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           第20課 日本語と漢字

 

 

 日本は、これまで中国から、さまざまな恩恵(おんけい)を受けてきた。とりわけ、漢字という文字を学んだのは、日本人にとって,画期的(かっきてき)なことであった。漢字の伝来によって、日本人は、ようやく自分たちの言葉を、文字に書き表すことができるようになったのである。

 最初、漢字が伝わってきたばかりのころは、すべての言葉を漢字で書き表していた。しかし、その後、漢字をもとにして、かなが作り出された。漢字を崩して書く書き方から、ひらがなが作られると同時に、漢字

                恩   師

 

 先日、ある会合で、数年ぶりに、大学時代の恩師佐々木先生にお目にかかった。お目にかかって、はじめて、ずいぶんごぶさたしていたことに気がつき、赤面した。それにしても先生が、相変わらずお元気なのに驚きもし、喜びもした。会合のあとで、会場の近所にある、ある喫茶店にお供し、同級生や先輩、後輩などの話をしてたのしい時間をすごした。以前、先生はお酒が好きだったので、そのことについておうかがいすると、いまはもお飲みにならないとのこと。昨年の夏、胃の手術を受けられて以来、絶対にめしあがらないことになさったとのことで、驚いてしまった。最後に正月には友人とお邪魔することをお約束して、お別れした。

 最近、

  財政の面だけでなく、誰が老人を扶養するかということも、大きな問題である。高齢者の人口が増えるとともに、老夫婦のみの世帯や、老人の一人だけの世帯が増えている。このような老人たちは、「自分の体が弱って、動けなくなったとき、一体誰の世話になったらいいのか」と、不安を訴えている。家庭で、子が親を扶養できれば良いのだが、さまざまな事情から扶養できない場合もある。「仕事の都合で、どうしても親と別居せざるを得ない」と言う人もずいぶんいるようだ。これは、親孝行を奨励するだけではすまない社会問題である。
 また、仕事を持たない老人は、自分が社会に必要な人間だという自覚を持ちにくい。とかく、自分の生きがいを見失いがちだ。長年仕事に励んで、今日の社会を作った老人たちが、寂しい思いをするのは、とても残念なことだ。老人が、生きがいを持てるような社会を作ることは、高齢化社会の大きな課題だと言える。
  今後、高齢化が進むとともに、ほか

                   第18課 高齢化社会

 

  中国では、1982年の第三回国勢調査の時点で、65歳以上の高齢者の人口が、5000万人あまりに達し、総人口の約4.9%を占めた。
 国連は、高齢者の人口の比率が7%を超える国を「老年人口型の国」と規定している。だから、中国の社会は、まだ高齢化しているとは言えない。しかし、2000年になると、その比率が総人口の7.4%にあたる9300万人となり、高齢化社会の仲間入りをすることになる。
 グラフ甲は(略)、日本における、総人口に対する高齢者人口の比率の移り変わりを、示したものである。日本では、すでに1970年の時点で、高齢者の比率が7%を超えた。2000年には、16.3%にまで達すると推測されている。
 高齢化社会において、問題になるのは、多くの老人

 

あ ある あげる

い いる いい日 以前(いぜん)

う 売る(うる) 得る(うる)

え 得る(える) 絵本(えほん)

お 送る(おくる) 折る(おる)

 

か 書く(かく)角(かく)

き 聞く(きく)切る(きる) 

く 来る(くる)空港(くうこう)

け 蹴る(ける) 結論(けつろん)

こ 焦げる(こげる) 工事(こうじ)

 

さ 猿(さる) 探す(さがす)

 

第17課 天気予報(2008-10-09 19:13)

                   第17課 天気予報

 

  江戸時代にも天気予報があって、幕府の役人が、翌日の天気を予報していたそうだ。気象観測の技術など、ほとんど無かった時代のことだから、当然、正確な予報はできない。それなのに、予報が外れると、担当の役人は厳しく責任を追及された。
 そこで、役人は責任を逃れるために、毎日、「明日は雨が降る天気ではない」と言う予報を出していたそうだ。この予報は、「雨が降る」を「天気」に係る言葉だと考えれば、「明日は雨が降らない」と言う意味になる。ところが、「明日は雨が降る、天気ではない」と途中で文を区切れば、逆に「明日は雨が降る」と言う意味になる。句読点が無ければ、どてらにも読み取れる文なのである。したがって、翌日がどんな天気になっても、「雨が降る天気ではない」と予報しておけば、絶対に

        第16課 コンピュータの発達

 

 

 そこに現れたのが、半導体を利用したトランジスタである。
 半導体は、金属のように電気を通しやすいものと、ガラスのように電気を通しにくいものとの、中間の性質を持っている。ある条件を与えれば、電気を通し、別の条件を与えれば、電気を通さないと言う性質がある。だから、スイッチとしての役目を果たすことができるのである。
 トランジスタは、小型の電力の消費量も少ない。真空管とは比べ物にならないほど、多くの長所を持っていた。だから、トランジスタが実用化されるや否や、たいまち真空管に取って代わり、コンピュータ技術の飛躍的な進歩を促した。
 その後、トランジスタは

 

         第16課 コンピュータの発達

 

 コンピュータとは、電子回路によって数値の計算をする機械のことである。
 コンピュータの中では、数字はすべて二進法で表される。これは、数字を電気の信号にかえるためである。と言うのは、二進法ならば、すべての数字は0と1の2種類になり、電気の信号があるかないかの違いで、表すことができるからである。
 私たちが普段使っている十進法の0から9を例にとってみよう。図のように、コンピュータは、それらを信号に置き換える。電球にたとえれば、いくつかの電球が、どのような組み合わせで点滅するか、と言うことで表すわけである。そして、計算するときは、瞬間的にこれらの電球のスイッチを入れたりきったりして、信号を組み合わせ、答えを出すのである。
 だから、簡単に言えば、コンピュータとは、電気の信号を点滅

 

 

       まつ うめ     はち   う        かたち ととの かんしょう

これは、松や梅などを鉢に植え、小さく形を整えて鑑賞

          ぼんさい         ちゅうごく   つた        にほん

するものだ。盆栽は、もともと中国から伝わったが、日本

 どくとく はったつ  と

  http://podcast.cctv.com/opus/14595.html  课文录音网址

 

   第15課 小さいものへの愛着