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博文

        第26課 ソウルに寄って、それからバンコクに行きます。

                       接続詞/接続句(せつぞくく)(1)――順接(じゅんせつ)

 

会話

上田さんが、旅行会社で担当者と話しています。

担当者:どんなところをご希望ですか。

上田:海がきれいなところ。それに食べ物がおいしいところがいいですね。

担当者:では、タイのツアーはいかがですか。海も空も青くて、食べ物もおいしいですよ。その上、タイシルクなど、お買い物も楽しめます。しかも、今、5%割引期間中なんです。

上田:いいですね。飛行機は直行便ですか。

担当者:いえ、一度、ソウルに寄って、それからバンコクに行きます。

 

この課で学ぶこと

文と文をつなぐ言葉「接続詞」には、いろいろな種類があります。そのうち、前の文に後

             第25課 もっと頑張ったほうがいいですよ

                                 形式名詞(5)――ほう

 

会話

ジョンさんが坂本先生と日本語能力試験について話しています。

坂本:勉強のほうは進んでいますか。

ジョン:ええ、少しずつですが……。

坂本:ジョンさんは、「文法」と「聴解(ちょうかい)」と、どちらが苦手ですか。

ジョン:「聴解」のほうが苦手です。

坂本:1級の試験に受かるためには、もっと頑張ったほうがいいですよ。

 

この課で学ぶこと

「ほう」は、もともと「方面、方向」を表す言葉ですが、形式名詞として使われる場合は次のような用法があります。

 

             第24課  今、迷っているというわけです。

                          形式名詞(4)――わけ

 

会話

木村さんが部下の山田さんと転勤について話しています。

木村:中国への転勤を断(ことわ)ったそうですねえ。

山田:断ったというわけではないんです。実は、家内に子供ができまして……。

木村:どうりで転勤に乗り気になれないわけですね。

山田:それに、まだ国内でしたい仕事がいろいろあるし……。

木村:でも、正式に転勤を言い渡されたら、断るわけには行かないでしょう。

山田:それで、どうしたらいいか、今、迷っているというわけです。

 

この課で学ぶこと

形式名詞の「わけ」は、「~というわけだ」「~わけだ」「~わけではない」「~

             第23課 今、コピーしたところです

                        形式名詞(3)――ところ

 

会話

斉藤部長と武井さんが明日の会議について話しています。

部長:明日の会議の資料、もうできてる?

武井:はい、今、コピーしたところです。

部長:そうか。ところで、田中くんから聞いたところによると、売上のレポートは上田くんがまとめているところらしいね。

武井:いいえ。これからまとめるところだと思います。

部長:これから始めるところか。会議までに間に合わせるように伝えておいて。

武井:はい、そう伝えます。

 

この課で学ぶこと

「ところ」は、もともと「場所」を表す言葉ですが、動詞(V)のあとにつくと、その動作や行動の段階を意味します。Vが「辞書形」「ている形

           第22課 天気がよかったものですから

                        形式名詞(2)――もの

 

会話

嫁の涼子さんがお姑(しゅうとめ)さんと話しています。

姑:涼子さん、お米はといで、30分以上たってから炊くものですよ。

涼子:そうなんですか。

姑:それから、どうして布団を干したままで出かけたんですか。夕立でびしょ濡れじゃないですか。

涼子:すみません。買い物に出かけるときは天気がよかっあものですから。

姑:私が若いころは、そんな失敗は絶対しなかったものですけどねえ。

涼子:以後(いご)、気をつけます。(まったく、次から次によく小言(こごと)が出るものだわ……)

 

この課で学ぶこと  

「もの」には、次のような用法があります。

1.「当然~

 

         第21課  日本の映画を見たことがありますか   

                              形式名詞(1)――こと

 

会話:健一さんとリンダさんが、映画について話しています

健一:リンダさんは日本の映画を見たことがありますか。

リンダ:ええ。特に黒澤の映画が好きです。 

健一:そうですか。僕も黒澤は好きですね。

リンダ:いい映画は5回も6回もみることがあります。 

健一:リンダさんは熱烈(ねつれつ)な映画ファンなんですね。       

リンダ:ええ。学生のころは、「年に100本の映画を見ること」と決めていました。

 

この課で学ぶこと

「こと」「もの」「ところ」は、とても広い意味を持つ名

                第20課 コップはガチャンと割れちゃうし…

                      副詞――擬音語(ぎおんご)擬態語(ぎたいご)

 

会話

和夫さんと恵子さんが、きのうの地震のことを話しています。

和夫:きのうの地震すごかったな。ぐらぐらっときて……。

恵子:本当に。コップはガチャント割れちゃうし、額はガタンと落ちてくるし……。

 

和夫:添乗はミシミシいうしな。

恵子:私なんかびっくりしちゃって、何をしたらいいかわからなかった。

和夫:でも、ストーブだけはサッとけしたじゃないか。えらいね。

恵子:あなたこそ。いざというときにもおろおろしないで頼もしかったわ。

 

この課でまなぶこと

音を表す副詞を「擬音語」見た目の印象や触った感じなどを表す副詞を「擬態語」といいます。

日本語には擬音語?擬態語がたくさんあ

 

               19課  あまりお金がないから

 

会話

デパートの化粧品(けしょうひん)売(う)り場(ば)で、恵子さんが店員と話しています。

店員:奥様、おきれいですね。全然、肌が荒れていませんね。

恵子:あらそう?ちっとも手入れしていないのよ。

店員:それはいけませんわ。こちらをお試しになってみませんか。

恵子:そう?でも高いんでしょう?

店員:いえ、この品質(ひんしつ)でしたら決してお高くありませんよ。

恵子:でも今、あまりお金がないから……

 

この課で学ぶこと

たくさんある副詞のうち、否定形(ひていけい)とともに使われるものを勉強します。否定の度合(どあ)いも、それぞれが違います。

1.「それほど~ない」という意味の「あまり~ない」

2.「まったく~なことはない」「絶対~することは

 

                    第18課 やっぱり修理に出さないと

 

   副詞(1)――いろいろな意味を持つもの

     やっぱりは会話の時に使う

会話  

会社のコピー機の前で、上田さんと鈴木さんが話しています。

上田:ちょっと、すみません。どうもコピー機の調子が悪いんですけど?????。

鈴木:じゃあ、ちょっと見てみましょうか。

上田:最近、よく故障するんですよね。

鈴木:やっぱり紙が詰まっていますね。紙を取ればよくなりますよ。

上田:どうもありがとう。あれ、また変ですよ。

鈴木:やっぱり修理に出さないとだめかなあ。

 

この課で学ぶこと

動詞は、動詞や形容詞を修飾する言葉です。

1.       さまざまな意味を持つ「どうも」

2.       「しばらく好久,许久」「少し」「かなり相当」という意味の

                  第十七課  台風が来ているようですよ

 

会話

木村さんと同僚(どうりょう)の佐藤さんが、あしたの出張(しゅっちょう)について話しています。

木村:雨や風が強くなってきましたね。  

佐藤:台風が来ているようですよ。

木村:こんな天気で、飛行機は飛べるでしょうか。

佐藤:着陸地(ちゃくりくち)の天候(てんこう)によるらしいですよ。

木村:うーん、明日の出張は、飛行機で行くか新幹線で行くか、迷(まよ)いますね。

佐藤:新幹線のほうが確実(かくじつ)みたいですけどね。

 

この課で学ぶこと

推量(推量)を表す言葉には「~だろう」「~ようだ」「~みたいだ」「~らしい」「~そうだ」などがあります。

1.       自分の知識や経験から判断して推量するときに使う。

2.       「~ようだ」「~みたいだ」が持つ二つの意味。