。屋根へ上って平たいシャベルで雪をおろすと、窓の前に雪の小山ができる。わたしはいつも新年には国旗を立てるが、四角な紙にポスターカラーで赤いまんまるをかいて、それを棒のさきにのりではり、窓の前の雪の小山にその棒をさす。まっ白な雪の小山の上の赤い日の丸は実にきれいで、さわやかだ。空が青くはれているとなおさらうつくしい。

    如果听任厚厚的积雪堆积在屋顶上,不去预先扫除,到了春天落雨的季节,饱含雨雪的屋顶就会变得越来越重,从而将小屋压。因此在下雪的季节,一般要除一两次雪。我大致在圣诞节之后做一次除雪。倘若用铁锹将平铺在屋顶上的雪铲下来,就会在窗前堆起一座小雪山。我总是新年到来时竖起国旗,在长方形的纸上用彩色广告颜料画上圆圆太阳,将纸质的旗帜粘在木棒上,插在窗前的小雪山上。树立在洁白的小雪山上太阳旗确实漂亮、清爽,在晴朗的蓝天下越发美丽。

 

[i]山のキツツキ:山中啄木鸟,属于啄木鸟科,是日本特有的啄木鸟种类。

[i] “がんじき”翻译为汉语为“樏”或“橇”,泛指在稀泥地、冰、雪上面行走的鞋类的总称。为了防滑和防止下陷而套在鞋子下面的比脚掌宽大的框状、环状和铁爪状的鞋套。

[ii] つまご:雪地草鞋。是日本当时积雪地区使用的一种用稻草编制的鞋子。

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